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じゃくの音楽日記帳

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2020.08.01
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カテゴリ:かけクラ
7月のかけクラはテーマが「映画かけるクラシック」、それで突然の新企画、日本かけデミー賞選考会が3回にわたって放送されました。第1回SF部門、第2回犯罪映画部門に続き、7月26日には第3回(最終回)として青春映画部門が放送されました。今回は高校陸上部のマラソンランナー耕平と、陸上部マネージャー紗椰、陸上部の奥田瑛二監督(ゲスト出演)による、マラソン大会を舞台に綴られるストーリーでした。恋の行方はいかに?

ノミネート1枠目は、くらりさんによる、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番ハ長調、前半部分が第一楽章の途中、後半部分が第2楽章の途中でした。思いがけない状況に直面して、いろいろな想いで混乱している耕平の頭の中を表すような、錯綜して意味深な作品でした。恋の行方は赤信号?

2枠目は、BWV1000さんによる、グリーグのノルウェー舞曲第2番。1曲まるごと流した作品でした。ユーモアある雰囲気がほほえましく、最後の和音になんとも温かくにじむ幸せ感があり、ほんわかと癒されました。しかも、耕平が転ぶ場面でのアップテンポへの変化、再び耕平が走り出すところでのんびりした音楽に戻る変化、最後の監督のセリフの終わりと音楽の終わり、この3箇所のタイミングが完璧にあっていて、セリフと音楽の奇跡的なシンクロでした!

そしてBWV1000番さんが、栄えある日本かけデミー賞青春映画部門最優秀音楽賞に選ばれました。BWV1000番さんおめでとうございます!潔い1曲主義の貫徹で、早くも栄冠をつかまれましたね、お見事です!

なお3枠目は、赤ワインずきんちゃんさんによる、ウォルトンの2作品、前半部分が交響曲第1番第1楽章の冒頭部分、後半が戴冠式行進曲「宝珠と王の杖」の中間部でした。この赤ワインずきんちゃんは、実は私です。これを聴いた紗椰さんが「怪我を押し切ってまで頑張った、そうやって稀勢の里は壊れたんですよ。照ノ富士も。それを忘れないで」と、突然のマニアックなコメントが! 市川さんが相撲マニアであることを知りませんでした。いずれは「相撲かけるクラシック」月間が訪れるのでしょうか(^^)。

ところで今回の投稿にあたって、いくつかの音盤を聴き比べたところ、2曲ともウォルトンの自作自演盤がすごく良いことを再認識しました。どちらも1950年代のモノラル録音ですが、交響曲第1番はリズムの切れが鋭く気迫がこもっていて立体的な音楽が聴こえてくるし、「宝珠と王の杖」の方は途中からテンポを大胆に落としてじっくりと歌い上げ、もはや行進曲ではない、スケールの大きな演奏です。そこで投稿では、もしも可能なら2曲ともウォルトン自身が指揮をしてフィルハーモニア管が演奏した音源で、とお願いしました。(番組でかかったのはプレヴィン盤でした。)

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○おまけ:これまでブログに書いたウォルトン関係の記事をまとめておきます。

☆交響曲第1番
1)自分の保有するCDについて書いた記事3本: 
「ウォルトンの交響曲第1番:その1」(ウォルトンの自演盤3種類)
「ウォルトンの交響曲第1番:その2」(プレヴィン盤、マッケラス盤、トムソン盤、ラトル盤)
「ウォルトンの交響曲第1番:その3」(ホーレンシュタインのライブ盤、ボールトのライブ盤)

2)2013年、尾高&N響によるこの曲の演奏会を聴いた感想:
「尾高&N響によるウォルトンの交響曲第1番」

3)ウォルトンの交響曲第1番のエンディングとシベリウスの交響曲第5番のエンディングが似ていることについて:
「きらクラボツ投稿!:ウォルトンとシベリウス」

☆戴冠式行進曲「宝珠と王の杖」:以前きらクラ!で戴冠式行進曲「王冠」がかかった回のブログ記事に書きました。後輩から結婚式のBGM選曲を相談され、いくつか候補曲を出したところ、この曲を気に入って入場に使ってくれました。
「きらクラ!背中を押してくれる真理さん(2016/3/20放送分)」

☆ファサード組曲:BGM選手権に2回投稿してどちらもボツになりました。
「きらクラ!BGM選手権:田辺聖子とウォルトン」(1回目)
「きらクラ!BGM選手権:太宰治とウォルトン」(2回目)

2回目のときは、僕がBGM選手権に投稿した曲が、違うリスナーさんからのお便りによるリクエストでかかり、そしてウォルトン強化月間がいきなり始まってしまいました。。。心優しきブロ友の皆さまから、いたわりのコメントを寄せていただきました。

そしてこのウォルトンの強化月間の最終回に、大好きなヴィオラ協奏曲を投稿したのですが、番組でかかったのはヴァイオリン協奏曲でした。あぁぁ。

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以上のように、結局きらクラでは、計4回のウォルトン関連投稿をして、全てボツでした。
きらクラでは実らなかった僕のウォルトンへの思い入れが、かけクラでようやくかなって、うれしいです。



ウォルトンの自作自演集、CD4枚組の「Walton Edition」です。1枚目に交響曲第1番、3枚目に「宝珠と王の杖」が収録されています。






Last updated  2020.08.01 01:38:37
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2020.07.24
カテゴリ:かけクラ
「かけるクラシック」は一応3月までの習慣を踏襲して録音はしていたものの、あまり聴いていませんでした。しかしBGM選手権と類似のコーナーが登場したという噂を聞き、それならば、と参加しました。

7月のテーマが「映画かけるクラシック」ということで、MC二人による映画の一場面のような短いセリフ劇がお題として放送され、それにクラシック音楽からBGMを付けるという趣旨です。その名も「日本かけデミー賞」ですが、BGM選手権と異なるのは、何曲使っても良い、という点です。

第1回がSF部門で、上野さん演ずる、仕事でミスをした疲れたサラリーマンと、市川さん演ずる宇宙人とのエンカウンターの場面でした。

7月12日の放送で、僕の投稿した、冨田勲さん編曲のシンセサイザーによるアランフェス協奏曲がノミネートされました!この編曲はUFOが基調となったもので、昔とても気に入って愛聴していたものです。この音楽のことは、以前このブログに記事を書きました。2016年5月15日のきらクラ!の放送で、同年5月5日に逝去された冨田勲さんを追悼するリスナーさんからのお便りが読まれ、それを聴いて触発されて書いた記事です。該当部分を引用しておきます。
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○第5作「宇宙幻想」(1978年)に収録の、アイブスの「答えのない質問」、アランフェス協奏曲第2楽章、そして「ソラリスの海」(バッハ)。
アイブスは、原曲よりも先にこの富田版で知り、宇宙の謎を喚起するスペース・サウンドに非常に惹かれました。のちに原曲を知ってからも、この冨田盤の魅力はいささかも色あせませんでした。それからアランフェス協奏曲の第2楽章のUFOの発進するサウンドスケープ!曲の最後に、UFOが巨大な轟音をたてて発進するさまが描写されますが、僕のしびれるのはここではなく、曲の真ん中あたりで、少し距離を持った遠くの方で、一機、また一機と、UFO群が少しずつ発進していくところです。音楽の運ぶ哀しみの感じと絶妙にマッチして、SFフリーク青年として、ここ、もうたまりませんでした。これも、僕にとっては原曲を超える魅力を放つ音楽です。
(元記事は、「5月15日のきらクラ!冨田勲さんを偲ぶ」です。)
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さて日本かけデミー賞SF部門、他のノミネート作品は、夜半亭あぶらーむしさんによる、ビゼーのカルメンから「ハバネラ」、(マリア・カラス、プレートル、フランス国立放送管の音源指定あり)で、宇宙人の存在感が印象的なドラマになっていました。そして栄えある日本かけデミー賞SF部門最優秀音楽賞に輝いたのは、シュニトケの合奏協奏曲第一番より第一楽章をセレクトした、とらっぺさんでした。ホラーSF風ラジオドラマ仕立てにしたというコンセプトで、最後に異次元に引き込まれていくような衝撃の展開となるすごい作品でした。MCお二人とも絶賛で、(この音楽をつけると)サラリーマンが会社で犯したミスは、とんでもない、明日から頑張ってもどうにもならない、とり返しの付かないミスだ、と仰っていました。本当に、このサラリーマンはもはや地球に帰ってくることはできないのではないか、という恐怖すら感じられる、見事な作品でした。






Last updated  2020.07.24 00:53:19
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2020.07.15
東京の感染者数増加が止まりません。これに引っ張られ、埼玉、神奈川、千葉でも増加が目立ってきています。このままでは、東京を頂点に感染者数は増加の一途をたどり、周辺でも山の裾野が広がるようにどんどん増加して、遠からず日本各地に広がってしまうことは確実で、それを思うと陰鬱です。

それを防ぐには、ともかく感染者を無症状のうちから早期に発見し、隔離するしかないのは明白です。 プロ野球やJリーグが、選手・関係者全員のPCR検査を行いながら活動を開始したのは賢明でした。この方法が社会のいろいろなところ(地域あるいは特定の集団)で広まっていくことを期待していましたが、残念ながら広がりません。各種芸術活動も少しずつ再開され始めましたが、プロ野球と同様に出演者・関係者のPCR検査をやって上演すれば良いのにと思います。

感染者を無症状のうちから早期に発見して隔離することが、最大の感染者対策であり、それが経済活動を維持できる有効な方法であることは以前にも書きました。そのためにPCR検査を本当に広く行うことが急務で、そういう提言を、山中伸弥氏を含む有識者の方々が政府にしています。

もう20年以上前に、「寄生獣」という連載漫画がありました。友人から単行本を借りて夢中で読み漁ったものです。寄生生物は人間を殺害しその身体を乗っ取って、普段の外見は元の人間そっくりに擬態して、他の人間を次々に捕食していきます。窮地に追い詰められた人類が対抗しえた手段は、検査でした。人間か寄生生物かを即時に見分ける検査法が開発されたことにより、人間は寄生生物の苦難を克服するのでした。

