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[仙台の話] カテゴリの記事

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  仙台は落葉の季節になりました

  10月1日　仙台はどんよりとした曇り 　　　午前中、近所の仲の良い友達のお宅に寄りました　頂き物の果物をおすそわけと、持って行きました、奥様が入れたお茶を頂きながらの雑談      私は　とても好きな空間と時間で、心が和みます　　　更に、今日はお昼までご馳走になってしまいました Sさんありがとうございました　　会社の近くに気象台がありますが、　その通りの街路樹は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すでに紅葉がはじまっています　　　　　　　　　　　気象台の向かい側には榴岡(つつじがおか)公園があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春の桜の季節と違い、今はひっそりとしています　　　　　　　　　公園の一部も色づき始めています、本格的な紅葉も好きですが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色づき始めの雰囲気も好きな私です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結構広い公園なんです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ち葉が風情をかもし出している、今日の榴岡公園です　　　　　　　　　　　　この公園の東側に仙台市歴史民族資料館があります　　　　　　　　　　　　　　　　仙台市指定有形文化財で明治時代の建物に復元した、旧陸軍兵舎です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今はひっそりと佇み展示館として運用されています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ、寒くはないので、公園の中では　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近所のおじさん達が野外マージャンを楽しんでいました　　　　　　　　　１時間ほどの散歩でしたが、頭を休められての散歩でした　　　さて、聴いてほしいクラシック音楽、２回目のご紹介です　　　　　　クラシック音楽の入門編としてお勧めしたい曲は　　　　　　　　　　　　　　　どんよりとした天気でしたので、ロシアの作曲家　　　　　　　　　　ボロディン 作曲 交響詩「中央アジアの草原にて」1880年作　　　　　　　　　　　　　　エルネスト・アンセルメ 指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 演奏 1961年3月録音　　　　　ロシア五人組の１人で、化学者、医学者でもあったボロティン　　　　　日曜大工ならぬ作曲家でしたので、作品は多くありません (チェロを愛好していた)　　　　　その中で一番ポピュラーなこの曲、中央アジアの草原を馬や駱駝の隊商が　　　　　横切る風景を音楽で表している　　　　　　　　　　　のんびりとしたロシアと東洋的旋律が織りなす絵巻です　　　　昔、学校での鑑賞曲でもあった、ボロディンの代表作の１つ　その他に交響曲を３曲(第2番が有名、第3番は未完成)、弦楽四重奏曲、歌劇「イーゴリ公」等　　　　イーゴリ公では非常に有名な「ダッタン人の踊り」が有名で　　　　歌劇全曲は死後、リムスキー・コルサコフが編曲完成させています　　　　　　　　　　　ポピュラー音楽としても沢山のカバーがあります　　　　　　　　　　ロシアの管弦楽曲集のCDは種類がたくさんありますので　　　聴き比べも面白いです、　一般的にムソルグスキーの「はげ山の一夜」、　　　　　　　　　　グリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲等とのカップリングが多い　　　　　　　　　　　　　　　是非、聴いてみて下さい　　　明日は某事務所社員の歓送迎会を予定しています !

  2009.10.02

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  金木犀の花が

  9月30日　仙台の晴れ、穏やかな一日でした 　　　今日は朝から太陽の日差しが出て、朝の気分も良い　　　　　　玄関先を出ると、とても良い香りです　　　　　　　　　　　　　　金木犀の花が咲きました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６年目のこの木もだいぶ沢山の花を咲かせるようになった　　　　　　９月の末日、たいていの会社の半期の〆日　　　　　　　　我社は来月が半期の〆日なのですが、取引の関係で　　　　　　　　受発注が多い、ですから 今日はほぼ一日内勤業務でした　　　　　　こんな、良い天気でしたので、外出したかった　のですが　　　　　　　　　しかたがないです　　　　　　　明日は１０月、秋本番を迎える !

  2009.10.01

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  東北大学工学部、そしてお勧めのCD

  9月29日　仙台は秋雨前線の影響で、どんよりとした曇り 　　　こんな日は気が滅入るのです しかし、仕事は元気に　　　　　　午前は来客、昼は仙台の有名な社長との昼食会でした　　　　　　　　軽い手術後でしたが、お元気で安心 各種の意見交換をし      　　　　　　　有意義な昼食でした　やはり、出来る人間は違います　　　　午後は青葉山の東北大学工学部へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな関連の場所です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロータリーには花が、手入れが行きとどいていますね　　　　　　　　　○○省関係で大学との共同研究が決定したので、その打ち合わせ　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りは青葉城の側を下り、大橋へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この大橋は市内中心部と青葉城を結ぶ橋で、　　　　　　　　　　　　　　　伊達政宗時代に架けられ、現在に至る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋のたもとからは、広瀬川とその川べりが望める　　　　　　　　　　既に一部紅葉が始まっている、やはり今年は早いのかな　　　今日から聴いてほしいクラシック音楽のCDを　時々紹介します　　　　　　　いつも、ご訪問いただいている方のリクエストにお答えする事にします　　　　　　　実際に今日聴いていて、お勧めの曲は　　　　　　　　　　　　　モーツァルト 作曲 交響曲第40番 ト短調 K.550　　　　　　　　　　　　　　　ブルーノ・ワルター 指揮　コロンビア交響楽団 演奏 1959年1月録音　　　　　　２０世紀を代表する指揮者の１人で、ドイツやウィーンで活躍していましたが　　　　　　　　　　　　ナチの迫害にあい、最終的にアメリカに亡命した、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカではニューヨーク・フィル等を指揮していましたが引退　　　　　　　　　　　　　その後、カリフォルニアに住むワルターの為に　　　　　　　　　　CBSが彼の録音専用オケとしてコロンビア交響楽団を編成　　　　　　　　(メンバーはロスアンジェルス・フィルや彼を慕ってきたメンバーで編成)　　　　　　　1962年に亡くなるまで、ドイツ音楽を中心に珠玉の名演をステレオに残した　　　　　　　　　　　この曲は、ポピュラーではシルビー・バルタン、　　　　　　　イージーリスニングではポール・モーリア楽団 等 沢山のカバーが　　　　　　　　　　　　　ありますので、既にそのメロディーは知っていると思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても、有名な曲です　　　　　　　　　モーツァルトの交響曲には２曲だけしか短調の曲がありません　　　　　さて、有名な指揮者であれば、殆んど問題無く名演奏ですが　　　　　　　　まずは、ブルーノ・ワルターの指揮を聴いてからで良いと思います　　　　　　　　　　　なお、このCDはデジタルにリマスターしており　　　　　　　　ステレオ録音初期とは思えない素晴らしい音になっています　　　明日もお客様とのニコニコの打ち合わせを予定しています !

  2009.09.30

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  いも煮会を楽しみました

  9月27日　仙台は曇り時々晴れでした　　　すっかり秋になりました、今日は家族で芋煮会(いもにかい)です　　          　いも煮会は我が郷里山形の伝統行事です (キッパリ)　　　              学生時代、仙台ではいも煮会の風習は有りませんでしたし　　　        その後、職場では山形出身人を中心にしてやっていました      　　         　参考　山形いも煮会　http://www.y-yeg.jp/imoni/               　　　　　今日、行ったのは八幡町の「まつぶち」いも煮会場　　　　　　 　  　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは仙台市内の広瀬川で中流域になる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市内に近く、風景も良い河川敷がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既に先客は火を焚いている、向かったのは、予約している指定席　　　　　　　　　　　　　　ここは、鍋の材料から食材まで揃えてくれる　　　　　　　　　　　指定席とは言っても、河原の石の間に、ドラム管のかまど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薪も着火材も全て揃えてくれているので、体１つ行けば良い　　　　　　　　予約していたコースは山形風、ここでは仙台風の味噌味付けの物もある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はこだわりが有り、味噌味トン汁風の仙台スタイルは馴染めない　　　　　　　　　　　食材は、里芋、牛肉、ゴボウ、コンニャク、キノコ(シメジ)、ネギ、豆腐　　　　　　　　　　　山形ではゴボウ、豆腐は使わない　　調味料は、醤油、塩、酒、砂糖　　　　　　私は山形風で里芋と醤油を入れて火にかける、次にコンニャク、牛肉　　　　　　　　　　　　　キノコを入れ、再び醤油を入れ、砂糖、酒で味を調える　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煮る事30分、早くも出来あがる　　　　　　　　　　山形ではおにぎりと一緒に食べますが、ここでは最初から「うどん」を　　　　　　　　　　　準備している、さすがに面倒なので、煮込みにしてしまいました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　孫たちは初めての「いも煮会」でとても喜んでいました　　　　　　　　　　　　　私達が食べ始めた頃、お隣さん達も味噌味で調理開始　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別段難しい料理でもないのです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらでは、BBQですね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼過ぎには完食! 帰る事に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この頃、会場は満席状態になっていました　　　　　　　秋の風物詩、山形ではたいてい家族、町内、職場と3.4回は参加します　　　　　　　　　皆さんもこの秋、我流で良いので「いも煮会」をなさったら、いかがですか　　　　明日は定例の役員会、いも煮会をする予定は有りません !

