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じゃくの音楽日記帳

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マーラー演奏会(2014年)

2016.01.06
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2015年のコンサートまとめが無事終わりました。

しかし実は、さらにその前の年2014年に自分が聴いたコンサートのまとめを、まだ書いていませんでした!今書かないともう永久に書かないと思うので、今のうちに自分の備忘のために書いておこうと思います。マーラーのまとめだけは去年少し記事を書き、そこで中断していました。とりあえず、リストアップだけやっておいて、覚え書きについては後日余裕があれば少しずつ更新しながら追記していきたいと思います。

ということで、今更ながら2014年のコンサートのまとめシリーズを、一挙に書きます。

まずはその1、マーラーの演奏会です。

•  2番   テミルカーノフ・サンクトぺテルブルグフィル  1/24 文京シビックホール
       コバケン・日フィル・坂本朱 他                  11/ 1 サントリー
•  3番  バブアゼ・関西シティフィル(アマオケ)         2/16 ザ・シンフォニーホール
       児玉章裕・みなとみらい21交響楽団(アマオケ)  3/ 2 ミューザ川崎
       寺岡清高・ダンクオーケストラ(アマオケ)       3/12 アクロス福岡
       井崎正浩・フライハイト交響楽団(アマオケ)    9/15 ミューザ川崎
•  4番  広上・N響                                               5/29 サントリー
       ハーディング・新日フィル                         11/ 2 サントリー
•  6番  金聖響・神奈川フィル                                 3/20 みなとみらい
      大植英次・大フィル                                    9/25 フェスティバルホール
          大植英次・大フィル                                    9/26 フェスティバルホール
•  7番  シャイー・ゲヴァントハウス管                     3/23 サントリー
      インキネン・日フィル                              11/14 サントリー
•  8番  ノット・東響                                         12/ 7   ミューザ川崎
•  9番  インバル・都響                                        3/17  サントリー
      ノット・東響                                           4/19 ミューザ川崎
 

 

 







Last updated  2016.01.06 22:36:37
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2015.03.21
いまさらながら2014年のマーラーコンサートの感想、というかメモ程度のものを、残しておきます。まずは2番。

1月のテミルカーノフ・サンクトペテルブルグフィルが超名演でした。テミルカーノフはマーラーをそれほど多くは録音していないと思います(2番と5番を録音しているようです)が、これほどすごいとは思いませんでした。アルトの坂本朱さんの歌も感動的でした。それから終楽章の合唱団が、一斉に立つのでなく、一人、また一人と少しずつ立っていく演出が、非常に効果的で感動を呼びました。これを今後テミルカーノフ方式と呼びましょう。テミルカーノフは今年読響と3番を演奏するので、非常に楽しみです。

11月のコバケン・日フィルは、普通に良かったというところでした。僕はコバケンの復活を聴くのは初めてでした。コバケンであればより多くを期待したいところでした。第一楽章が終わって、指揮者が指揮台から降り、指揮台の横で、合唱団・ついで独唱者が入場してくるのを静かに待っていました。入場が終わったら、コバケンが客席を向いて、「マーラーはここで5分休みをとるように指示しています。マーラーの書いたとおりにしましょう。皆様もくつろいでお待ちください。」と言って、舞台そでに引っ込んでいきました。合唱・独唱の入場が終わるまで指揮台の隣で待っていて、そのあときちんと一言、休憩の発言を聴衆にしてから引っ込んでいったのが、コバケンらしくて良かったです。コバケンは今年は2番と5番をやるので、こちらも楽しみです。






Last updated  2015.03.21 23:59:19
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2015.02.18

もう2月も半ば過ぎ。今更ながら、昨年聴いたコンサートのまとめを書いておきます。
まずはマーラーのコンサートのリストです。

  • 2番 テミルカーノフ・サンクトぺテルベルク  1/24 文京シビックホール
      コバケン・日フィル 11/1サントリー
  • 3番 バブアゼ・関西シティフィル(アマオケ) 2/16 ザ・シンフォニーホール
      児玉章裕・みなとみらい21交響楽団(アマオケ) 3/2 ミューザ川崎
      寺岡清高・ダンクオーケストラ(アマオケ) 3/12 アクロス福岡
      井崎正浩・フライハイト交響楽団(アマオケ) 9/15ミューザ川崎
  • 4番 広上・N響 5/29サントリー
      ハーディング・新日フィル 11/2サントリー
  • 6番 金・神奈川フィル 3/20 みなとみらい
      大植・大フィル 9/25,26 フェスティバルホール
  • 7番 シャイー・ゲヴァントハウス管 3/23サントリー
      インキネン・日フィル 11/14 サントリー
  • 8番 ノット・東響 12/7 ミューザ川崎
  • 9番 インバル・都響 3/17 サントリー
      ノット・東響 4/19 ミューザ川崎

なお、6月からの自分の入院で聴きそこなってしまったマーラー演奏会は、
     セガン・フィラデルフィア管(1番)、インキネン・日フィル(6番)、
     井上ひさよし・JMO(10番)、インバル・都響(10番)

でした。インキネンの6番は東日本大震災で中止になった演目です。3番が素晴らしかったインキネンなので、これは是非とも聴きたかったです。それから貴重な10番全曲を2つとも聴けなかった!特に井上ひさよし氏の演奏を聴けなかったのは、痛恨の極みです。あ~残念。

とりあえず今日はリストだけ。感想はまた近日、簡単に書きたいと思います。







Last updated  2015.02.19 00:09:46
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2014.02.16
アマオケのマーラー3番を聴きました。
感動しました!アマチュア精神に満ちた、果敢で、マーラーへの共感あふれる音楽でした。
指揮者の豊かで温かい音楽性と、それにひたむきにくらいついて行ったオケの頑張りに、ブラボーです!