今回の新型コロナウィルスも、基本はこれと同じで、ともかく感染者を検査で見つけ出すことが大事です。寄生生物の漫画では、寄生された時点ですでに元の人間は死んでしまっているのですが、それと新型コロナが異なるのは、見つけた感染者の多くは、治療すべき症状がある場合には病院で治療をうければ良いし、そうでない場合には最大2週間一般社会と隔絶した環境で生活すれば良い、ということです。それで元の社会活動に戻れます。

そのようにして感染者には、ごく一時的に社会から退いてもらって、残った非感染者で経済活動を回していけばいいのです。

今問題となっているgo to キャンペーンも同じです。今のままで、ただ旅行に行けというのは、「go to ウィズコロナ」になってしまうので、まずいです。そもそも現時点で旅行のキャンペーンをやる必要性はないと思いますが、今でも旅行に行きたい人はいるでしょうし、来てもらわないと生活に困るという人もいます。それならば、旅行に行きたい人はPCR検査を受けて、陰性確認できたら旅行に行けばいい。行く方も、受け入れる方も安心です。

そのようにPCR検査を誰もができるだけ簡単に受けられるようにシステムを作っていくのが、今すべき最大の感染症対策であり、経済対策だと思います。なぜそれを政府はやろうとしないのか、理解できません。






Last updated  2020.07.15 23:51:13
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2020.05.18
5月15日に発表された、東京大学先端科学技術研究所センターによる、東京都の抗体陽性率を調査した結果。
https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/news/release/20200515.html

5月1日または2日に、都内の一般医療機関で採取され、臨床検査企業(LSIメディエンス)で測定に使われた採血検体の残りを使って、精密に定量的に測定したということです。
一般のいろいろな外来や入院患者の検体ということになると思います。

10代から90代の500検体で、3例が抗体陽性であったと。すなわち0.6%になります。
(5月18日のテレビで、かなり信頼性が高い結果だと解説していました。)


今のところの日本での抗体検査の結果を並べると:

神戸市民病院 3月31日~4月7日 外来患者1000人 約3%

厚労省&日赤 4月の献血者 東京500人=最大0.6% 東北500人=最大0.4%

東京大学   5月1、2日 東京都一般医療機関の患者500人 0.6%






Last updated  2020.05.18 21:53:08
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2020.05.16

厚労省が日赤と協力して、20204月の献血者(東京500人と東北500人)の検体を調べて、抗体陽性率が東京は最大0.6%、東北は最大0.4%と発表されて、テレビでもずいぶん少ない等と話題になっています。しかしこの数字自体にはほとんど意味はなさそうです。

厚労省のサイト内にある発表データ「抗体検査キットの性能評価」はこちらです。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000630744.pdf

多数を調べたのはC社とE社のキットですね。そしてここに書いてある通り、新型コロナが存在する以前の201913月の保存検体をC社とE社のキットで調べたところ、それぞれの陽性率は0.20.4%陽性であり、これらは偽陽性(陰性なのに陽性判定になること)です。

すなわち2020年のC社とE社の結果は、偽陽性率でも説明できてしまうレベルということです。感度(検出力)が低いのでしょうか??

 

むしろ個人的に気になるのは、東京の45人を調べたA社、B社、D社のキットの結果(三社とも同一の検体)です。D社はゼロですが、A社とB社は陽性者が1人。数は少ないですが、A社とB社の陽性率は約2%です。

先日記事にした、神戸市民病院が331日〜47日に外来を受診したコロナと関係ない患者1000人を調べた抗体陽性率が約3%、これとそう遠くはない数字になります。

https://plaza.rakuten.co.jp/jyak3/diary/202005040000/

A社とB社のキットで、もっと多数を調べたらどうなるのか、気になるところです。それからA社とB社のキットで2019年の多数の検体を調べたら、偽陽性率がどのくらいなのか、も気になります。

まだまだわからないことだらけですが、ざっくり言って、このあたり(23%)が、東京(あるいは神戸)での4月頃の無症状感染者率ということになるのかもしれません。

 

いずれにしても、感染確認者(東京では約5000人、すなわち東京の人口約1400万人の約0.036%)に比べると無症状感染者は相当多いこと、しかし一般人口の中での無症状の感染者はまだまだ非常に少ないらしい、ということは言えそうです。

 

ともかくもPCR検査の拡充と、ついで抗体検査の拡充は急務です。感染の実態をもっと把握しないと。







Last updated  2020.05.18 22:03:01
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2020.05.12
おそれていた日本での感染爆発はひとまず回避できたようで、少し安心しています。このところの新規感染者数の減少は、緊急事態宣言と、それによる「自粛」の徹底の効果が相当大きいと思います。しかし経済活動を止めてしまったためのダメージは大きいです。

感染者数を減らすには、「自粛」による人々の接触機会の削減の徹底が、確かに有効です。しかし「自粛」の徹底は経済へのダメージも大きい。そのことから、これまで医療重視の対応と、経済重視の対応が、えてして対立的にとらえられて、そのバランスをとるのが難しい、と語られてきました。

でも、医療面と経済面の双方にとても良い方法があるということが、玉川徹さん等の賢明な方々によりこの頃テレビなどで話題にされるようになってきています。

日本はPCR検査が異常に少ないので、さまざまな問題が指摘されていますね。なかなか検査をしてもらえないために重症化してしまった、手遅れになってしまった方々がいる。それから、コロナ以外の事由で受診・入院した患者からの院内感染が増加するなど、いずれも大きな問題です。PCR検査を増やせば、これらの問題は大きく改善されます。これは医療的面でのメリットになります。しかしこのごろ言われているのは、PCR検査をもっともっと増やせば、経済的にもメリットが大きいということです。

今は誰が感染しているかわからないので、ともかく全員に「接触機会の8割削減」を求めるわけで、この方法は私たちの生活への悪影響や経済へのダメージが大きい。これを、大勢にPCR検査をして、陽性の人は隔離して、陰性の人への「自粛」はゆるめて、社会経済活動ができるようにする、と言う風にして「検査と隔離を拡充」すれば、感染者数も減るし、個々人への生活や経済へのダメージも少なくてすむ、という非常に合理的な方法です。

仮に、全員にPCR検査をやって、陽性者は全員隔離、陰性者は全員日常の社会生活を普通に行う(自粛なし)、とすると、新規感染者がゼロになることはすぐわかります。
全員に検査できなくても、より多数の人にPCR検査をして、陽性者を隔離していけば、それらを除いた人々には、隠れ感染者が減っているわけですから、同じ程度の「自粛」による接触機会の削減を行った場合に、新規感染者の発生はより少なくなる、ということも直観的にわかります。すなわち、よりゆるい「自粛」でも、新規感染者数は減っていくわけです。その程度を数学的モデルで定量的に示したのが、物理学者で九州大学名誉教授・科学教育研究所の小田垣孝氏です。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/rise/images/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E4%B8%80%E8%80%83%E5%AF%9F.pdf
難しくて理論の理解はできませんが、5月6日の朝日新聞の解説
https://www.asahi.com/articles/ASN557T4WN54ULBJ01C.htmlによると、
“「接触機会削減」と「検査・隔離の拡充」という二つの対策によって新規感染者数が10分の1に減るのにかかる日数を計算したところ、検査数を現状に据え置いたまま接触機会を8割削減すると23日、10割削減(ロックアウトに相当)でも18日かかるとした。一方、検査数が倍増するなら接触機会が5割減でも14日ですみ、検査数が4倍増なら接触機会をまったく削減しなくても8日で達成するなど、接触機会削減より検査・隔離の拡充の方が対策として有効であることを数値ではじき出した。”

すごいことですよね。仮に検査を現在の4倍にして、陽性者をしっかり隔離すれば、残った人々は「自粛」をせずに通常の社会活動を続けられて、それで急速にコロナが減少に向かうのです!

もちろんこれはモデルですので、実際に完全にこの通りにはならないと思います。たとえば検査の偽陰性(陽性者を陰性と判定してしまうこと)の問題があります。PCR検査の偽陰性は約3割だそうです。ただ、この偽陰性の大半は、検体採取時の不備とされています。5月4日の朝日新聞の記事にこのあたりのことが書かれています。
https://www.asahi.com/articles/ASN515S72N51UBQU001.html
鼻の奥に綿棒を入れてぬぐう際に、ぬぐい損なって良い検体をとれないため、ということですね。とすれば、唾液で検体採取すればこの点は大きく改善されると思います。

また、陽性とされた人々の隔離を徹底することも、現実にはなかなか困難なケースが少なくないでしょう。小さい子どもがいる家庭とか、高齢者を一人で介護している家庭とか。

しかしそのような現実の状況を加味したとしても、PCR検査を大幅に増やし、陽性者の隔離を進めていくという「検査と隔離の拡充」は、医療面に大きなメリットがあるのみならず、社会・経済面へのダメージが最小限ですむ、という極めて合理的な方法です。

日本が早くこの方向にしっかり進んでほしいと切に思います。









Last updated  2020.05.12 01:03:01
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2020.05.04
神戸市民医療センター中央市民病院からの貴重なデータが出ました。神戸新聞の記事
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202005/0013318051.shtml

によると、コロナと関係ない外来患者1000人に抗体検査(PCR検査ではない)を実施し、33例(すなわち3.3%)が陽性であったと。検査期間は3月31日~4月7日。1000人の性別・年代別の検査人数と陽性者数も掲載されています。
また毎日新聞によると、このデータを性別・年代別人口で補正すると、人口の2.7%であった、とされています。
https://mainichi.jp/articles/20200503/k00/00m/040/002000c


この報告、手法としては先日の記事に書いた慶応大学病院の報告
https://plaza.rakuten.co.jp/jyak3/diary/202004220000/
と似ています。
調べている指標は、慶応大学病院はPCR検査陽性者なので、検査時点でウィルスが体内にある人であるのに対して、神戸市民病院は抗体ですので、感染歴がある人(過去~少し前までに感染した人の累計)、という点は異なります。抗体の内訳(IgMかIgGか)は報道されていないので感染時期がいつ頃だったのかはわかりませんが、ともかく少し前までの市中感染の実態を反映している指標です。両者の報告の主な点を列挙しておきます。

病院     検査期間      対象           検査  陽性者  陽性率
慶應大学病院 4月13日~4月19日 コロナと無関係の入院患者 PCR   4/67  約6%
神戸市民病院 3月31日~4月 7日 コロナと無関係の外来患者 抗体  33/1000  3.3%

どちらも病院受診者対象ですから、一般人口の無作為抽出とは異なり若干のバイアスはあるとしても、市中感染が日本で東京のみならず神戸でも相当多い、ということを示すデータです。

なお、神戸市の人口は1,518,870人(*)ですので、2.7%だと約41,000人が、4月7日の少し前までにすでに感染していたことになります。
一方、神戸市のPCR検査数とその陽性者数は、神戸市のホームページ
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/covid_19.html
のエクセルファイルで見ることができ、4月7日までのPCR検査数の累計はわずか582人、陽性確認者数の累計は68人にすぎません。5月4日の時点でもPCR検査数の累計は2242人、陽性確認者数の累計は266人です。

いかに現在の日本のPCR検査が少ないか、その陽性者数では感染の実態がつかめないかがわかります。

(*)神戸市のホームページ
https://www.city.kobe.lg.jp/a89138/shise/toke/toukei/jinkou/suikeijinkou.html
によると、神戸市の2020年4月1日の推定人口が、1,518,870人です。






Last updated  2020.05.05 05:06:55
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2020.04.29
カテゴリ:きらクラ!
2020年3月29日、きらクラ卒業式の放送です!