  2009.09.28

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  再び、引地名人の梨

  9月26日　快晴の仙台でした　　　今日は昨日の日帰り大阪出張の疲れが辛く　　　　　　　ゆっくりと体を休む日としました      　　　　　　でも、午後になると、天気の良さにつられ外出　　　　　　　　　向かったのは、利府の引地名人の店、梨が気になり出かける　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おぅー、販売開始しています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの、「あきづき」と「かおり」です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従来の利府梨のイメージの「固い」を完全払拭した梨　　　　　　　「あきづき」は甘みがつよく、「かおり」は梨の香りが良く、みずみずしい　　　　　今年の9月は例年より極端に雨が少なく、その為に実は幾分小さい　　　　　　名人の畑の土が違う、鉄の棒がズブッと深く入る土なのです　　　この付近でも稲の獲り入れ時期　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見事なお米が出来てるようです　　　　　　　　　　　　近くの利府のトンネルから、「はやて」「こまち」が出てきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがに速い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在来線の撮影とは様子が違う、飛行機を撮る要領です　　　　　　　　　　　　利府には新幹線の車両基地があり、メンテナンスを行う　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の陽も傾き　家路に衝くことにしました　　　　　　　　夕食は友人と外で　　　　　　　　　　　　　　　　今日もうたた寝をしてしまった　　　　　　明日の日曜日、いも煮会に行く予定です !

  2009.09.27

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  近くの善応寺で金木犀と蒙古の碑

  9月24日　仙台は快晴　秋の空でした 　　　　　　今日から仕事の開始　やはり体が重い　　　　　　　　昼食を取るタイミングを失い、結局早めに帰宅しました     　　　　　　　　 さて、我が家の近くに 善応寺 というお寺がありますが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここには「蒙古の碑」と言うものがあります　　　　　　　　　　　　　　　　　昔はここを通る、街道は仙台から岩切、多賀城、塩釜方面へ通じる　　　　　　　　　　　街道でしたが、安養寺の廃寺跡から移設された物のようです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その碑文は略字が多く、解読が困難のようです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても、綺麗に整備された綺麗なお寺なんです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時期のお勧めは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樹齢260年の金木犀の木です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことしも沢山の花芽が、良い香りをあたり一面に広げています　　　　　　　　　　　こんな、陸奥の国に蒙古の碑があるのは、とても不思議な事です参考　仙台市教育委員会　http://archive-www.smt.city.sendai.jp/kyozai/v02046.html　　　　善応寺　　http://senbonzakura.skr.jp/08newup/04-1moukohi/moukonohi.html　　　　　　夕食後、ついついうたた寝をしてしまった 　　　明日は大阪で面接が有りますので、日帰り出張です !

  2009.09.25

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  小さな菜園をいじりました

  9月23日　仙台は小雨 後 曇り空　 　　  　ようやく連休も終わりました　   何となくのんびりの連休でした      　　 　  　　           　この時期、仙台では「萩の花」の季節です　仙台では萩が有名です　　　            今日の午後、雨が小降りになったので、小さな菜園のお手入れを　　　　　     　　　            大根の芽がだいぶ沢山出てきました、大根葉の炒め物には少し早い　　　                    3ケ月前に、石榴の木を「取り木」しました　　　　　                             もうその中には白い根がたくさん出ていましたので　　                                         その中の２つを土に植えかえしました                             はたして成功しますか、お楽しみです　　         　明日から、また、忙しい毎日が始まります　　                   年末まで一気にスパートかけて頑張ろうと思います              それには健康管理に注意をしなければ　食欲の秋を上手く乗り切ろう 　　　　　　明日は朝からお客さんが見える予定、体がナマッテいるかも !

  2009.09.24

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  ここは愛すべき所

  9月17日　仙台は今日も穏やかな晴れです　 　　　昨日、体が疲れて、お休みしましたが　　　　　　　　午後からの散歩で、体調も戻り、今日は無事お勤めしました　　　　　　　　　　　　　　昨日、近所への散歩　ひょうたん沼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひょうたん沼には白鳥や鴛鴦がいる　　　　　　　　　　　　ここの白鳥は渡りをしない、定住している白鳥です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は6羽を見る事ができた、その一羽が飛んでくれました　　　　　　　　　　　　　　沼はすり鉢状なので、子供には注意が必要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その周辺にも花が・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　今では住宅地のど真ん中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるお宅の庭ではこんな綺麗な花がさいていました　　　　　　　　　その東端の公園からは利府方面、岩切、仙台新港方面、新田地区が望める　　　　　　　　　　　　少しベンチで休んでいると新幹線が走り去りました　　　　　　　ここは私の第二の故郷、愛すべき所ですが少しづつ変化しています　　　そして、今夜は　　　　　　　　　竹内まりや のアルバム「エクスプレッションズ」(４枚組)を聴く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「September」 とか「けんかをやめて」等を懐かしく聴きました    明日は東京へ出張、新規事業の打ち合わせ、何とか育てたい !

  2009.09.18

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  疲れた時はゆっくり休む

  9月16日　仙台は穏やかな晴れ時々曇りです　 　　　今朝、体が疲れて、起き上がるのが辛い　　　　　　この数日、少し無理をしていたのが、効いたかな ?　　　　　　　　　　仕事をキャンセルして、一日ゆっくりすると決めた　　　　　午後、近所へ散歩に出かけたくなった　　　　　　　　　　　　　　　つれあいを誘い出かけました　　　　　　　　　　　　　　　　　　のんびりと近所を散策すると、結構お花がさいている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公園の木も秋のたたずまい　　　　　　　　　　　　　　　公園から沼に下りてみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この地区のシンボル? ひょうたん沼も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すすきがたなびく　　　　　　　　　わざわざ遠回りして白鳥でも見てから帰ろうと思いました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく　　　　夜はNSPの「めぐり逢いはすべてを越えて」を聞きたくて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LPではなくCDをとりだす　　　　　　　　　　　　　　　30年以上前の大石五郎のヤマハの番組を思い出す　　　　　　　　　　　　　　　今日は体の為のゆったり時間の生理休暇でした      明日は今日の分も頑張ろう、何とかなるさ !

  2009.09.17

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  名人が作る梨です

  9月14日　仙台は晴れの天気、清々しい一日です　　　　このところ、ようやく天気の良い日が多くなりました　　　　　　そして、いよいよ秋の果物が美味しくなってきました　　　　　　　　　私は果物大好き人間ですので、この季節は楽しみです　　　　　仙台市の東北に隣接するのが利府です　利府梨が有名です　　　　　　　　　　利府はこの時期、利府梨の最盛期に入ります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道沿いには沢山の梨の直売店が店開き　　　　　　　　　　　　　今は幸水や秋水等の梨が出回っています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私も秋水を買いました　　　　　　　　　私が買ったのは、梨の枝にこだわる名人　引地さんの店です　　　　　　　　　　　　　　　　　有機肥料と枝作りにこだわり続け、美味しい梨を作る　　　　　　　ですから、スーパーや他の直売所の味とは一味もふた味も違います　　　　　　　利府の梨は、少し硬めでしたが、近年品種を変えてきていますので　　　　　　　　　　みずみずしさと程良い固さ、甘みたっぷりの梨です　　　　　　　　　　　　　　特に、これから出る「秋月」は甘く美味しく実も大きいので好きです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引地名人の生産する梨は、従来の和梨とは少し違う　　　　　　　　　　この秋月が出たら、教えてくれる事になっていますので　　　　　　　　　　　　　　　今からとても楽しみなんです      明日は再び中国のお客様と大口の商談予定です !

