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(マニアックネタかもしれないけど)
サックスはじめ管楽器というものは「単音」しかでません。 当たり前です。 しかしながら、ご存知ジョン・コルトレーンは我々「単音楽器」の限界を超えるマルチフォニック、つまり一度にいくつかの音を出す重音奏法を研究・開発したそうです。(厳密には重音とは基音に対して「声」でハモるのだが) 最近それにまつわる研究書を入手しました。 「サックスで和音?」イメージ湧かないですし、あまり実用的ではないですが、実はコレ、オーバートーンセオリーの応用なので、音色向上やアンブシュアのチェックには最適と思われます。 実際プレイには使うつもりはないけど、ネタにはいいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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