○明日または今日が誕生日のサウリアンニ(?)さん:ラジオを聞く習慣がなかった私が毎週きらクラを聴くようになったのは3年前。県立の音高生になったばかりの長男を高校へ送る車中で聴き始めたのがきっかけだった。約15分の道のりだったが、月曜の朝は楽しい気持ちで過ごさせてもらった。一番笑った思い出は、まりさんたのもうで、カルメンの第一組曲が「やんぱらぱら」で出題され、答えが降りてきた瞬間の喜びと興奮と大笑いの混ざったお二人の盛り上がりシーン。あのとき、「最高すぎるだろう」と笑いながらぬくぬくと輸送されていた寝坊息子も、4月から某私立音楽大学生になる。高校卒業ときらクラの卒業の二重の寂しさを味わう春ですが、お二人の今後の新たなご活躍と、リスナーの皆さんの新しい季節が素敵なものになることをお祈りする。

ふかわさん、「聴けないのがさみしいという声ありがとうございます。ただ、いつもとは違う時間にはなるが、たとえば寝る前目を閉じて心の周波数を合わせれば、きっと聞こえて来るであろう真理さんの笑い声。ふとね、日常生活の中でよぎる瞬間がね、あると思う。」(スタジオにはすごいお便りがたくさん届いているとのことです。)

○ゆきさん:きらクラを聴き始めたのは長女を産んで育児休暇に入っているとき。赤ん坊と二人きりで過ごすなか、なかなか外出もできず、ふと思い付いてラジオを聴くようになった。クラシック音楽をユニークな切り口で紹介してくれるいろいろなコーナーと、お二人の楽しいトークに毎回とても癒された。おかげでクラシック音楽に興味を持つようになり、子どもが成長してからはCDを買ったりコンサートに出かけたり、今では大事な趣味の1つ。今回の卒業制作の朗読はとても素敵な内容、みんなに愛されたアナグマは死んでしまったけれど彼が教えてくれたことや一緒に過ごした思い出が消えることはない。きらクラが終わってしまってもここで過ごした楽しい時間、たくさんの笑いや感動は私の心にずっと残っていくでしょう。きらクラは週に一度、クラシック好きの仲間が集まるカフェのようだった。気軽に立ち寄れて、詳しい人も初心者も一緒にわいわい盛り上がれる、そんな空間だった。8年の間店を切り盛りしてくれたふかわさん真理さんそしてスタッフの皆さまに心から感謝。あのとき生まれた長女は今年の春小学生になる。去年からピアノを習い始め、少し難しい曲も弾けるようになった。

ふかわさん「思いだした。ここのスタッフは、やりますね、なかなか。この間のオンエア聴いてびっくりした。私はもう8年のね、もう言わずもがなあそこはね、ちょっとつまんでくれるかなと思ったら、しっかりと電波に乗っていた。」
真理さん「だけどみなさんには伝わっていると思います。」

○くらべすさん:とうとうこの日がやってきた。今日はきらクラ卒業式。奇しくもコロナウィルスの影響で日本全国の小中高大学でのあらゆる卒業式が直前になって中止だったり親御さんが参加禁止だったりなど、顔を合わせない形を強いられることになり悔しい思いで過ごした方々も多いことでしょう。そんな中きらクラでも、この晴れの日を、リスナー同志顔は合わせられずとも、オンエア卒業式という形で、電波を介して同じ時間と気持ちを共有していることを感じつつ、8年間をともに過ごした卒業式に私も参加する。今日はなんと卒業制作まで用意されているとのこと、これは一生の思い出になること間違いなし。そしてふかわさん、今日は泣いてもいいんですよ。私も号泣する気がしています。その方がきっと4月から晴れやかにすごせると思う。さて卒業式では定番のこの曲で、リスナー卒業生全員、ラジオの前に、入場です!
→ 團伊玖磨作曲、「祝典行進曲」(フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの演奏)で流れました。行進曲祭り、日本人作曲家祭りの流れを継いだ素晴らしい選曲による素敵なオープニングでした。

☆きらクラDONの正解は、アザラシヴィリ作曲の「無言歌」でした。

○胆石が痛いさん:実は女房はクラシックがダメだが、この番組が好きで、DONがもう最終回と知ったら絶対に応募すると息巻いた。でも出題を聞いても私も女房もわからなかったが、女房は真理さんが思わず笑ったことから検索に検索を重ね、見つけた、と喜び勇んで報告してきた。動画サイトで全体を聞いてとても感動的な曲で思わず涙が流れてきた。そのあとさらに検索を重ねたところ真理さんの演奏でCDが出ている、今度買い求めようかな。というわけでこの番組はクラシックがダメな女房にとってもとても楽しい番組だった。また何らかの形でお目にかかるのを楽しみに待っている。

○銀鱈さん:実は先週初めてお便りを差し上げこの曲をリクエストした。まさかの出題に驚き二度目のお便りで回答する。2016年2月28日の放送でゲストの山田和樹さんが選曲されたもの。チューリヒからミュンヘンへ移動する列車の中で聴き、この曲に出会った。同じ車両内には乗客もまばらで、話し相手もいなく曇り空の下に延々と続く雪をかぶった広大な田園風景。この曲が生まれたのはこんな世界だったのではないかと想像しつつ感涙しつつ車窓を見つめていた。山田和樹さん、この曲に出会えたこと心から感謝する。ふかわさん真理さんスタッフの皆さま音楽の力ラジオの力を教えていただいた番組、ありがとうございました。これからも音楽を通じて私たちに元気や感銘を届けていただければと思う。

ふかわさんがご両親と3人で真理さんのコンサートを聴きにいったとき、真理さんがドヴォルザークの協奏曲を弾いた後のアンコールでこの曲を弾いたことを、語っていました。以前の番組でもお話されてました。

○塩尻のてるさん:これもきらクラで初めて聴いて好きになった1曲。フィンジ、セブラック、モンポウ、ペルトなどもきらクラで知りCDを購入、今では私の生活で欠かせない一群となった。私たちリスナーに心に残る体験をさせていただきありがとうございました。毎週ラジオでお聴きしていたふかわさん真理さんの声が聴けないのはさみしくなる。しかし私も、会うは別れの始め、さよならだけが人生だ、を肝に銘じて、きらクラのない生活をきちんと始める。ふかわさん真理さんこだまっちスタッフの皆さんこれからのますますのご活躍を祈念して、そう最後はやっぱり、ご自愛ください、ダンケシェーン。
ふかわさん真理さん「ビテシェーン。」
ふかわさん「いつから言い出したでしょうか。世界の挨拶の歌も歌った。」

○ぴるるさん:以前放送されたときふかわさんと同じく涙腺ぐいぐいきた。そのときはチェロアンサンブルの演奏だったが、ピアノバージョンもあると言われていたので弾きたいと思い、楽譜を求めぼちぼち練習しやっと今年の発表会で弾く予定。ピアノバ―ションの演奏が聴きたいと思ってリクエストしようとしていたところ番組終了のお知らせがあり、番組企画も盛りだくさんなので諦めていた。ここにいたって最後にこの曲が注目されたのがとてもうれしい。アザラシヴィリをはじめ、ナザレ、メトネル、シャミナード、ミヨー、グラズノフなど教科書にない作曲家の素敵な曲に出会え、大変勉強になった。もう一つ気になることはステッカーの在庫整理・在庫処分はあるか?余っているなら大盤振る舞いしてほしい。

○ヴォルフガングあまがえるモーツァルトさん:私はこの曲を2017年6月の放送でリスナーさんのリクエストに応えてオンエアされたことで知った。おとうさまを看取ったばかりの心情を綴ったリスナーの方の愛情あふれるお便りが読まれたあとにこの曲がオンエアされた。この曲を聴き終えたあと、まわりの風景や近くで遊んでいる私の一人娘がそれまでと違って見えるほど、深く印象に残ったのを今でもよく覚えている。それは私にとって、リスナーの方のお便りと音楽の力によって、何かを大切に思うとはどういうことか、というこれから一生をかけて考えていかなければならないことについて学んだ瞬間だったように思う。お便りの内容や曲について何も論評せず、「ではお聴きいただきます。」と簡潔にお話されたふかわさんの、何も言わないことで示す大きなやさしさと心配りも忘れることはできない。初めて真理さんの生演奏を見に行った日に演奏された曲でもあったから、きらクラを通して私が出会ったり知ったことを1曲で象徴するような、「きらクラ私の1曲」というような曲をもし選ぶとすれば、私の1曲は間違いなくこの曲。ふかわさん真理さんをはじめとする番組の制作に携わったスタッフの皆さま、それからふかわさんと真理さんを真ん中にして集まったラジオの向こう側にいらっしゃるリスナーの皆さまから私は本当にいろいろなことを教えていただいた。それは私にとってこれからも大切にしたい宝物になっている。