  2009.09.15

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  仙台ジャズ・フェス　始まる

  9月12日　仙台は曇り時々雨の天気です　　　　仙台ジャズ・フェス　その1　　　　　今日12日から、ジャズ・フェスが始まりました　13日までです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　19回目になる「定禅寺ストリート ジャズフェスティバルin 仙台」　　　　　年々盛んになり、今年は46会場にステージで400以上の団体グループが　　　　　　　　参加しています　すっかり秋のイベントとして定着しました　　　　　　　　　　　　　　　県庁・市役所前の通りや公園を中心に市内中心部での野外ステージです　　　　　　　　　　　　　　　最初は欅並木の定禅寺通りに25バンドでスタートしたお祭り　　　　　　　今もビッグバンド等ジャズ系は定禅寺通りのステージです           　　　　　　　　　　今では仙台、宮城県のみならず、東北地区、関東東京、愛知、沖縄等　　　　　　　　　　　　全国各地からの参加です　　　　　　　　　　　　　　　　ジャンルはジャズだけではなく、あらゆるジャンルの参加があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　運営は市民のボランティアで運営、行政がお手伝い、協力します　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今では簡単には出演出来なくなってきているようです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８月の七夕祭り程の人出は有りませんが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各ステージでは日頃の練習の成果をと、熱演しています　　　　　　　　　　　　　　　　聴衆も一緒に盛り上げ、一体感のあるステージを繰り広げます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この様な臨時野外ステージでの演奏は　　　　　　　　　　　　　普通のコンサートやライブとは異質の形態です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場には屋台も併設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼きそば食べながらもありです　　　　　　　　　　次々と会場を回り、お散歩気分で音楽を聞くのも　　　　　　　　　　　　　　　なかなか、楽しいものです　　　　　　　　　　　　　ボランティアの方々の奮戦にも頭が下がります　　　もし、機会がありましたら、是非仙台にいらしてお聞きき下さい　　　　　　　仙台ジャズ・フェス　その2へつづく　

  2009.09.13

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  塩釜と七ヶ浜　その4

  9月5日　仙台はとても良い天気 天気予報大外れです　　　　　　　今日は急遽 秋田へと出かけました　後日書きたいと思います　　　昨日に続き　塩釜と七ヶ浜　その4　　　　　　　　　七ヶ浜の中では海水浴で有名な菖蒲田 私も馴染みがあります　　　　　　　　　　　　　　　　既に海水浴シーズンは終わっていて、波打ち際には海藻が　　　　　　　　　　　　　　数名の学生さん達が波と戯れていました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アレッ　今試験期間中では ? まぁー関係ないか　　　　　　　　　　　　　でも、その傍らでは大工さんが海の家の解体作業　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は天候不順で海の家も大変だったろうと思います　　　　　　　　　　　　　菖蒲田浜の東端からは御殿山が見えます　　　　　　　　　　　　　　　　昔は確か「外人村」と言われていたように記憶する　別荘地です　　　　　　　菖蒲田海岸から山に向かうと、そこには「七ヶ浜国際村」があります　　　　　　　会館１６年目だそうです　　　　　　　　　　　　　今年も8月30日に恒例の芸術祭「アート・ウォリアーズ」2009が開催され　　　　　　ホールでは仲道郁代さんのリサイタルが有ったようです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国際村の入り口です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受付、インフォメーションと売店があります　　　　　　　　　　　全体的にコンクリートの素材を活かしたデザインです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホールの外側　　　　　　　　　私がかなり気に入った「柱と水」の印象　貝をモチーフにしたのかな?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央には小さなステージを配置しています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央にはイベントにも使えるスペース(島)が有ります　　　　　　　　　　　　　　　その側面には 喫茶・食堂LUNAがあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水を眺めながらの食事や喫茶が出来ますよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は暑かったのでアイス・コーヒーをいただきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　外に出て正面に　こんな木が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、手入れの良い庭木の中には　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一部紅葉し始めて、秋を感じさせる　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな「七ヶ浜国際村でした」　　　　　　　ところで、数日後の新聞によると、8月30日に来館者200万人達成との事　　　　　　　そこで、素朴な疑問が　どのように数えているのだろうか　と　　　　　　　入場券も不要の施設、私が行った時も誰も数えていなかったはず???　　　　　　　まぁー　いいですね　　　　　　塩釜と七ヶ浜　その4　につづく

  2009.09.05

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  塩釜と七ヶ浜　その3

  9月4日　仙台は今日も曇り空 ハッキリしない天気です　　昨日に続き　塩釜と七ヶ浜　その3　　七ヶ浜は多賀城、塩釜の東に位置する　　　湊浜、松ケ浜、花渕浜(菖蒲田浜含む)吉田浜、代ケ崎浜、土浜、東宮浜があり　　町の案内では　　「海洋性のため温暖な気候と、海産物をはじめとする食物が豊富な七ヶ浜には、紀元前1万年以前の旧石器時代より先住民族が生活したと考えられており、海沿いに小集落が形成され、それらが発達して7つの集落が形成されたことから現在の町名の由来となっています」　との事　　　県道58号線、湊浜の交差点より右折、熊野神社の南にある　　　　　　　　　　　　　　　　冷鉱泉が道の傍にありました　　　　　　　　　　　　　　　　　　出羽三山(山形県)へ参拝する前に身を清めたとの事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな所に山形との繋がりが有ったのですね　　　　　　　　　　　　　松ケ浜の西の端にある兜島　漁港の奥に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御殿岬が見える　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西側には飛ケ崎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に西には新仙台火力発電所がある　　　　　　　　　　　私はその境にある、護岸に上がり兜島を眺める　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在はコンクリートで陸続きになりました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御殿岬から北側をみると松ケ浜、黒埼が見える　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなりの波がありました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御殿岬でのスナップです　　　　　　　　　　　　　　松ケ浜には養松院というお寺があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太平洋が望められる石段　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さなお寺ですが、とてもきれいなお寺でした　　　　　　　　　　　　　　海の傍の崖の上に御殿場旅館があります　　　　　　　　　　　　　　伊達政宗公ゆかりの場所と有りましたが、詳細なる看板はありませんでした　　　　　　　　　　　　　　　その目の前には　こんな島?　が　　　　　　　　　　　　　　　まるで、マッシュルームみたい　とても変わっていますが名前分からず　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気づいたら　きれいな花が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハマナス ? かな?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤い実もなっていました　明日は急遽秋田へ出かけます　詳細は後ほど書きたいと思います !　　　　　塩釜と七ヶ浜　その4　につづく

  2009.09.05

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  塩釜と七ヶ浜　その1

  9月2日　仙台は一日ハッキリしないお天気でした　　　　　庭の畑には雑草が生えてきた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その中にムラサキツユクサの花が・・・　今日は塩釜方面に出かけました　　　　塩釜は塩釜神社の門前町として発展し　今は松島観光の基地として知られています　　　　一昔前までは造船業も盛んでしたが、世の中の変化で今はなし　　　　塩釜の繁華街は以前より寂れてしまいましたが　　　　仙石線、本塩釜駅前を中心として再開発が進み、綺麗な街並みに　　　　それは新しい建物ですが　昔のイメージの店舗にする手法　　　　　　　　どこの観光地にも見られる手法で　嫌いではありませんが　　　　　　　　　　　　本来の風情の有る、古い建物は少なくなってきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　その中で宮町あたりには、まだ有ります　味噌と醤油のお店　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御菓子屋さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特徴あるショーケースです 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　醤油工場の家屋 ?　              　　　　　        塩釜も酒蔵が何軒もありますが　そのひとつ　　                              　　 でも、もう新しい建物に改築されていました　　　　　　塩釜は何と言っても　塩釜神社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩釜の港を望む山にあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太い杉の木に囲まれて　　　　　　　　　　　　　　本当の正門はこの石の階段を登るのです　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　強烈に急で　息切れします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その正面に入り口の門　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本殿と続きます　　　　　　　　　　　　　　明日は午後から新製品関連の打ち合わせです !　　　　　　　　塩釜と七ヶ浜　その2　につづく

  2009.09.03

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  仙台、蒲生干潟に寄る　その2

  8月28日　仙台は曇り空でした、青空はしばらくなさそう　　仙台、蒲生干潟に寄る　その2です　　　　　　　七北川の河口、近くには工場や仙台港がありながら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かろうじて残った干潟　蒲生干潟　　　　　　　　最近はきれいに整備が進んでいた　確かに保存されているが　　　　　　　　昔のままの蒲生干潟とは違う、良いのか悪いのかわかりません　　　　　　　　　　ちょうど満潮時です　干潟に水が勢いよく流入していました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐ近くの七北川(ななきたがわ)河口の浅瀬を見ると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２羽の水鳥が餌を探しているようでした　　　　　　　　　　　　　　以前、干潟を渡る木の橋の橋げたの跡です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は渡る事が出来ません　　　　　　　　　　　　ふと、防風林の松の木には　トンビ? タカ? が飛びまわる　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くに居る私の事など、完全無視でしたので、撮れました　　　　　　　　　　　　　　　　　　干潟の上空にはカモメも　　　　　　　　　　　　　　　　　この様な鳥獣保護する環境エリアはこの周辺だけです　　　　　　　　　　　　　　　遊歩道は立派に出来ていました　　　　明日は午後から札幌に向かいます、天候が気になります !

