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テーマ:少しの散策(392)
カテゴリ:仕事の合間の散策
12月8日 仙台は曇り空で8.3℃と寒い一日でした
仙台では恒例の光のページェントがはじまりました 昨日の続きです 丸森町の齋理屋敷です 昭和初期まで豪商だった齋藤理助氏宅 こんな蔵が7つ それぞれ当時の栄華の痕跡が展示されてる 着物には不可欠な こて 電気ではなく火鉢で熱くして使うこても 昔 母親も使っていた 小さな路地を挟んで 多分当時としては珍しい 洋館 ほとんど当時のまま 二階には当時の丸森町の資料とジオラマがありました 手押しの消防ポンプ 一階にはオルガンが置かれていました 音色を変えられる高級品のオルガン 残念ながら音は出ない 洋館の隣に今は歴史を学ぶ教室が その日も子供達が町の歴史の勉強していました 商品倉庫としての蔵が並んでいました 残念ながら内部を見る事は出来ません 庭園を見たかったのですが 今は立ち入り禁止 次の蔵へと向かいました そこにはとても貴重な柱時計が 右はカレンダー時計で年月日と曜日が分る外国製の時計 そして江戸時代のコーナー 一部は町民からの寄贈も ただただ驚くばかりでした 私は3.4度来ていますが これは記憶にない 昔の凧 前庭から本館を眺めます ここは宮城県の一番南 一足早く梅も咲く意外と温暖な気候です 齋理屋敷の食事処は休みでしたので 向かいの まんま亭へ ここも蔵屋敷を改装した店 迷わず 松華堂弁当をお願いしました ご飯は おひつからその場で よそってくれ恐縮しました 久しぶりに来た丸森町の齋理屋敷 いつ来てもその凄さで驚くMASAでした 早春の齋理屋敷の雛祭は特に有名です 明日は午前中に山形へ走ります ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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