ふかわさん「こうやってほめてくれますけどね、何も知らないだけですから。」
真理さん「そんなことない。そんなことない。大きなやさしさです。」

○1996さん:忘れもしない平成17年の6月、父を看取って10日目に発作的にリクエストして採用された。実はそのときの録音があるにもかかわらず、一度も聴き返すことができずにいる。山田和樹さんに教えていただいたこの曲は私の生涯の1曲になった。その頃はCDを探すのも大変だったが、きらクラのおかげで今は真理さんのチェロ演奏のCDを聴けるまでになった。私は亡き父に会いたいときにこの曲を聴き、必ず泣く。今や泣きたくなったときに聴くといってもいいほど。これからはきらクラロスをどうやって埋めればいいのか。この番組は本当にふかわさんと真理さんでなくてはならなかったと心から思う。夜半亭あぶらーむしさんや楓よりイ長調さん、あまがえるモーツァルトさんなど、お会いしたこともないのにお友達のような気持ちで過ごしてきたこの8年間、本当に本当にありがとうございました。きらクラリスナーの皆さまこれからもご健康でお幸せでありますようにお祈りしている。

ニアピンがありました。
○オペラのパパさん:あれっ、今日のきらクラDONは長くない?でもなんだっけ、とつぶやきながら考えていると、「白鳥でしょ」と4月から高校生になる長男がぶっきら棒に言い放った。1/4サイズにしがみつきながらチェロを始め、このきらクラのお姉さんもチェロを弾いているんだよ、いつか白鳥を弾けるようになるといいなぁと言っていた息子が、今ではフルサイズのチェロを担いで友達とのアンサンブルに出かける姿を見ると、きらクラと一緒に成長してきたなぁと感じて熱いものがこみあげて来る。そんな我が家では、半年ぼど前に生まれた4人目の弟を、3人の兄と姉が囲み、四重奏最後の砦であるヴィオラ奏者にすべく不穏な計画を練っている模様。またお会いできる日を楽しみにしている。(見事にニアピンステッカーをゲットしました。)

○たーたんさん:ホームページのきらクラDONの過去のデータを集計した。最終回のアザラシヴィリを除き、全342回で計346曲が出題され、作曲家は丁度100人登場。うち46人は一度のみで、登場10回以上は6人で、最多は25回のモーツァルト、以下ベートーヴェン21回、チャイコフスキー20回、ショパン14回、バッハとドビュッシー12回。この6人で3割を占める。

○きらクラDON当選者=長女はホルン次女はクラさん:きらクラで出会い最高の1曲となり、最後にリクエストするならこの曲だと思っていた。山田和樹さんがゲストで出演されたときに「この曲を世に広めたい」とリクエストされて初めて流れた。そのときももちろんいい曲だと思ったが、再びリクエストで流れた時にあとからあとから涙があふれてきた。やさしさが畳みかけてきて、チェロの音色が心に深く深く入っていく感じだった。私はこの曲をどうしても手元においていたいと思い、生まれて初めてクラシックCDを購入した。ふかわさんと真理さんはクラシックという大きな門を開けてくれ、そして中においでと手招きをしてくださったのだと、心から感謝している。これからのお二方のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。

そしてアザラシヴィリの無言歌が、サンクトペテルブルク・チェロ・アンサンブルの演奏で流れました。

○せろりんさん:暇な日曜日の午後、たまたまラジオをつけたらお笑い番組をやっていた。聴きながらごろごろしていたが、あれ、お笑い番組じゃない、クラシック番組じゃん、まぁいいかー、と聴き始めてから日曜午後の習慣になった。何度かメッセージを送り、きらクラDONのステッカーも2種類もらった、封筒とともに宝物。最後のラジオネーム読み上げのとき、消えそうになりながら呼ばれたこともあった。この番組でお気に入りのクラシックも何曲か見つけた。知らない曲がなんと多いことかと知らされた。この世の中にクラシック音楽なるものが何曲存在するのでしょうか。しばらくきらクラロスになりそう。来週から番組名が変わるだけだよー、というサプライズなんてないですよね。特番でもいいのできらクラしてほしいなぁ、待ってまーす。ではその日まで、お元気で。

○いつも生きていてくれてありがとうさん:以前BGM選手権のお題の願いを送り、今回の卒業制作でかなえていただいた。まさかこんな形で願いをかなえてくださるとは夢のよう。前回の放送で「アナグマは」、と朗読が始まった瞬間、娘と私は驚いて顔を見合わせた。びっくりして口をポカンと開けたまま喜んだ目でラジオを聴く9歳の娘の様子は、もしもネットにアップしたら結構な再生回数になったかもしれない。皆さまに改めてお礼を伝えたい。ふかわさん真理さん番組スタッフのみなさんはもちろんのこと、代役で見事に司会をつとめあげられた皆さん、また聴きごたえのあるプロフェッショナルなお話をしてくださったゲストの皆さまに深く感謝。最後に忘れずにお礼を伝えたい方々、それはリスナーの皆さま。各コーナーで紹介されるお便りで、自分もここ好きだなとか自分と同じニアピンだぁなんて言って一緒に参加している気分になった。また喜びのメッセージには微笑み、味わいのある話には感銘を受け、冗談のようにおかしい経験には外で聴いているのに我慢できずににやりとさせられたり、そしてときには涙があふれてしまうこともあった。音楽の知識を得るだけでなく日常にある素敵なドラマにも数多く気づかせていただいた。窓から見える桜が静かに花びらを散らせている。8年もの間咲き続けてくれたきらクラの、キラキラと花びらを舞い踊らせる姿も美しい。春風に乗って私たちのところにもちゃんと届いている。きらクラみんな大好きでした。

○もふもふうさぎのリボン君さん:実はずっと気になっていたことがある。第1回の放送の最後の方で、ふかわさんが「日曜日、今日はあいつが ベートーヴェン」と詠まれたのを覚えていらっしゃるでしょうか?この句がずっと頭に引っかかっていて、当時どういう意味を込めてこの歌を詠まれたのか、また最終回を迎えるにあたって今ならどいう歌を詠まれるのかお聞かせいただけるとうれしい。

ふかわさんは全く身に覚えがないと。そこで第1回(2012年4月8日)の放送のクラシック川柳の部分が流れました。
「日曜の 午後はあなたが ベートーヴェン」。真理さんの反応は「うーん」と今一つでした(^^)。

ふかわさん照れて「こんな厄介な男性と良く8年もお相手してくれましたね。しかも第1回でしょ。でも多分、私なりに頑張っていたのだと思う。初対面で、自分が頑張んなきゃ頑張んなきゃみたいな。」
真理さん「(この歌の)真意は、わからないところがまたいいですね。」

○愚直に投稿さん:日曜の午後をキラキラと8年も楽しませてくれたきらクラ、その歴史に登場された数々のきらびやかなゲストの方々、スタジオでふかわさんや真理さんの代わりにMCをつとめた方や、文字通りゲストとしてお見えいろいろなエピソードや思いを披露してくださったり生演奏をしてくださった方々、そうそう公爵という身分の高い方も来てくださった。公開収録では無茶ぶりするふかわさんの要望や、ハプニングがあってもさらっとこなしてしまう方々、不慣れな演技に挑戦された方々など、数えてみるとなんと78人もの方々が登場された。こういうゲストの方々にも心からお礼の気持ちをお伝えいただきたい。

☆ここで三浦友理枝さんからサプライズのコメント:大好きだったきらクラが今週で終わってしまうなんて本当にまだまだ信じられない。が、ふかわさんも真理ちゃんもスタッフの皆さんも、本当に、8年という長きにわたりお疲れさまでした。真理ちゃんはソリストとしてそもそも忙しく活動していたわけですけれど、さらにこの毎週のラジオに出演し、しかも近年どんどんアナウンサーのような滑舌に進化していてびっくり。そして二人お子さんを産んで育てて、さらにさらにオケのソロチェロという重役まで担うという。もう私から見るとこの生活は体一つではとても足りないんじゃないかと思うし、精神面でも大変なことってきっといっぱいあるんじゃないかなと思う。でも子供が生まれたあたりからやっぱり真理ちゃんのチェロの音色がすごく変わって、さらに艶やかにホールにすごく響き渡ってるのを聴いたときに、あぁお母さんになって度胸や覚悟が一層強くなって音楽にも現れてるんだなって思った。そんな人としての芯の強さ、ぶれなさを私はずっと尊敬している。ふかわさんにも、特に2回目の代役MCのときには大変助けていただいた。私にはもう思い付かないような言葉のチョイスのセンスお持ちなので、良く知っている曲でも新しい一面が発見できることも多々あった。またリスナーの皆さんにも曲をいろいろとご紹介していただけたのも嬉しかった。本当に素晴らしい経験をさせてくれたきらクラには感謝の気持ちでいっぱい。終わってしまうのはさみしいですが、またいつかどこかのコンサートやラジオで皆さんとお会いできるのを楽しみにしている。

真理さん「うれしい~友理枝ちゃんから、いやぁ全然知らなかった。何より公私ともに仲良くしている友達なので。この番組に来てくれた時も、多分まだ初年度の、私がずっと緊張しているときに、友理枝ちゃんとたまきちゃん(川久保賜紀さん)が来てくれて、化けの皮がはがれたねみたいなことをふかわさんに言われた。あのあたりから自分というものの何かが壊れたと思う。」

○ここで公開収録での演奏から、中村八大・作曲、上柴はじめ・編曲、「上を向いて歩こう」、上原彩子(ピアノ)、池松宏(コントラバス)、篠崎和子(ハープ)、遠藤真理(チェロ)、ふかわりょう(リコーダー&ウィンドチャイム)が流れました。(2016年9月11日新潟県長岡市での公開収録)

○(ジョン・ラターの「ルック・アット・ワールド」がバックに流れながら)京都のアーガイルさん:(番組終了が)残念で腑に落ちない心と、忙しすぎるふかわさんに少しお休み・充電していただきたい気持ちが葛藤している。これまで沢山の素晴らしい曲に出会えてクラシックがものすごく身近になった。これもきらクラマジックのおかげ。また多くのゲストの方々の珍しいお話も聞かせていただいて本当にありがたかった。最後の最後のリクエスト、今世界が大変な状況にあるので、早く感染が収束して世界中の人が完治され、すべての人々が心から平安を得られるための祈りを込めてジョン・ラターの「ルック・アット・ザ・ワールド」をリクエスト。ふかわさん真理さんこれからもメディアを通して明るい風を日本に世界に。ずっとずっと応援している。どうぞご自愛しつつご無理なく頑張ってください。