  2009.08.29

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  仙台、蒲生干潟に寄る　その1

  8月27日　仙台は今日も爽やかな青空が広がりました　　今日は午後　内勤を終わらせ、仙台市東部の病院にご挨拶に行きました　　　　　　　　　そこには、七北川の河口近くです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天気が良いので、とても綺麗な風景がみられました　　　　ここは、蒲生(がもう)に近いので　しばらくぶりで行くことにした　　　　　　　　　　　　　蒲生には蒲生干潟があり、水鳥等が観察できます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前に飛行機から撮った、蒲生干潟とその周辺です　　　　　　　　　　すぐ近くには工場や仙台港があり、かろうじて残った干潟です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　干潟への道に沿った松の木　　　　　　　　　　　　　　　　立派な民家があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは養魚場も沢山あります　このお宅は名門の家らしい　　　　　　　　　　　　　　　干潟への道の終点には小高い展望台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名前は「日和山」といい、6.05Mの標高で地図にも載っている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　又、そこには掲示板に鳥と干潟の説明が書いてあります　　　　　　　　　　　　　　そこからの眺め　遠く牡鹿半島や金華山が見える　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　着いた時には、満ち潮の時間になっていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖合には仙台までのフェリーがみえました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水辺の、この様な環境はほとんど姿を消してしまった今　　　　　　　　　　　　とても貴重です、これからも自然を守らなければ　　　　　　　　　さて、休日などは家族連れや野鳥を観察する人で賑わうのですが　　　　　　　　　今日はほとんど人もいない　「今はもう秋　誰もいない海」でした　　　　仙台、蒲生干潟に寄る　その2へ続く　　　　　　明日は月1回の役員会です、何時に終わるかな !

  2009.08.28

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  収穫しました、紫トウモロコシ

  8月20日　仙台は薄曇り　吹く風は秋の風　　今年の夏はどうしたのでしょう　大阪や東京はあんなに暑いのに　　　　　　8月も20日だというのに　　　　　　　　　　　　　季節はすっかり秋です　冷夏の影響がとても心配です　　　　今日の夕方、いよいよ「トウモロコシ」の収穫開始です　　　と、その前に　　　　自然 ? に生えてきた「かぼちゃ」を収穫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良くある生ごみの中の種が芽を出したもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも立派に成育しました　とても重いかぼちゃです　　　　そして、とうもろこしです 　　１月前でこんな程度にしか生育していない　　　　　　　　　　　　　　何とか食べられる大きさになりました　　　　　　　　　全部は収穫できないので、試食と種に出来るものを選んで　　　　　　　　　　　　　　　　　　はい、これが私の丹精込めて作った「とうもろこし」です　　　　　　　　　　　　　　　　　　  やはり、７月,８月の天候不順の影響で実が短い　残念　　                味は少し硬いが、非常にモチモチ感があり、香ばしい です　　               何よりも、この色　そう、紫トウモロコシです        本気で来年から本格的に増産?しようと思っています             とても肥沃な土が必要で連作は良くない、少し贅沢な品種です       ところで　　         先日、何か良い名前は? とお聞きしましたが　決めました !!            それは　伊達の紫(だてのむらさき) と命名しました　　　　　　　　　　　　　　　　　商標登録も終わりました　　　　　　　本気で広めたいです　是非、みなさん宜しくお願いします　　　　　　　県の農業関係の方、見てませんかねー　応援して下さい(本音)　　　明日から二泊三日の上海出張です　もう石榴 出てるかなー !

  2009.08.21

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  定義さん

  8月18日　仙台は曇り、気温は予想より高いが風は涼しい　　　　今日から仕事開始　午後からは大学とのミーティングでした　　　　　　　　　　　　　　　昨日は仙台市の西、定義(じょうぎ(またはジョウゲと呼ぶ人もあり))に行った　　　　　　　　　　国道48号線の熊ヶ根橋より右折すると、大倉ダムがあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台市へ水道や工業用水を供給している水源の1つです　　　その上流に定義があります、古くから「定義さん」と親しまれてきた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこに、浄土宗西方寺があります　　　　　　　山門にはこんな姿の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　守りが睨みをきかせています　　　　　　　　　　　　　現在新本堂が完成しましたが　昔の本堂です　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏手にまわると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、ここは「縁結び」でも人気があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご神木なのでしょう　　　　　ここの名物のひとつに門前市があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名物は大きな「三角油げ」一味唐辛子をふりかけ食べます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地元の豆腐屋さんが作るので、とても素朴で美味しい一品　　　　　　　　　　　　　　また、お土産屋さんを覗いて回るのも楽しみの一つ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮城県の産品だけでなく、近県の物も何故か売っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　思わず笑ってしまう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あげまん」あげ饅頭です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなものも　　　　　　　　　　　　　　駐車場の北側には五重の塔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西方浄土の庭でしょうね　　　　　　　近郊近在から車やバスで訪れる人が多い、隠れたスポットです　　　　　更に、道を進めば深い山、その奥には開拓地があります、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分校跡、現在は地域のコミュニティーに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前のグランドには草が生え、藁ぶきの小屋も出来ていました　　　　　　　　　　　　ここは幅200Mていどの平地、牧畜が主なる業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既に夏草をロールにする季節でした、家畜の餌になります　　　　このあたりは、秋になるととても綺麗な紅葉が見られる穴場ですよ　　　　明日は東京へ日帰り,　N○D○に行ってヒヤリングです !

  2009.08.19

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  祭りの後

  8月9日　仙台は朝から小雨もようの空　　七夕が終わり、市内はいつもの日曜日　　　　　　　　　　　　　我が家のサギソウの花は３つ咲いています　　　　　　　　　　　　　　　　　良く見ると、本当に変わっている花で　かわいらしい　三羽飛んでます　　　　　　　　　また、お気に入りの「とうもろこし」は何とか食べられそうですね　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ名前を決めていないので、そろそろ考えないと　　　　　　　　　　ブログをご覧のみなさん、良い名前ありませんか　　来年から本格栽培の予定です、昔ながらの少し硬く歯ごたえがあり、香ばしく、実は紫です　　雨の中、仙台空港から福岡に飛びました　　明日は福岡の仕事です　　ここで、七夕「番外編」を　　絢爛豪華な仙台七夕をご紹介しましたが、市内には素朴な七夕飾りをしている所が有ります　　宮城野区役所の近く、原町本通りには　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔ながらの七夕まつりが、今もしっかり続いております　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　商店街や子供会など、地区をあげての七夕飾り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当然、全て手作りで、業者に頼む事もありません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通りはいつものまま、車も人も通行　　　　　　　　　　　　　そんな七夕の風情を是非紹介したかったのです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短冊　でも内容は現実的 　　　　　　　　　　　　　　　　　　全て廃品などで作ったエコ七夕が金賞を受賞していました　　　　　　　　　　　その後、子供会のお母さん達が飾りを片付けしている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とてもほのぼのとした光景でした　　　　　明日は福岡での仕事、夜には東京へ移動の予定　!　　　　　　　　　　　台風の影響はいかに ??

  2009.08.10

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  仙台七夕　(その3)

  8月8日　仙台の天気は曇り　　　今日は仙台七夕最終日　　　　　　　　　　今年もたくさんの人が見物にこられました,200万人以上は確実かと　　　　　　　　　　　東一番町通りの七夕飾り　をご紹介　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう一度、仙台七夕七つ飾りのご案内　　　短冊(たんざく)早朝、カラトリの葉にたまった夜露を硯に集めて墨をすり、師に習った詩歌を書いて学問の書の上達を願ったもの　　　　　紙衣(かみごろも)病や災いの身代わりに捧げたという衣で、昔は母親や師匠に教えられ、裁縫の腕が上がるように願いながら縫われていた　　　　　　　　　折鶴(おりづる)家の家長の年と同じ数だけ折り、延命長寿を願う、折り紙を通じて教わる心、人に教える心を学ぶ　　　　　　　　　巾着(きんちゃく)富貴を願いながら、節約貯蓄の心を養う、無駄遣いを戒めている　　　　　　　　　投網(とあみ)魚介は重要なたんぱく源、欠かさないように仙台近海の豊漁を祈願していた、幸運を寄せ集めるという意味もある　　　　　　　　　屑篭(くずかご)七つ飾りの裁ちくずや紙くずを屑篭の中に入れる、物を粗末にしないで、清潔と倹約の心を育てる　　　　　　　　　吹き流し(ふきながし)織姫の織り糸を象徴し、昔の織り糸を垂らした形を表して機織りや技芸の上達を願う以上七夕の解説掲示板より　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　音楽に合わせ踊る、動く七夕　　　　　　　　　　超ローカルで大ヒットの仙台弁カルタとCD    　　　　　　　　　　　　　　　　　　東北放送アナ　藤沢智子さんの力作　　　　　卓上型のミニ七夕飾り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会社の玄関、受付の机等に飾ると　いいかも　　　　　　一大イベントが終われば　お盆はもうすぐ　　　　　明日は日曜日　午後から九州福岡へ移動します !

