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テーマ:今日の音楽(179)
カテゴリ:仙台の話
1月6日 仙台は昼過ぎまでは素晴しい青空でしたが
今日は取引先との打ち合わせでした
その時の空はこんなに青空でした 昼過ぎ、お気に入りのカフェの1つ「モーツァルト・アトリエ」で一休み
寒いので外には誰もいません
でも、コートを着て軽い昼食です
広瀬川を眺めながら「グリーン・パスタ」です でも、長時間は無理、コーヒーも冷たくなりました 夕方からはチラチラと雪が舞ってきました
気温2℃、でもブログ友達との電話では、県北では0℃以下だそうです 食事の後、今日も音楽を聴きました 小沢征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラによる
チャイコフスキーの弦楽セレナーデです 1992年9月の岡谷カノラ・ホールでの録音です 実はこの3日、NHKで小沢征爾とサイトウ・キネンの番組を放送していました 食道癌から復帰したものの、腰がおもわしくない小沢征爾氏
それでも、昨年の松本での「サイトウ・キネン・フェスティバル」のリハーサルを 武満徹の「ノベンバー・ステップス」の指導やチャイコフスキーの弦楽セレナーデの リハーサルの模様が写し出されていました 恩師、齋藤秀雄氏の最後のリハーサルもこの曲で 桐朋のオケにとっては思い出深い、因縁の曲です 弦楽王国の日本、サイトウ・キネンのメンバーは、いつもはそれぞれがプロのオケで 活躍している一流奏者達、サイトウ・キネンは特別編成のオーケストラです 柔らかく厚い響きは他の追従を許しません あたかも曲が呼吸しているような生きた音楽です この有名な曲はたくさんの名指揮者の録音がありますが それらに勝るとも劣らない名演です やはり、今年こそ松本で生を聴きたいMASAでした(問題はチケットです) 明日も挨拶回りのお仕事を予定しています ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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