○(引き続き同じ曲が流れながら)みさみささん:何気なく聴き始めたきらクラですが、福岡県春日市での公開収録に参加したりご自愛ステッカーをもらったり、いつの間にかきらクラ沼にはまっていた。私が一番印象に残っているのは、ジョン・ラターの「ルック・アット・ザ・ワールド」。リクエストされた方のお話で、遠距離通学なのでしょうか電車の中でちょっと疲れた感じの男の子に向けられるこの方の温かい眼差しが感じられ、エールを送るのにぴったりだと思った。今何かと騒がしい世の中だが、世界中の人々の未来がこの曲のように輝かしいものであることを願っている。ふかわさん真理さんの今度のご活躍をお祈りする。

○(モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスがバックに流れながら)天使の歌声が1オクターブ下がったハチベエさん:小学5年生のときに初投稿が放送された。そのときは合唱団で天使の歌声の先輩たちから指導を受けていたので、「天使の歌声修行中のハチベエ」というラジオネームにした。アイネ・クライネ・ナハトムジーク大太鼓付きを希望、でも太鼓なしでも可という変なリクエストを採用してもらったが、放送されたのはやっぱり普通の演奏だった。その5年ほど後に少年少女合唱団を卒団した頃、きらクラDONに一番の思い出の合唱曲アヴェ・ヴェルム・コルプスが出題されたので回答を投稿した。なかなか読まれなくてダメかなと思ったが最後に紹介されてクリアファイルをもらって大喜びしたのがきらクラ最高の思い出。今はクラスでも一番背が高くなり、声は1オクターブ以上低くなった。ご無沙汰合唱団が復活したら、天使の渋い低音で参加したい。最後に思い出のアヴェ・ヴェルム・コルプスをリクエストする。

○(リンケ作曲「ベルリンの風」バックに 流れながら)仙台のまりさん:北海道に暮らす母、千葉に暮らす姉との共通の大好きな番組で、ラジオを聞きながらお互いの事を思う大切な時間でもあった。特にベテランラジオリスナー及び初回からのきらクラ愛好家の母の落胆は気にかかるものがあり、母のために曲をリクエストする、「ベルリンの風」。ドイツ在住の折、母と行ったベルリンフィルのヴァルトビューネコンサート、クラシック大好きな母が私の出産のためにドイツに駆けつけてくれた記念にと、臨月のお腹を抱えて行った忘れられない思い出。今年80歳になる母へのプレゼントに、そして真理さんふかわさんに今後も素敵な風が吹きますようお祈り、リクエストする。心癒される素敵な時間をありがとうございました。

○(引き続き同じ曲が流れながら)ベルリンのちずるのムターさん:なくてはならない生活の一部がきらクラだった。1歳8ヵ月の娘はふかわさんの「トンブリの唄」が大好きでいつも踊り、「まりさんたのもう」も、「たものーー」と真似て大興奮。最後にこの番組で出会わせていただいた大好きな曲のひとつ、リンケ作曲ベルリンの風をリクエストする。遠くベルリンからふかわさん真理さんこだまっちさんスタッフの皆さんのますますのご活躍、そしてこの番組のリスナーの皆さんの御健康をお祈りするとともに、皆さまとの出会いに感謝する。きらクラはずっと心に生き続けます。きらクラ大好きです。

○山好きかっちゃんさん:パッサカリアの道という名前のついた道があるのをご存じでしょうか。おそらくどの地図にも掲載されてはいない、しかし確かにそれはある。2019年6月10日の朝、前日の本放送を聴き逃しているのでスマホに取り込んであるきらクラ美作公開録音を楽しみに聴きながら鞍掛山の道を登った。木々の新緑は朝日に輝き木漏れ日がその道に彩を添えている。ヴァイオリン松田里奈、チェロ遠藤真理によるヘンデル作曲ハルボルセン編曲のパッサカリアの生演奏が流れてきた。その第一音が響いた瞬間から私の心はパッサカリアの世界に引き込まれてしまった。私を囲んでいる木漏れ日が、パッサカリアとともに踊り始めた。演奏が終わったとき私はうっすらと涙をたたえ、美作公録会場の人たちと一緒に拍手をした。それ以来私はその道をパッサカリアの道と呼ぶようになった。夏に秋に冬に春に、パッサカリアの道は私に慰めや励ましを与えてくれる。鞍掛山の頂上から見る岩手山はなかなかの存在感がある。近くには有名な酪農農場があり、牛や羊たちがふかわさんたちを呼んでいるよう。盛岡でのきらクラ公開収録は残念ながらなかったが、楽しい番組を本当にありがとうございました。番組制作スタッフの皆さん、番組卒業記念旅行に鞍掛山登山はいかがですか、きらクラ由来のパッサカリアの道にご案内いたしましょう。あのときのパッサカリアをお聴かせいただければ幸いです。
→ 美作公開収録のライブ録音でパッサカリアが流れました。

○ピアノ落第生さん:もう一度聴きたいそらみみクラシック、バーンスタインのウエストサイド物語の「あんたがやった」、放送後自宅のレコードを聞いてみたが、きらクラでかかった音源以外には聴こえてこないので、あらためて聴きたい。
→「あーんたがやったー?」がかかりました。

○コントラバス好きさん:そらみみクラシックでボーイソプラノで「いまへん」と聴こえる曲がタイトル忘れましたがツボだった。あと忘れがたいのが、ギタリストの鈴木大介さんが真理さんと演奏したリベルタンゴ。良く聴く曲だがあんなに手に汗を握った演奏は初めてだった。チェロとギターが激しく戦っているようで、ソフトな印象のある真理さんの演奏家としての熱い一面を感じた回でもあった。鈴木さんは真理さんの産休のときにゲスト出演されたこともあったが、きまクラ時代よりリラックスした感じでふかわさんとの男性二人のトークも良かった。もっと来ていただきたかったな。
→ バッハのカンタータ第52番「偽りの世よ、われ汝に頼らず」からアリア、「いまへん」が流れました。前奏を待つ長さがなんとも楽しく、初回放送時にふかわさんが、「広い家の中をあちこちの部屋のドアをあけてみたりして、どこにもいなくて、“いまへんでした”と報告するみたい」と絶妙なコメントを発していましたっけ。確かその翌週の放送の際には「一体だれがいないのか気になる」というリスナーさんの投稿も読まれました。これワタクシもすごくはまってしまい、以前ブログ記事「いまへんのは誰か」を書きました。今になっても、いろいろ想像するとアシモフの銀河帝国の興亡を読むようなスリル感があります(^^)。

○ここで岡山県美作市の公開収録から、岡野貞一・作曲、林そよか・編曲の「桃太郎」が流れました。松田理奈(バイオリン&雉)、ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット(サクソフォン四重奏&猿)、米津真浩(ピアノ)、遠藤真理(チェロ&犬)、ふかわりょう&リスナー小林さん(特別出演)。音だけでも楽しさがすごく伝わってくるパフォーマンスでした。(2019年6月岡山県美作市・美作文化センターでの公開収録)

☆三舩優子さんからコメント:8年間のきらクラ、本当に偉業だと思う。クラシックファンの方にもそうでない方にも本当に幅広く、この番組を通じてクラシックの素晴らしさ楽しさを伝えていただいて、全国にファンが沢山いるのをコンサートを通じて実感している。ゲストに出させていただき、そして光栄なことに真理ちゃんが産休のときに代打をつとめさせていただき、とても楽しい思い出がいっぱいある。ふかわさんとはピアノの個人レッスンをはじめ、連弾もさせていただき、先生なんて呼ばれてしまっているが先生なんてとんでもない。本当にまじめで良く勉強されていて沢山の曲をご存じで、ピアノをどれだけおうちで練習されているのかなと毎回驚かされる。ここ近年はコンサートもやっている、今後もコンサートを通じてお付き合いいただけたらと思っている。真理ちゃんも、トリオをやったり全員で歌も含めて演奏したり、ママもしながら、オケもやりながら、この番組もしながら、コンサートもしながらと、ほんとにスーパーレディで、10年後20年後どんな素晴らしい大家になられるんじゃないかと思って、その頃私もまだいれば是非一緒に演奏したいと思い、楽しみにしている。きらクラは終わってしまうがこれからもさらに第二章、第三章と、いろいろと音楽人生、自分の人生も続いて行くと思う。ファンの方々はきっと永遠だと思うので、コンサート会場でとかいろいろなところを通じて交流されていって、このきらクラという番組が永遠に残っていくことを信じている。今後もいろいろな形でまたご一緒できたらいいなと思いますが、ひとまずは本当にお疲れさまでした。

○ここでフィンジ作曲「エクローグ」が流れました。きらクラを象徴する曲の1つですね。僕も本当に好きな曲で、BGM選手権に3回投稿して3回ボツになったのも大切な思い出です。

☆BGM選手権:卒業制作 スーザン・バーレイ作、小川仁央訳 絵本「わすれられない おくりもの」

第1ブロック 年老いたアナグマ:ブレイン作曲、「外洋へ向かって」 (さとたかさん)
このわすれられないおくりものに込められた想いを貫くエピローグ的なBGMを選んでみました。ホルンの牧歌的な旋律はやさしく温かく、友達を包み込むアナグマに重なります。いずれ私が死ぬとき、家族や友人がどんな風に私のことを思いだしてくれるか、どんなことで語りあってくれるのか、温かな思い出として語ってもらえるような一生を送りたいものです。最後に私にとってきらクラは、まさにわすれられないおくりものです。

第2ブロック 夢:セヴラック作曲、「休暇の日々から第1集」より「ロマンチックなワルツ」、リリー・ラスキーヌのハープによる演奏 (街角のヴィオラ弾きさん)
夢のシーンにとってもに似合う素敵な音楽を見つけました。原曲はピアノ曲ですが、リリー・ラスキーヌさんがハープで演奏したものがあり、これがもう夢の中で走るアナグマ君の軽やかな足取り、ふわっと宙に浮く感じに、びっくりするほどぴったりします。

第3ブロック トンネルの向こうに行ったアナグマ:ピアソラ作曲「tanti anni prima」、ギドン・クレーメル(Vn)、オレグ・マイセンベルク(P)による演奏 (越前86.2Kgさん)
曲を選びながら、つい番組との別れを思い、涙が止まりませんでした。この卒業作品、ずっと心に残ると思います。素晴らしい番組をありがとうございました。

第4ブロック もぐらの切り紙:ヨハン・シュトラウスI世作曲「アンネン・ポルカ」(ひこうき雲さん)
切り紙を楽しんでいるもぐらには、陽気でユーモラスなポルカの曲想がぴったりなのでこれに決めました。本当に長い間お疲れさまでした。素敵な番組に出会えて幸せでした。← ひこうき雲さんおめでとうございます!