  2009.08.09

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  仙台七夕が始まりました(その2)

  8月7日　仙台の天気は小雨後曇り　仙台七夕の時は　雨になる　その様なジンクスがあります　今日の午前中は　まさに、雨がふりました　今年もたくさんの人が見物されるでしょう,200万人以上と予想されている　河北新報によると、伊達政宗公は七夕に関する和歌を8首も詠んでいた　ところから、当時すでに七夕の行事があった事がわかる　1946年一番町の焼け跡に52本の竹飾りが立てられ、仙台市民に希望を与え　翌年には5000本の竹飾りが飾られ　それ以降商店街の熱意により発展した　そうです　　　　　　中央通り商店街から一番町へかけての七夕飾りです　　　　　　　　　　　人、人、人ですが、みなさん楽しそうでした　　　　　　　　　　　七夕の笹飾りは4日の朝から飾り付けの準備をします　　　　　　　　　　　七夕飾りは数カ月前から手作業で作られ　　　　　　　　　　　8月6日に各商店会ごとに飾り付け審査がおこなわれます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台七夕は「吹き流し」はとても豪華　5本1セットで飾ります　　　　　　　　　　　今年のテーマは「手作り」　テーマに合っているかを見るのも楽しいですよ　　　　　　ここからは一番町の通りです　　　　　　　　　　　各商店会の違いが微妙にあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台の名物のひとつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは、牛タン　特設お土産コーナーも　　　明日も七夕です　土曜日なのでたくさんの人出が予想されます !　　　　仙台七夕　(その3)へつづく

  2009.08.08

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  仙台七夕が始まりました　(その1)

  8月6日　仙台の天気は晴れ時々曇り　始まりました　仙台の七夕が　町はとても賑やか　沢山の観光客です　　　　　　　昨日の花火大会は40万人以上の人出だったらしいです　今日から　七夕シリーズで書きますので　宜しく　　河北新報によると、伊達政宗公時代は旧暦の7月7日に行われていたが　　明治維新を境に徐々に衰退　しかし、昭和2年に、仙台中心部の商家の　　有志の協力で復活　翌年昭和3年には東北産業博覧会の行事として　　「飾り付けコンクール」を新暦の6日7日8日の3日間にわたり行われた　　これを契機に以降の仙台七夕まつりは6,7,8の三日間で行われるようになった　　そうです　　　　　　　　　　　　　お客様が到着する仙台駅　　　　　　　　　　　　　　　　　そこには、こんな七夕の飾りつけがお出迎えします　　　　　　　　　　　　　外では、シンプルな小さな竹の飾りが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供の目線に合わせてあります　　　　隣のS-PAL(デパート)には20メートルのふき流しが　今年新登場　　　　　　　　　　　　　　　　七夕まつりのメーン会場は名掛丁(なかけちょう)から一番町への通りと　　　　東一番町の全てで　素晴らしい飾り付けが見る事が出来る　　　　　　　　　まずは、名掛丁のアーケート街から入りました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台七夕の楽しみ方を知って下さい　　　　　まずは「吹き流し」はとても豪華　仙台では5本1セットで飾ります　　　　　　　　　　豪華なふき流しに目が行きがちですが「仙台七夕七つ飾り」を紹介します　　　　　　　　　　　　　　　　　　これらの小物がどこに飾られているかも探すのも楽しいですよ　　　　　　　今年のテーマは手作りだそうです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日も七夕です　良い天気だといいね !　  　　　　　　　　仙台七夕　(その2)へつづく

  2009.08.07

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  仙台七夕の前夜祭、花火大会です

  8月5日　仙台の天気予報は曇り、夜一時霧雨　　　仙台の一年で一番賑やかな時期に入りました　　　　七夕です　　　そして、今日は仙台七夕花火祭りです　　　　　　午後3時過ぎ頃から、花火会場の西公園へ向けて、人の波が移動する　　　　　　　　　　　　　　花火打ち上げ場所に近い、仲ノ瀬橋には1時間以上前からぎっしり　　　　　　例年、この仲ノ瀬橋の車道が解放されるのですが、それを待っています　　　　　　この橋は立体橋で下は東北自動車道へのアクセス道路　　　　　　この周辺は18:30～21:30まで通行止で　　　　　　西公園から約2Kmの広瀬通りも全面開放し花火見学が出来る　　　　　　　　　　　　カウント・ダウン後の定刻の19:30今年の花火大会が始まりました　　　　　　　　　　　　今年の打ち上げは15,000発の打ち上げだそうです　　　　　　　　　　　　今年、市制120周年だそうです　　　　　　　　　　　　花火大会は　第40回の記念大会です　　　　　　　　　　　　主催はJCI社団法人仙台青年会議所　仙台七夕まつり協賛会の共催　　　　　　　　　　　　お祭り広場では「夜店」がたくさん軒を連らねる　　　　　　　　　　　　　　　　　綺麗な打ち上げの時は　期せずして感嘆の声と拍手が起こる　　　　　　　　　　　　観客の浴衣姿がとても多い　この様に道路は臨時の観覧席に　　　　　明日は　いよいよ七夕初日です　天気だけが心配です !

  2009.08.06

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  東北限定発売だそうです

  8月4日　仙台の天気予報は曇り夕方一時雨、梅雨明け近いかな本当に今年はとても変な天候ですね、仙台は未だ夏が来ない?　　世の中は不況で苦しんでいる時　こんな時ほど、スカットした夏がいい　　　　　今日は会社で一日過ごす、私は子供の様に外に出たいのですが...　　　　　　　　　雨上がりに帰宅したところ、先日買ったサギソウが1つ咲いている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽天で知り、購入したものですが　ようやく咲き始めた　　　　　　　夕刻で薄暗い中、白い小さな花が咲いていました　鳥が飛んでいるようです　　　先日、同じ県にお住まいのtomoさんのブログに「パレード」の事が書いて有りました　　　　　　　昔ながらのソーダ水が復刻発売され、買われたとの事　　　　　　　私は仙台生まれではないので「パレード」の事は知りませんでした　　　　　　　近所のスーパーで新聞記事を貼り出して販売していました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早速買いました　　　　　　　　　　　　　　　ブルーハワイ、グレープソーダ、メロンソーダそして、みちのくのサイダー　　　　　　　ラベルには昭和のパレード復刻、東北限定発売、昔ながらのソーダ水と　　　　　　販売会社は仙台の南、福島県との県境、亘理郡山元町の住所　　　　飲んでみました、甘いです、炭酸はきつくありません　　　　昔に飲んでいないので、懐かしくはありませんでした　　　　ところで、昨日書いた「ずんだ餅」随分知れわたっているんですねー　　　　　　　　こちらの方が認識不足でした、お土産に喜ばれるかな　　明日5日は七夕前夜祭の花火大会です　今年は何とか見たいです !