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関西シティフィル創立40周年記念公演 第56回定期演奏会

指揮 ギオルギ・バブアゼ
管弦楽 関西シティフィルハーモニー交響楽団

女性合唱 関西シティフィルハーモニー合唱団
児童合唱 池田ジュニア合唱団

アルト独唱 相可佐代子
ポストホルン 白水大介

マーラー 交響曲第3番

2月16日 ザ・シンフォニーホール 
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今日は午前中は仕事で、最初の予定では到底開演に間に合わないスケジュールだったのですが、関係のみなさまのご厚意で、早めに終えることができて、終わるやいなやダッシュで電車を乗り継ぎ、新幹線のぞみを目指しました。14日金曜日の大雪の影響で、15日土曜日はまだ相当ダイヤが乱れていましたが、本日は幸いにも交通機関はすべて通常運転に復帰していて、予想よりもちょっと早いのぞみに乗れて、そのまま大阪まで順調に移動でき、しっかり開演に間に合いました。

クワイア席(ステージとオルガンの間の席)と、ステージ真横の席、それから1階平土間の前2列は御客さんをいれないスタイルでした。それ以外は、シンフォニーホールがはほぼ満員の盛況です。

ホルンは8人+アシスト一人。このホルン軍団、冒頭から申し分ない堂々たるホルン斉奏を聴かせてくれました。これはちょっとすごいかもと期待し、その期待を裏切らない音楽がどんどん続いて行きます。第一楽章はともかく勢いが良い音楽でしたが、いけいけだけの単調さに陥らず、ところどころの温かいやわらかい表現が美しかったです。

第二楽章がまた良かったです。いつも書いているようにこの楽章で、凡庸な演奏か、そうでないかが、歴然とします。この指揮者、マーラーのツボをしっかり押さえています。加速するところは結構加速して、そのあとまたあテンポを落とすそのテンポの揺らがせかた、かなりのものです。

第三楽章も、うっとりしました。ポストホルンが充分な距離感を持って響いてきたのが何より素晴らしかったです。そして、3番の真ん中の要、第三楽章最後近くの、トロンボーンとホルンの斉奏、アドルノが神の顕現と呼んだ楽節にやってきました。まず、斉奏に入る前の、ハープのグリッサンドが、オケの音に埋もれず、はっきり聴こえてきて、はっとするような美しさでした。そして続く斉奏部分、ぐっとテンポを落として、ゆったりと聴かせてくれました。ここ、良かったです。

第三楽章が終わって、クワイア席に、児童合唱と女声合唱が入場しました。着席せず、そのまま立ったままです。合唱団の入場が終わって落ち着いてからアルト独唱が入場してきました。ここで拍手が起こってしまったのはちょっと残念でした。ところでアルトの位置は、オケの中で、下手側の第二ヴァイオリンとフルートとホルンの間あたりで、なかなかよい位置でした。
そのまま、独唱者はもちろん、合唱団も立ったままで、第四楽章が始まりました。合唱団を立たせたままにしておくことで、第四楽章が終わってからすぐそのまま第五楽章が始められるので、これは僕の好きな方法です。

ついでに声楽陣の座るタイミングを書いておきましょう。第五楽章が終わったときに、指揮者の合図で独唱者と合唱団が全員座り、指揮者は手を下ろさず、そのまま最終楽章を始めるやり方でした。一応アタッカではあるけれど、ちょっと間合いがあいていまう方式でした。なお、合唱団の着席にともなってクワイア席の照明がやや暗めに落とされたのはなかなか良かったです。

そして終楽章がまた感動です。弦が実に良い歌だし、ときおり現れるホルンの斉奏の堂々たる力強さ。思わずじーんと涙がにじんでしまうことを繰り返しているうちに、曲はもう途中のフルートとクラリネットとオーボエの3人による主題の歌の部分に。いい演奏のときは、この部分になると、あぁもうここまで来てしまった、もっと長く聴いていたい、と思います。今回もまさにそうした演奏でした。

指揮者バブアゼさんは、無理に大きな音や弱音を出そうとせず、あくまで歌わせることを大事にしていることが感じられました。そこから紡ぎだされるマーラーの音楽の暖かさに、心打たれるました。

これまでいろいろなアマオケのマーラー3番を聴く機会に恵まれました。小田原フィルを筆頭とし、ひたむきな想いに数々の感動をいただいてきました。またひとつ、素晴らしい3番体験という宝物が得られたこと、本当にうれしく思います。

終演後に、ぐすたふさんと杯を交えてゆっくり語り合え、感動をともにできて、アフターコンサートもすこぶる充実のひと時を過ごすことができました。そのあと夜ののぞみに乗って、無事東京まで戻ってきました。大阪日帰りを敢行した甲斐が本当にありました。

まだまだ書きたいこと沢山ありますが、今日はもう寝ないと明日の仕事に差し支えるので、ここまででひとまずやめます。後日少しずつ加筆していこうと思います。

バブアゼさんと、演奏された皆様、心に残るマーラー3番を、ありがとうございました!







Last updated  2014.02.19 01:27:28
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