第5ブロック かえるのスケート:ベルリオーズ作曲、交響曲「イタリアのハロルド」から第三楽章冒頭のオーボエソロ部分(ジャック天野さん)← ジャック天野さんおめでとうございます!

第6ブロック きつねのネクタイ:ポルディーニ作曲、「踊る人形」(雷蔵さん)
きつねがやさしいアナグマのアドバイスでくるくるきゅっとネクタイを上手に結べるようになるところ、踊る人形というこの曲の優雅さ軽快さが良く合うと思います。最後に皆さん本当にお疲れさま、ありがとうございました。時節がらどうぞご自愛くださいませ。

第7ブロック うさぎの奥さんの料理:スクリャービン作曲、ピアノ協奏曲から第2楽章、ピアノ独奏直前のクラリネットの部分から(マヌル猫さん)
うさぎの奥さんの心情はピアノの音で表現してみました。第1回放送から聴かせていただき、とうとう8年後に最終回を迎えてしまいました。きらクラほど毎週の番組を心待ちにするFM放送はありません。ふかわさん真理さんこだまっちそしてスタッフの皆さん、8年間素敵な放送・公開収録ありがとうございました。これからの皆さまのますますのご活躍を祈念いたします。どうぞご自愛ください。

第8ブロック 春の日に:ピーター・ウォーロック作曲、「カプリオール組曲」から 第5曲「ピエ・アン・レール」(ひまわリストさん)
体はなくなってもアナグマの心は続くように、放送は終わってもきらクラはみんなの心の中に続いて行く、そういう想いをこめて選びました。あっという間の8年間、本当に素晴らしい番組をありがとうございました。

ふかわさん「みんなで作ったわすれられないおくりもの、お聴きください。」




ふかわさん「いや~素晴らしかったですね。」
真理さん「素晴らしかったですね~。やさしさと、あたたかさと、あの~、はい、言葉にできないものがたくさん詰まっていて、思い出深い曲も沢山ありました。」
ふかわさん、「沢山の投稿、そして、やはりね、うーん、こう、あの~、本当に、皆で作った卒業制作ということを実感しました。そして、改めて触れなくてはいけないと思うんですけど、音楽監督こだまっち、本当にありがとうございました。」

○ふかわりょう・作詞作曲、上柴はじめ・編曲、「WALTZ IN AUGUST」、臼木あい(ソプラノ)、亀井良信(クラリネット)、遠藤真理(チェロ)、ふかわりょう(ピアノ)が流れました。(2014年10月放送、NHKふれあいホールでの公開収録。)沁みました。

○しらさん:3月はグッドバイの季節。齢のせいか涙腺が弱くなってしまい、リスナーの方々の8年間のご家族の成長を綴ったお便りに涙、好きな曲がかかっては涙、お二人の静かな美しい演奏に涙、いつもの笑い声に涙、ふかわさんの涙にまた涙、そんな3月でした。毎週日曜日はアマチュア吹奏楽団の練習に参加し、移動の合間などで聴くきらクラは本当に至福のひとときだった。先週のBGM選手権祭りでは、懐かしい珠玉の名作を聴いていると、そのときの景色や空気や、当時練習していた曲まで蘇ってきて、音楽の記憶の深さを感じた。きっとこの先、グラズノフのワルツを聴くたび、さっき練習してきた同じくグラズノフの秋と、秋ならぬこの満開の桜の景色を思い出すのだろうなぁ、あまり情報社会に参加しておらず狭い世界で生活しているが、きらクラで思いがけず同じ空気を吸ってきた人たちや、だよねーと共感できる沢山の見えない仲間に出会えた。ふかわさん真理さんスタッフの皆さま、そして寅さんの冒頭2秒に反応してしまう沢山の同志の皆さま、またお会いできるのを楽しみにしている。どうぞご自愛ください。

○ふかわさん「さて、我々、毎週かけたい曲をかけてきましたが、我々の思っているすべてのことを、この1曲にこめました。」エルガー作曲、「愛のあいさつ(ありがとう、きらクラ!バージョン)」 、遠藤真理(チェロ)、ふかわりょう(ピアノ)が流れました。

ふかわさん、「本当に楽しい8年間でした。」
真理さん「思い返すと本当にあっという間だったのに、そこの8年間というのは中身が本当に濃くて、貴重な時間でしたね。」
ふかわさん「お便りの中にもありましたが、沢山の愛が集まる場所でした。」
真理さん「本当に温かな、いろいろな人の想いをいつも拝読して、共感して、ふかわさんの言葉に笑ったり、はい、楽しい時間でしたね。」
ふかわさん「音楽への愛、クラシックの愛、家族愛、兄弟愛、自然に対する目線、いろんな想いがこちらに届いて、それが電波に乗って皆さんのところに伝わるという、本当に素敵な番組、みんなで作るハーモニーを、そのそれぞれの音を我々が参加できた、みんなで作る音に参加できたということ、本当に貴重な経験だと思っております。」
真理さん「なによりふかわさんのリーダーシップがほんとに頼もしくて、あたたかくて、やさしさに満ちていて、」
ふかわさん「師匠もすごいですから、本当に。ちげーねーわいぜんですよ。ということで、あらためて本当に、8年間ありがとうございました。」

☆最後のラジネコール:いずみちんさん、また会う日までさん、さとまんさん、ひぽさん、きらクラ感謝さん、もーつぁるこさん、メーメー森の子やぎさん、オシャンティーママさん、きゃべつっこ千切りびっちさん、雪の子ラベンダーさん、ノックオンさん、なおさん、チョコのパパさん、フルヴェンさん、ちよままさん、耳ふさコアラさん、コンスタンツェさん、猫好きなショパンさん、犬とおんきゅうさん、りょうきちさん、さだやんさん、アネモネさん、まりへい師匠の応援団長さん、飯より音楽が好き人間さん、アルビレオさん、あべひろみちさん、きらクラに元気をもらっていた二児の母さん、番組終了を惜しむ愛知ののりじいさん、おかひじきさん、おかっぱボブスレーさん、フーマンさんと同い齢さん、ル・バルさん、ねえねえのママさん、まきウサギさん、雪の尾根のかもしかさん、アクアマリンさん、ブルーフォックスさん、チャチャイコフスキーさん、たくさんありがとうさん、トランペット吹きの週休三日制さん、夜の女王様さん、やっぱりピアノはいいよねさん、いつも心に音楽をさん、1ペンスさん、きときとかあちゃんさん、アナグマになれないおいぼれさん、エスプレッソさん、ジャクリーヌ3世さん(ワタクシです(^^))、なんだかんだバンダさん、エメラルドさん、弘前のマーラーさん、謎めーてるさん、こずりんさん、幼馴染夫婦さん、にゃんこのあくびさん・・・・

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○感銘深いきらクラオンエア卒業式の記録は以上のとおりです。
これで終わった方が良いかもしれませんが、卒業式に参加した自分の気持ちを、蛇足ながらちょこっと書いて、この記事の筆を置きたいと思います。

ふかわさん真理さんこだまっちさん、8年の長きにわたり素敵な番組をありがとうございました。リスナーの参加がこれほど盛り上がるクラシックの番組というのは唯一無二です。自分を含めて、初めてラジオ番組に投稿するようになったリスナーは数えきれないことでしょう。

ふかわさんの感性は繊細で、子供のようにピュアですね。そのふかわさんのお相手をさらりと勤めあげ、ふかわさんのご成長を育んできた真理さんの、大らかで豊かな母性愛は、偉大です。数々の名企画を実現・運営されたこだまっちさんのご尽力にも心から敬服いたします。

最後のBGM選手権のお題で、私たちに届けてくださったメッセージを忘れません。アナグマの体が無くなっても心は続くように、きらクラの放送は終わっても、きらクラは私たちの心にいつまでもずっと息づいていることでしょう。

きらクラを、作った人、聴いた人、みなに幸あれ!






Last updated  2020.04.30 16:02:35
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2020.04.22
慶應大学病院から注意すべきアナウンスが出ました。
http://www.hosp.keio.ac.jp/oshirase/important/detail/40171/4

この中の「今後の見通し」に書いてあることが注目です。引用すると、

”4月13日から4月19日の期間に行われた術前および入院前PCR検査において、新型コロナウイルス感染症以外の治療を目的とした無症状の患者さんのうち5.97%の陽性者(4人/67人中)が確認されました。これは院外・市中で感染したものと考えられ、地域での感染の状況を反映している可能性があり、(後略)”

慶應大学は東京新宿区にありますが、基幹病院ですから入院患者さんは広域から受診していると思います。ともかく、コロナと関係ない患者さんの約6%がコロナにすでに感染しているということで、これが東京での実際の市中感染率に近い数字なのかと思います。調べた人数は少ないですが、驚くべき数字です。

山中伸弥先生のサイトでもこのお知らせが取り上げられています。
https://www.covid19-yamanaka.com/cont3/16.html

そして山中先生のサイトの同じページ、すぐその下に、さらに驚くべき事実が書かれていました。
東京の新規感染者数の発生はこの数日減少傾向にあるように見えますが、
PCR検査数が、実はもっと減っているという驚愕の事実です。
こんなに検査数が減っているのなら、見かけの感染者数は減って当たりまえです。

検査がどうしてこんなに減っているのでしょうか???そしてなぜこのことをテレビなどで大きく取り上げないのでしょうか?本日行われた専門家会議の結果が発表されましたが、なぜこういうことが発表されないのでしょうか?現場は一生懸命検査しているはずです。