  2009.08.05

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  伊達政宗の霊屋(おたまや、墓所)へ行く　(その2)

  伊達政宗の霊屋(おたまや、墓所)へ行く　(その2)8月3日　仙台の天気予報は曇り、いつ梅雨明けなのかな2日のつづきです。政宗公が眠る瑞鳳殿　　その下に政宗の位牌を安置している瑞鳳寺に寄りました。　　1637年、仙台藩2代藩主伊達忠宗公によって、瑞鳳殿とともに政宗の菩提寺として　　香華院の院号で創建された。と案内にあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うっそうと茂る木々に囲まれ、静寂に満ちていました。　　　　　　　　　　瑞鳳殿に来る時、いつも目にしていましたが中に入るのは初めて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　臨済宗妙心寺派　古い本堂と、左手には立派な鐘楼が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊達家ゆかりのお寺だけあって、とても風格がある　　　　　　　　　　　　　　中は暗くて良く見えませんが、手を合わせる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本堂には入れない雰囲気なので、大きなさい銭箱ごしに目を凝らす　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏手に通じる門も雰囲気がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここから先は別世界に入る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏には古い離れがあり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さぞ高貴な方の住まわれたと想像する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこには、初めて見る花が、百合の花にちょっと似ているが葉は全然ちがう　　　　　　　　鬱蒼とした樹木と竹林がすごい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひっそりとした、たたずまいは正に禅寺です　　　　　　　　　　　　　心が穏やかになり、門へ戻ると　そこにはお地蔵さんが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思わずシャッターを切りました　　　　　瑞鳳殿の駐車場を下ると茶屋があります。霊屋下ですから「おたまや茶也」です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さなお店ですが、とても和みます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台名物の「ずんだ餅」をいただきながらのお茶です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずんだ餅とは枝豆を荒くつぶしたアンと餅　仙台名物　美味しいですよ　　　　　　　　気さくなお店の方と、他愛もない世間話で盛り上がる　　　　　　　　とても、ゆっくりした一日でした　　　　　もうすぐ　七夕です　今年は天候に恵まれると良いですね !

  2009.08.04

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  伊達政宗の霊屋(おたまや、墓所)へ行く　(その1)

  　　　　　　　伊達政宗の霊屋(おたまや、墓所)へ行く　(その1)8月2日　仙台の天気予報は曇り、夕方少し雨　　　仙台と言えば　仙台藩祖　伊達政宗ですが、政宗公が眠る瑞鳳殿に行きました　　　　　　　　瑞鳳殿(ずいほうでん)は青葉城の東に位置しています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　評定河原橋です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広瀬川にかかる評定河原橋は評定河原と霊屋下を結んでいます　　　　　　　　　ここから、瑞鳳殿のある　当時　経ケ峯と言われる小さな山が見られます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年の広瀬川の水量は多いですね　　　　　　　　　　　　　　　　そして、一番仙台の広瀬川らしい風景です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋より南側を望みます　　　　　　　　　　　　現在は市営バスが運行している「るーぷる仙台」という　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観光循環バスが運行されて、主要な観光スポットを巡る事が出来ます　　　　　　　　　　瑞鳳殿に行くには霊屋下(おたまやした)から登っていきます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結構急な道で、道の両側には太い杉の木がたくさんあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ、ここの紫陽花は満開状態でした　　　　　　　　　　　　　ようやく別れ道に到着、左へまた階段を上がります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結構、息があがります　　　　　　　　　　　　　　　　　　その奥に瑞鳳殿の入り口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入場料550円を　「るーぷる仙台」のお客さんは割引があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手を清め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涅槃門をくぐると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　急な階段が現れる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に本殿の門　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥には瑞鳳殿本殿が見える　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが瑞鳳殿です　　　　　　　　　　　　桃山様式の豪華絢爛な廟建築です　　　　　　　　　　　　　　1931年に国宝に指定されましたが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1945年の仙台空襲で焼失、現在の建物は1979年に再建された　　　　　　　　　　　　　　　伊達藩の紋である、竹と雀がまぶしい　　　　　　　　　　　　　　　　　ここの門には左右に「七夕」がいつも飾られている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　資料館の入り口を入ると、撮影禁止区域です　　　　　　この資料館には副葬品の一部と政宗始め、三藩主の復元容貌像の展示　　　　　　　　　　　　　　　墓室発掘の時の記録映像も上映している　　　　　　　　　そのナレーションは古い友人で、元T放送のF氏が行っている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　階段の上からは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな風景が眺望できますよ　　　　　　　　　　　　帰りの道には感仙殿と善応殿を見て帰れます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感仙殿は二代藩主　伊達忠宗公の霊屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　善応殿は三代藩主　伊達綱宗公の霊屋　　明日の天気はどうだろう　技術スタッフとのミーティンクの日です !　　(その2)へつづく

  2009.08.03

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  地域の夏祭りです

  8月1日 仙台は天気予報では曇り、実際は晴れ時々曇りでした        　　　　　　　　　　　今年ようやく実を付けた石榴(ザクロ)　　　　　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　　　　1つだけですか、少しずつ大きくなっていく   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は天候不順で、私の大切な「トウモロコシ」も　　　　　　　　　生育が少し良くない、とても土を良くしたので、期待していているのに　　今日はこの地区の合同夏祭り　小学校開校20周年を記念し始まった　　20年近く続いている夏のビッグイベントです　　　　　　　小学校を会場にして行われ、各町内会と体振が力を合わせて開催している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後の早い時間から、小学生、中学生を始め沢山の人が来てくれる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　模擬店も例年6店舗程度　皆地域ボランティアです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏方も暑い中大変な作業です　私は数年前までここに居ました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地域にある、幼稚園もイベントに参加　　　　　　　　　　　　　　　　　　　踊りを披露してくれた、我が孫も参加しているので、スナップ写真はしっかりと　　　　　　　　　　　　　　小学生も「よさこいソーラン踊り」を披露しました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が子を撮影する風景はチョットほのぼのとした何時もの情景　　地域、学校、住民が一つになって行う貴重な行事です　　その他に「すずめ踊り」や盆踊り等があり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜にはバンド演奏もありました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恒例の花火大会で今年も無事終了しました、大変お疲れ様でした　　　　　　　　　　明日の天気はどうだろう、予報では悪そうです !

  2009.08.02

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  仙台すずめ踊り、その2

  7月27日　昨日の「仙台すずめ踊り」の続きです　仙台すずめ踊り　その2　　　　　　　　　　　　今年で7回目の仙台すずめ踊りとは・・・　　　慶長８年(1603年)、仙台城(青葉城)　移徒式(新築移転の儀式)の後の宴席で、　　　泉州・堺出身の石工(いしく、石垣造りの職人)さんが　　　伊達政宗の御前で　即興で披露した踊りがはじまりといわれている　　　踊る姿が餌をついばむ雀に似ており　　　伊達家の紋章も「竹に雀」である事から　「すずめ踊り」と呼ばれました　　　すずめ踊りは石工の子孫によって伝承され　　　近年、市民の間にも広がり、祭連(まづら)が創られるようになりました　　　(案内書より)　　　それで、踊る人の衣装は基本的に　職人さんの衣装　なんですね　　　沢山のスナップ・ショットを撮りました　見て下さい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場の近くには「すずめ踊り」アイテムの販売所があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はお囃子のCDと手ぬぐいを買いました　　　　　　　　　　　　　　　　　　踊りが終わって一休み、今日は２回の演技がある　　　　　　明日は、通常版です !

  2009.07.27

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  仙台すずめ踊り、その1

  7月26日　今日の仙台 朝から良いお天気で、昼までは快晴                     午後の3時頃から、雷雨でした　 今日は仙台市長選挙と「仙台すずめ踊り」の日です　 仙台すずめ踊り　その1　　                この様なお祭りになって、今年で7回目との事　                  仙台すずめ踊りとは・・・　                  慶長８年(1603年)、仙台城(青葉城)　移徒式(新築移転の儀式)の後の宴席で　　                泉州・堺出身の石工(いしく、石垣造りの職人)さんが　                  伊達政宗の御前で即興で披露した踊りがはじまりといわれている(案内書より)　                  踊る姿が餌をついばむ雀に似ており　                       伊達家の紋章も「竹に雀」である事から　                       「すずめ踊り」と呼ばれました　                 すずめ踊りは石工の子孫によって伝承され                   　   近年、市民の間にも広がり、祭連(まづら)が創られるようになりました　                     今年のキャッチコピーは　伊達な舞　輝喜一扇　だそうです　                     沢山のスナップ・ショットを撮りました　見て下さい　       　              　　         　　             　　　  　   　　　                  　明日も、すずめ踊りを見て下さい !