☆2020年4月24日追記・訂正

上の記事の後半を、訂正(取り消し)します。
当初は、山中伸弥先生のサイトを参照元として、
東京のPCR検査数が減っていると書きました。

しかし4月23日に、山中先生の記事内容が修正されました。
https://www.covid19-yamanaka.com/cont3/16.html
「東京の感染者数は減少しているのか?」です。
これによると、”東京都の検査数について、16日以降は保険適用で行われた検査数が含まれていない”ということです。詳しくは山中先生のサイトをご覧ください。

お詫びして訂正いたします。






Last updated  2020.04.24 06:55:10
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2020.04.21
カテゴリ:きらクラ!
3月22日は、きらクラ滑り込み企画第3弾、BGM選手権祭りでした。思い出に残る名BGMが沢山流れました。
なおこの記事作成にあたっては、ブロ友BWV1000番さんの貴重な記録「BGM選手権の全記録」を参考にさせていただき、第何回の選手権だったとか、投稿者名など、放送されなかった情報等を適宜追加しました。あつく御礼申し上げます。

○最初に読まれたのは、前回のBGM選手権「檸檬」に関する、あいここさんのお便りでした。高校で檸檬を教えていた時のことを思いだした。35歳の春、結婚を機に退職、県外への引っ越し、妊娠・出産など、異郷の地での暮らしになかなかなじめず、1日の大半を自宅で過ごす毎日、ふかわさんのユーモアや豊かな感性にあふれた言葉に感心する日々だった。

○へちますりか(?)さん、カプースチン作曲「8つの演奏会用エチュード 」から第6曲「パストラール」。数年前BGM選手権で一瞬流れた曲に心打たれた。軽やかな音符が舞っていて、ピアノを鳴らず楽しさにあふれていて、自分でも弾きたくなった。それから早くも数年、譜読みが難航しているが、今年の12月の発表会には完成予定。(この曲は2015年10月11日放送の第79回BGM選手権、山之口貘の「存在」で採用されました。このときのベストはサティでした。今回は音楽のみでかかりました。)

☆きらクラDONの正解は、ネッケ作曲「クシコス・ポスト」でした。今年生誕170周年だそうです。
○いちにーはちのくろさん、短調なのにこんなにわくわくする曲は珍しい。
○らぴにすきーさん、徒競走が苦手だった。小学生時代のせつない思い出がよみがえる。

ふかわさん「はだしで校庭を駆け抜けていた。あの頃に人生の大半の歓声を浴びてしまった。それからはそんなに浴びていない。」

○くまさんごうさん、朝にラジオを聴いてなんとか鼻歌にして、夕方妻に鼻歌を聴かせたら「それ天国と地獄だよ」と即答、喜んでYoutubeで調べたらなんと違う曲、それどころか元の鼻歌も思いだせなくなり、「なんで中途半端な不正解教えるんだよ」と妻に理不尽な文句を言ったら、「運動会っぽいから運動会の曲で検索してみればいいでしょ」と怒られ、ひと悶着ありながらようやく鼻歌にたどり着いた。

○りっちゃんさん(9歳)、いつも学校に行く前に朝ご飯を食べながら聴いている。曲にあわせて体が動くので母に速く食べてしまいなさいと良く怒られる。ヴァイオリンとピアノを習っている。きらクラのお兄さんとお姉さんの笑い声を聞くと元気になる。ふかわさん「お姉さんとおじさん」、真理さん「私もおばさんです」。
ふかわさん「子供のころってなかなか食べられないときがある。」真理さん「今となっては思い出せないが、子どもを見ていると自分もこうだったのかなと思う。」

○みちのくのアリアーガさん、走るのが大の苦手で、たいていビリだったが、小学校6年生のとき5人で走って奇跡的に二位だった。60歳となった今もそのときのことは忘れられない。

○ティンふかわじまさん、残り僅かな放送、線香花火の落ちる寸前のきれいなほとばしりのようで綺麗ではかなく思っている。ふかわさんと同世代で、ふかわさんが時々発言するオジサマ発言、たとえば桜でなく銀杏の良さがわかってきた、などにいつも共感しながら過ごしてきた。ブラームスの交響曲第1番とならび定期的発作的に聴きたくなる曲。競馬を見るのも好きで、競走馬にクシコスポストという名の馬がいて、ひいき目に応援していた。この馬の誕生日は3月22日!まさかここと出題をかけているのだろうか、こだまっち仕込み過ぎ。

○ソプラノチャッピーさん、その昔長男が初めてのピアノの発表会で拙い指使い、覚束ないリズムで必死に最後まで弾き終えたことをイントロの一音でぶわっと思いだした。これからもこうやって音楽と言うのは思い出とセットで流れ続けて行くのでしょう。

☆ここでヴァイオリンとハープによる宮城道雄の「春の海」(クレーメルと吉野直子のCDの演奏でしょうか?)のBGMに導かれてふかわさんが「BGM選手権祭り」を宣言。この「春の海」は、確か新春のBGM選手権スペシャルのときに何度か使われたかと思います。(余談ですがBGM選手権のジングルは、開始当初は弦のピチカートみたいな素朴でほのぼのとした音楽でした。これがその後、いかにも決戦開始を告げるような、気分を高揚させる現行のジングルに代わったわけです。最後に昔のBGMジングルがもう一度聴きたいと思ってリクエストのお便りを出しましたが、不採用でした。)ここからリスナーさんの「もう一度聴きたいBGM」が次々に紹介されました。

○1日遅れさんのリクエスト:第1回BGM選手権、ふかわりょう「風とマシュマロの国」から灯台の一節、ベストのラフマニノフ作曲、パガニーニの主題による狂詩曲から第18変奏(ふじわらしょうたろうさん)。真理さん「懐かしく~、今もう思い出に浸っていた。」ふかわさん「やばい今日涙腺持つかな」。僕は、この頃はいつも聴くリスナーではありませんでしたが、たまたま幸運にもこの第1回は聴きました。本当に懐かしいです。(なおふかわりょうさんのお題は、風とマシュマロの国から灯台、オーロラ、羊、静寂、の4つと、LET’S DANCE、どんぶりの唄の計6回ありました。)

○たまきちさんのリクエスト:第3回BGM選手権、ふかわりょう「風とマシュマロの国」から羊の一節、ベストのアンダーソンの「プリンク・プランク・プルンク」(消しゴムはんこさん)

○あさひさん、きらクラが始まる3日前に生まれた息子も今年の4月から小学2年生。リクエストは第40回BGM選手権、高村光太郎の「冬の詩」、ベストのベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番から第二楽章(からさわとよみちさん)。このBGMには、はっちさんからもリクエストがあったそうです。ふかわさんがおかわりした数少ない作品の1つということです。(BGM選手権で高村光太郎のお題は、道程、冬の詩、深夜の雪、雨にうたるるカテドラルの全4回が出題されました。)

○まつもとあさえさん、リクエスト:第113回BGM選手権「算数の問題」、ベストのカバレフスキーの組曲「道化師」から「ギャロップ」(ピアノンさん)。出がらし太郎さん、親子リスナーさんからもリクエストがあったということです。個人的にはこのお題に触発されて、算数の無限の世界に引き込まれそうになって危うく脱出した思い出深いお題です。(第113回BGM選手権「算数の問題」本記事おまけ記事おまけのおまけ記事おまけのおまけのおまけ記事

○しきじいさんのリクエスト:第39回BGM選手権(第2回BGM選手権スペシャル)の最初のお題、吉川英治「宮本武蔵」のベスト、ホルストの組曲「惑星」から「火星(戦争の神)」、(アクラ&ブリスカさん)。真理さん「ふかわさんちょっと笑いながら朗読してませんでした?」

○ここで第1回BGM選手権で採用された曲の1つとして、フィンジ作曲「5つのバガテル」から第2曲「ロマンス」(しまだこさん)が、マイケル・コリンズのクラリネットで音楽だけで全曲かかりました。これがきらクラにフィンジが初登場したときで、僕は深く印象に残っています。このあとしばらくたってからエクローグがかかり、さらにロマンスもかかり、きらクラに重要な作曲家の一人となったフィンジでした。ふかわさん、「この番組で、フィンジとの出会いって、かなり大きなものとして、残っております。」

☆ここから番組セレクションで五つのBGMが流れました。
1)グルメなBGM選手権が、秋刀魚、数の子、漬物など沢山あった。その中で第25回BGM選手権、北王地魯山人の「納豆の茶漬け」、ベストのハチャトリアンの組曲「仮面舞踏会」から「ワルツ」(むいみやすださん)。これはいつだったかNHKの他のコンサートで、きらクラの番組紹介としてBGM選手権が紹介されたときにも流された曲で、一種BGM選手権の代名詞的存在ですね。

2)真理さんの朗読したお題の中から、第62回BGM選手権(第3回BGM選手権スペシャル)の最初のお題、三遊亭円朝の落語「吝嗇家(しわんぼう)」のベスト、シチェドリン作曲の「ユーモレスク」(とらっぺさん)。まりへい師匠の堂々たる存在感ですね。まりへい師匠の初登場は2014年4月第46回BGM選手権、三遊亭円朝「日本の小僧」だったそうです。

3)ゲストの朗読したBGM選手権の中から、第6回BGM選手権、NHKニュース「どじょうの親子丼」のベスト、プライヤー作曲「口笛吹きと犬」(錦織さんの声色の多さに脱帽のおにいさんさん)。2012年7月15日のゲスト、テノール歌手の錦織健さんの朗読でした。この独特な言い回しとかイントネーションは錦織さんの提案だったそうです。

4)ゲストの朗読をもうひとつ、第150回BGM選手権、黙阿弥の「三人吉三巴白浪」のベスト、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲(ブリキよりト短調カエデよりイ長調さん)。2018年12月9日、ゲストの歌舞伎役者の尾上右近さんの口上でした。ワタクシこのBGM選手権に投稿したのですが、BGMはボツになり、投稿のサワリの短い部分(ゲストの尾上右近さんのインタビューをテレビで見たという内容)だけが番組冒頭で読まれたという、うれしさちょっぴり悲しさたっぷりの思い出の回となりました(^^)。

ゲストの朗読と言えば僕がとても印象に残っているのが、第21回BGM選手権「ミニーとウィニー」です。記憶に間違いがなければ、ヴァイオリニストの川久保賜紀さんによる、とてもやさしい素敵な朗読でした。三つのBGMシェンベルクの「グレの歌」(気まぐれ親父さん)、ベストをとったリストの「聖ドロテアをたたえて」(消しゴムはんこさん)、メンデルスゾーンのピアノトリオ第1番から第二楽章(セルシエさん)と、みな本当に美しく素晴らしかったです。

5)第67回BGM選手権、夢野久作の「懐中時計」の回は、ベストには選ばれなかったものの、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」(さかいしげはるさん)が、朗読とBGMがぴったりなので、ふかわさんが続きが気になるとコメントしたところ、翌週にリスナーさん(宇宙エレベーターが待てないさん)がその続きの話を考えて送ってくれて、オリジナルの続きの部分にさらに続けて「ダッタン人の踊り」がBGM として流されました。さかいしげはるさんのお便りも紹介されました。

○ここでペルトの「鏡の中の鏡」が、真理さんのチェロとふかわさんのピアノで静かに流れました。(NHKスタジオで収録)。いつだったか番組で流れましたね。

☆カルミナ・ブラーナ選手権。5枠採用。
○あややさん:「ふかわりょうさんの断髪式を始めます。」(音楽スタート)
○ファンデリアさん:(面接会場にて)「では次の方、入りなさい。」(音楽スタート)
○苦戦のBGMさん:「お客さん、終点ですよ。」(音楽スタート)(真理さんは最初駅員の気持ちかと思ったそうです、僕もそう思いましたが、駅員さんに起こされたお客さんの心の衝撃ですね。またやってしまった、こんなところまで来てしまった、もう帰ることもできない。)苦戦のBGMさんはいーともさんです。おめでとうございます!
○ジャック天野さん:「♪ハッピーバースディツーユー、ハッピーバースディツーユー、ハッピーバースディディア真理ちゃん、ハッピーバースディツーユー。おめでとう(拍手)。じゃあ、電気つけるよ~」(音楽スタート)ジャック天野さんおめでとうございます!
○3年目のおさむさん:(先に音楽スタートして)「お風呂が沸きました。」

以前のカルミナ・ブラーナ選手権(2016年8月14日の第200回きらクラ!で行われたもの)は、全然選手権でもなんでもなくて、ステッカーのスの字も出ずスルーだったときがありました。採用された方々はさぞや力が抜けたことと思います。しかし今回は、5名全員が見事ステッカーをゲットでした(^^)。

☆まりさん、たのもう!
拙者琢磨と申すさんの出題でした。真理さんは最初自信なげで、「ずんずんで始まるのは私の中での曲は二つある。多分これは」と慎重に考えながらも、ドヴォルザークのチェロ協奏曲の第三楽章、と見事正解されました!

ところで拙者琢磨と申すさんは、Kirapediaの「まりさん、たのもう」を執筆された方(^^)で、きらクラのホームぺージに今も掲載されています。そこから引用しておきますと、
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★まりさん、たのもう!

きらクラ人気コーナーの一つ。
有名曲の一部分をカナ書きにして、まりさんに何の曲かを当ててもらおうというリスナーからのクイズ。
まりさんが答えられない時、たまにふかわさんが正解してまりさんに更なるダメージを与えることもある。
問題の出題者は的確な表現力が試されるので、まりさんが答えられない場合、勝ったとばかり喜ぶのは早計である。
むしろまりさんが少し悩んで正解に辿り着くぐらいの問題が好ましいのであって、まりさんに、わかった喜びと優越感をプレゼントできる機会ととらえたい。

大阪府 東大阪市「拙者琢磨と申す」さん 作
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いや~まさにこの狙い通り、真理さんが少し悩んで正解したという、絶妙の出題でした。出す方も、答える方も、両方あっぱれでござる。

☆再び思い出のBGMが続きます。
○やまくらおじさんのリクエスト:第131回BGM選手権(第6回BGM選手権スペシャル)の最初のお題、百人一首セレクションのベストのひとつ(コダーイとともにベスト二つでした)、古関裕而の「スポーツショー行進曲」(さかいしげはるさん)。ごまちゃんの旦那さん、無精ひげじょりおさん、他からもリクエストがあったそうです。

○午後のおっちゃんさんのリクエスト:第169回BGM選手権、小川未明「つめたいメロン」、ベストのストラヴィンスキーの舞踊音楽「春の祭典」から第2部の「序奏」(レントよりアダージョさん)。ふかわさん「本来こういうものをあてるべきではないかもしれないが、あまりにも幸福と恐怖が表裏一体で、我々のわがままといか、こういう企画ということでご理解いただきたい。作品本来はこういう要素は一切ない、あまりにもフィットしてしまった。」

○わっこさんのリクエスト:第66回BGM選手権、山村暮鳥「風の方向がかはった」ベストの、ディーリアスの「フロリダ組曲」から第2曲「河畔にて」(レニーシュカさん)。ふかわさんが2回目のおかわりをした回だそうです。このお題には僕のBGMも採用され、うれしい回でした。

○ちゃこぺんさん、「初回から聴いているヘヴィーリスナー。個人的なお願いで申し訳ないが2013年9月1日放送の第31回BGM選手権「夏の終わり」をリクエストしたい。このとき自分の投稿したブルッフの弦楽八重奏曲が読まれ、ふかわさんから『いいの持って来たね、これは絶妙だなぁ』と滅茶苦茶ほめられたにも拘らず、ベストをいただけなかった悔しい思いをした回。今まで一度もステッカーもゲットできておらず、この気持ちを成仏させてください。」このBGMに対して赤ワインずきんちゃんさんから、「このときのベストに選ばれた確かチャイコフスキーのピアノ曲も素晴らしかったのが、もう一つブルッフの弦楽八重奏曲に個人的にはとても感銘を受けた、夏の日の午後、緑の草原で、まだ空は青いけれど西の方は夕暮れのオレンジ色に染まり始めている、というような美しい風景が目の前に広がる素晴らしいBGMだった、もう一度聴きたい」とのお便りも読まれて、このBGMがかかりました。ふかわさん「なので我々本当に断腸の思いでベストを決めている。正直もうベストを決めなくてもいいんじゃないかと思うこともしばしばありました。」

○ここで、グラズノフ作曲「ワルツ ニ長調 作品42第3」が音楽だけでかかりました。先ほどかかった第169回BGM選手権、小川未明「つめたいメロン」で、ベストは逃したけれど、愛らしいピアノがとても素敵だったBGMでした。

○真理さんの選んだBGM:2016年5月8日、第92回BGM選手権「寿限無」、ベストの武満徹「どですかでん」(霜月歩さん)。真理さん「なんかこう二人でのやり取りもすごく覚えているし、この発音もすごく大変だった。」ふかわさん「二人のやり取りが、もう全部この音楽によって愛があふれるという、伝わってきた。」。この回は、ブロ友の霜月歩さんとともに僕のBGMも採用され、思い出に残る回です。

○ふかわさんの選んだBGM:第90回BGM選手権「北国の春」ベストの、シューベルトの即興曲変ト長調作品90第3(ロンコンさん)。ふかわさん「いやもうため息が漏れる。歌謡曲の歌詞にBGMをあてる試みの最初の作品。かすかに千昌夫さんの声も遠くに聞こえるが、これはこれで一つの世界観ができている。本当にリスナーさんの力で我々も楽しませてもらっている。」

○リスナーさんからのリクエストがもっとも多かったBGM:2015年春のシベリウス祭りのときの、第70回BGM選手権、野村胡堂作、「銭形平次 捕物控」から「九百九十両」、ベストのシベリウス交響曲第1番から第三楽章(額田王さん)。まりさんの「ちげえねえ」が登場した瞬間でした。ふかわさん「意外とソフトなちげえねえ。1回しか言ってない。随分燃費がいいフレーズ。あの1回で何年も楽しませてもらった。ステッカーになったし。」真理さん「これもほんとにあんな感じで流れていたら、ちげえねえもそんなピックアップされないんですけど、ふかわさんがね、もうどはまりにはまって。」とおるさん、しもむらしょうへいさん、MQさん、今日はさらに富士山がきれいですさん他、多数のリクエストがあったそうです。

○富山のポンピドゥーさんのリクエスト:第16回BGM選手権(第1回BGM選手権スペシャル)の2番目のお題「泣いた赤鬼」。4つのブロックが通して流されました。僕はこの回聴き逃したので、一度聴いてみたかったです。
ブラームス作曲、交響曲第3番から第二楽章(ゆきんこさん)
グノー作曲、「あやつり人形の葬送行進曲」(がうさん)
ホルスト作曲、組曲「惑星」から「天王星」(ゆめこさん)ゆめこさんラジネ読まれましたね!
ベートーヴェン作曲、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」から第二楽章(さくらいまさとさん)

クララさん、しみずかめこさん、はる君大好きさん、髪型はベートーヴェンさん、ショパン大好き母さんさん、など多数のリクエストがあったそうです。

○ここでパッヘルベルのカノンが流れました。これはBGMとしては登場していない模様です。

○次回はいよいよ最終回、BGM選手権最後のお題、スーザン・バーレイさん「わすれられないおくりもの」が発表されました。ふかわさん「以前、いつも生きていてくれてありがとねさんが紹介してくれた絵本、内容を拝読してとても素敵な作品ということで、出版社のご理解をいただき、最後のBGM選手権のお題にしたいと思います。ただし、この絵本の全てのブロックにBGMを付ける、それが、我々の卒業・・・・・・・・・・これが、我々の卒業制作にしたいと思います。」

ふかわさん「最後の最後まで、全力で、きらクラでありたい。お題もありますが、みなさんのメッセージをお寄せください。もう特にテーマはお伝えしませんが、皆さんの聴きたいものとか、そらみみとか、リクエスト祭りというような感じで、にぎやかにまいりたいと思います。」

ラジネコール:楽しい日曜の午後をありがとうさん、釧路のゆきこさん、みのるっちさん、もんちゃんさん、名曲聴き耳ずきんさん、ドヴォルザー子さん、ラッキーのママさん、いわずもガナッシュさん、永遠の・・・






Last updated  2020.04.21 23:59:12
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