  2009.07.26

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  明日は仙台すずめ踊り

  7月25日　今日の札幌は曇り、午後の仙台は快晴 夜は小雨　　　昼、札幌から仙台へ戻る　　　　　　　　　　　　　仙台に到着したら、快晴です　　　　　　　　　　　　　　　仙台駅前ではこの様に真っ青な空と花木　　　　榴ケ岡天満宮の天神祭の最中ですが、格別のイベントは知らない　　　　　　　　　　　しかし、明日26日は「仙台すずめ踊り」が行われる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台駅東口の通りには、そのノボリが沢山はためいている　東口は最近特に整備され、綺麗になった　　　　　　　　　　楽天の色に整備された、自転車用のカラー道路です　　　　　　　　　　仙台駅から楽天のホーム球場の有る宮城野原まで予定されている　　今月JAL国際線に乗ると、エンターテーメントのクラシック音楽で　　2008 PMFオーケストラ演奏のベルリオーズの幻想交響曲の第2楽章が聞ける　　若々しい音で、とても好感がもてた　　　　　　　そこで、今日は幻想交響曲を聴いた　　　　　　デュトワ指揮　モントリオール交響楽団演奏　1984年3月録音　　　　　　　　　　　　　　　上品な幻想で、演奏も録音も申し分ない　　　　　でも、今日は何か物足りない、私はもっと情熱的な演奏を聴きたい心境　　　数枚聴いて、結局は　ミュンシュ指揮　パリ管弦楽団演奏　1967年10月録音　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定番のこれを聴く、古さを感じさせない　　　　　　　　時に激しく、繊細で　とてもお洒落で　やはりハマル　　　　　　　　68年に初めて聴いた時の感激は現在も健在でした　　　　さて、明日はいよいよ「仙台すずめ踊り」  　　　　　　　　　　　　　　天気が良いといいなー　　明日は仙台市長選挙の投票を済ましたら、すずめ踊りを見よう !

  2009.07.26

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  仙台に賣茶翁あり

  7月23日　今日の仙台は曇り 昨日より過ごしやすい　　　今日の午後は大学病院の○○にご挨拶にいく　　　　　　　西公園通りはしばらくぶりに歩く、市民会館の向かいにある賣茶翁に立ち寄る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶道をやられている方には有名な処です　　　　　　　昔風、石の標　玄関前のお洒落な・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お茶会では、よく賣茶翁の和菓子が使われると聞きます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこは、もうわびさびの世界　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関先の和の世界を眺め、店に入る　　　　　　　　　　玄関のショーケースで　お菓子を選び、小さな座敷に上がる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抹茶も　とても美味しく　いただける　　　　　　　　　　　　　　　　今日の選んだ和菓子は、夏らしく「水・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋の隅には手作りの「七夕飾り」　もうすぐ仙台七夕だ　　　　　　　　私が初めてここを知ったのは、大学時代　部活仲間が連れて来てくれた　　　　　　　　　　　　　　　　その頃から、訪問客の寄せ書きがある　私が書いた30年以上前のもあるかな ?  　　　仙台に賣茶翁あり　と言われるくらいの、伝統ある和菓子屋さん　　お時間があれば、安らぎのひと時をお楽しみ下さい　　　　　　明日は仙台での仕事の後、夜は札幌での打ち合わせ !

  2009.07.24

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  仙台の輪王寺にいらっしゃい　庭園がきれいです

  7月16日　今日も仙台は朝から快晴、朝から暑いです　　　　玄関先の小さな花、これは上のベランダから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こぼれて咲いた花　　今日は仙台市、北山　輪王寺のご紹介　仙台では有名なお寺です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春は桜がお出迎えしてくれます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁王門は重要文化財です 　　　　　　　さらに、特に日本庭園は仙台一の名園ですよ　　　　　　　　　　輪王寺は1441年、伊達家11代持宗が今の福島県梁川に創建　　　　　　　　　　　　　　　　　日本庭園の入り口、ちょっと分かりにくい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊達氏の居城が移るたびに転々とした　　　　　　　　　　　伊達家の居城は　梁川,西山,米沢,会津,米沢,岩出山,仙台と移っている 　　　　　　　　　　　　現在地は17代　政宗の時代1602年と記されている　　　　　　　　　　　　　1876年野火に類焼して以来、荒廃しましたが　　　　　　　　　　　永平寺と総持寺は輪王寺の為に住職を送る　　　　　　　　　　　住職の福定無外和尚は寝食を忘れ、再建に努力した　　　　　　　　　　　　　　　　　四季を通じてきれいな庭園が楽しめる 　　　　　　　　福定無外和尚は庭園建設にも心血を注ぎ1940年頃にほぼ現在の庭園が完成　　　　　　　 　　　　　　　　　　　仙台にいらしたら、是非この庭園をご覧ください　　　　　　　　　　　　明日は、上海へ出張です !

  2009.07.17

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  仙台市郊外、愛子地区

  7月13日　仙台は曇り　時々小雨　時々晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家のモロヘイヤです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年始めて植えてみました。　　　今日は午後、仙台市の郊外愛子に行きました、愛子は「あやし」と呼びます。　　　　　　　　　仙台市の西、ここも青葉区で広瀬川(青葉城恋歌の)上流にあたります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺は岩を削り取り、結構深い谷になっています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう少し上流にはニッカウィスキーの工場や作並温泉があります　　　　　　　　　　　48号線の旧道に「森の駅」が出来ていました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前は無かったのに・・近くの農家が獲りたての野菜等を売る店です　　　　　　　　　　　　　私は「からだけ」を買いました　多分唐竹??　　　　　　　　　　　　味噌汁や煮つけが、アク抜きも必要なく、柔らかいのでとても美味しい　　　　　　仙台近郊では昔から食べられていますが、最近は見かけなくなりました　　　　　　　　　　それに、大きな夕顔もありましたが、これは料理する人の顔がチラツキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　買うのはヤメました　代わりにプラムを買いました　　　　　　　　　　　　　　　　　この地域はまだまだ自然が沢山です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな風景もあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな花木も　　　　　　　　　明日は、市内と銀行への１日です !

  2009.07.14

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  仙台、岩切城址と県民の森

  7月6日　仙台は梅雨空なれど、時々晴れ今日からまた仕事だ、明日からの営業所回りの簡単に準備をする　　さて、昨日行った、岩切城址の話を　　　　仙台市の東、旧利府街道の途中に岩切地区があります。　　　　　そこから県民の森に通じる山道を行くと、通称高森山の「岩切城址」があります　　　　　　　　　　　　　　　　足利尊氏の時代に建築され、伊達藩の利府城が出来るころまで有ったらしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　急な坂道を登ると、すでに夏草が生い茂る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見た目より天然の要塞です　　　　　　　　　　　　　城址は公園になっていますが、この時期人は訪れません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、ひっそりと小鳥の鳴き声だけが聞こえます　　　　　　　　　　　　　東の利府方面を見ると、新幹線の操車場が見えます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に「つわものどもの夢のあと」で草ぼうぼう　　　　　　　でも、春の桜の季節は名所で賑わいます、また秋は紅葉が綺麗です　　　　　その先には「県民の森」があります　　　　　　　　　　　　　　豊かな森林と広大な敷地の中に遊歩道やアスレチック施設があり家族連れには最適　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野外音楽ステージも有りますが、聞いたことはありません　　　　　　　　　ここには４０周年を記念して、シチズンから贈られた日時計もあります　　　　　　　　　　　　　　　　　また、何ともユニークな剪定をした、ツツジの植え込みがあります　　　　　　　　　　　　　　幾何学的なのか自由曲線的な植え込みです、花は既に終わっていました　　　　　　　　　　　　明日は、まず福岡へ飛ぶことに !

  2009.07.07

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  手打ちラーメンと日曜日

  7月5日　仙台はまた梅雨空、昼時々日差しあり　　　今日はゆっくりと寝ていました、出張の疲れはなし　　　　　　遅い昼を食べに出かける　しばらくぶりで手打ちラーメンを食べよう　　　　　　　　　　　　　　　　通称利府街道の「味の新宮」東仙台支店?　30年近く前から、　　　　　　親父さんのやっている木町通り北二番町の本店には世話になりました。　　　　　　　　　　　　　　　あの時おかみさんの背中にいた息子さんが、ここに開いている店　　　　　　私は細く縮れている麺が好きなのですが、ここは別です　　　　　　　　　　　　　　　　　　小麦粉をこね、一晩寝せ、ロープ上に叩いて伸ばす　　　　　　　　　　　　　今日は排骨麺(パーコーメン)を食べました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　醤油ベースながら独特の味、　　　　そう言えば、昔、親父さんはよくテレビに出ていた、仙台のラーメンの本にも　　　　　　　　　その後岩切城址に寄り、帰ってきました。　　　　　　　　　　　　　庭のきゅうりは順調に生育しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来週には1,2本は食卓にのる事を期待しています。　　　　　　　　穏やかな日曜の一コマ、小さな幸せでした。　　　　　　明日、月曜日だけは仙台 !

  2009.07.06

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  紫陽花が生き返る

  6月28日　仙台の今日の天気は良い天気だが過ごしやすい早朝庭に出てみると、紫陽花の木の元気がない、昨日までの晴天で水分が不足　　　　　　　　急いで水やりをする。昼には紫陽花もトマトも生気を取り戻す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３種類2色の紫陽花があります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３回目の梅雨、今年は一段と大きく成長した              春に素晴らしい花を見せてくれた花桃、今は小さな実をつけている　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、大きくはならず、自然に実は落下してしまう、ちょっと可哀そう　　　　食材の買い物へ行った後　　　午後疲れた体の為に、マッサージに行く、疲れが肩こりに比例する体になっている　　　　　夕方からスイカを食べながら音楽を聴き、心のケアー　　　フィンランドの田舎センナヨキの町で初めて聴いた曲、直ぐに買ったCD　　　　　　　BERNHARD CRUSELL作曲　オーボェ五重奏の為の嬉遊曲 作品9　　　　　　　　　　　　　　SARAH FRANCIS oboe THE ALLEGRI 弦楽四重奏団　演奏　1984年録音　　18世紀後半に活躍した北欧の作曲家で凄い19世紀的な作曲技法で書かれている。　　とても軽やかな曲調のサロン音楽です　　　　　　　明日は月曜日、忙しい一週間の始まりかな !

  2009.06.29

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  仙台から山形へさくらんぼ狩りへ

  6月27日　仙台は今日も真夏日　6月としては珍しい暑さです　　　私はせっかくの休日、ちょっと山形までドライブに、山形市と天童へ　　　　　　　　季節は　さくらんぼ狩り真っ盛り　仙台と山形は約１時間で行ける　　　　　　　　　　国道４８号線天童から関山峠へ、小原地区から国道の両側にはさくらんぼ狩りの農園　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このところの晴天続きで、一番人気の「佐藤錦」は今がピーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光沢が素晴らしい、まさに宝石　　　　　　　　　　　　　　店では朝取りした物を仕訳と発送作業と農家の人は忙しい　　　　　　　　お土産にLサイズの土産を少し買う、いい値段だ　　　　　　　　　　　　　県境の峠手前の関山地区に大滝があります　　　　　　　　　　　　ドライブインや土産物店があり、休憩しながら大滝の景観を楽しむ　　　　　　　　　　　　　　　　　休日だけに、たくさんのお客様で混雑していた　　　　　最近は高速料金割引の為か土日の車の数は多く感じます。　　　　　　　　日曜日の明日は、近くに買い物かな !

  2009.06.28

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  十四代　梅治郎

  6月26日　仙台は今日も晴天　暑いです　　　　　　　今日は我社の定時株主総会の日、小さい会社でもしっかりと開催　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後、役員会を終える夕方でも、外はまだ暑さが残る　　　　夜、大学時代からの友人S氏としばらくぶりで会う、共に健康である　　仙台市広瀬通り、国分町のホテル・リッチフィールド地下の「十四代　梅治郎」へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京風料理で仙台の食材にこだわる、お勧めの店　　　　　　　　　　　　　　　　　ここへは先輩の紹介で来て以来、ゆっくりと会食する時に来る　　　　　　　　　　　　　　青葉通りというコースをお願いして、しばらくぶりの乾杯　　　　　　　　　味はとても美味しく、食材本来の美味さが口に広がる　仙台牛もやわらかい　　　　　　　　　　　　　　　　　コース料理は安心して食べる事ができる、仕上げは白石うーめんでした　　　　　　小部屋のインテリアも各部屋工夫され、自然に和んでしまう雰囲気です　　　　　　　　　　　　　　　学生時代の思い出やら、家族の事、自身の近況など話題は尽きない　　　　　明日は土曜日で、天気もまた良さそうだ !

  2009.06.27

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  荒城の月の作詞家

  6月25日　仙台は今日も晴天なり　　　　　　　　　　駐車場に面したプランターの１つに去年の花が・・　　　　　　　　　　　午後、顧問弁護士事務所に定期のご挨拶に行った　近くにの青葉通りはすっかり緑のトンネルが出来ている。仙台の大きな通りは欅並木が多い　　　　　　　　　　　　　　　その青葉通りに晩翠草堂がある。　　　　　　　　　「荒城の月」の作詞者である仙台出身の土井晩翠(本名土井林吉)が晩年を過ごした旧邸　　　　　　　　　　　　　　　　土井晩翠(どい　ばんすい)は「荒城の月」作詞した当時は本名の土井(つちい)を使い　　　　　　　　　　　　つちい　ばんすいという呼び方をしていましたが、昭和9年以降はつちいをどいと改音したと教えられた。　　　　　　　　　　メイン通りの目立たないところですが、ビルの谷間にひっそりと静寂を保つ晩翠草堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春高楼の花の宴　めぐる杯影さして・・・・・　　　　　　　　明日は株主総会、無事終わりますように !

  2009.06.26

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  いつもの一杯のコーヒー

  6月23日　今日の仙台は梅雨のお休み　30℃だそうです　　　　　　気持ちの良い朝、そして昼からはグングン気温も上昇、暑い一日　　　　　　　　　　　　　　　　トマトもだいぶ大きくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　色づき始めるのが楽しみ、次々と花が咲き、小さな実が出来る　　　　　　　　　　今日の昼もチョット珈琲タイム いつものようにエルベキッチンに行きました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一杯の珈琲でくつろげる、私の隠れ家です　　　　　　　　　　花を眺めながら飲むコーヒーもおつなもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はめずらしくケーキを、あまり甘くないものを　　　　　　　　　　　　　　　　380円はお手頃なので、午後の女性のお客さんには人気らしい　　　　　　いつも笑顔のUさんも人気の秘密か??　　　　　　　　　　　　　　　　そして、笑顔が素敵で私はファンです　Yさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても、気さくなお嬢さんですよ　　　　　　　　　　仕事で疲れたら、チョット200mの逃避行なんです。　　　　明日も良い天気になりそうです !

  2009.06.24

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  多賀城のあやめ園に行きました

  6月21日　仙台は梅雨空　多賀城に行く　　　時々小雨模様の天気　そろそろあやめの咲く季節なので、史跡の町多賀城に行く　　　　　　　　あやめ公園は　あやめ祭り　が開かれていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても、広い敷地一面にあやめ　　　　　　　沢山の品種があり、愛好家には嬉しいでしょうが、私はさっぱり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな色のも初めて見ました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても貴賓高い色合いも　　　　　　　　　　　　　　歩道には紫陽花が、まだこれからが見ごろ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観光バスで訪れるお客さんも多い、けっこう人気なんですね　　　　　　自宅に帰り、小雨の中　石榴(ザクロ)の花の観察　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7,8個の花や蕾を確認した。去年より多い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この、雨がとても心配だ、仙台は適さないのかなー　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ小さな蕾もある　　　　　　　　しばらくは、観察するしかない　　　　　明日の天気は夕方から弱い雨です。気になる !

  2009.06.22

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  今日も仙台の

  6月4日　今日も仙台の天気は曇り時々日差し有り今月の株主総会の資料作りで頭がいたい。そんな時、お客様からのお呼び出し。仙台北部工業団地まで出かける              途中の富谷町でよく見ると、まだまだ、風情が残っている。　                             鶴巣PAで一休み              　                                     ただし、飲食はしない                          花壇の周辺にはクローバーが一面に広がる                      　                    手入れが、良いのか? 悪いのか? とても元気なクローバーでした仙台に戻り、所用でお客様と面談。帰宅も遅くなったが、疲れはない。明日は会議、疲れそう!!      あすは何とか音楽を聴きたい           明日の天気予報は見ていない

  2009.06.04

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  今日も仙台は天気快晴

  6月2日　とても爽やかです。今日は会社の近くにある、お気に入りの珈琲店を紹介します。　　今年の春、一旦閉店したのですが復活しました。　　　　　　　　　仙台駅東口からの宮城野通りのMTビル１階にある、エルベキッチンです。　　　　　　　　　　以前はパンも出していましたが、今回から珈琲と昼の食事(とってもリーズナブル)、午後はケーキ等と軽食を出してくれます。一番は天井が高いので、喫煙もOK　煙が気にならない。最近は珈琲と喫煙は別、気分転換の珈琲が飲めなくなってしまった。また、店のスタッフも　とてもフレンドリー、すごく教育されている感じがします。　　　　　　　　　　雰囲気も落ち着いているし、何より広いスペースが　お気に入りです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに、店のコーナーには花屋さんもある点もユニーク　　　　　　　　　　　　　今日も昼食と息抜きの珈琲タイムを過ごしました。　　　　　　　　(BGMは何故かシャンソン　理由は不明)　　　ですから、私には、とても大切なお店なんです、仕事のミーティングも友達との雑談にも。http://www.carina.co.jp/　　　明日も　きっと行くでしょう。

  2009.06.02

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