毎日が宝探し

昨日は、大忙しだった。
まず、はーちゃん＆ひーちゃん姉妹を連れて、耳鼻科受診

その足で
私が検査のために、ひーちゃんを同伴して入院

検査前後含めて4時間の安静が必要なために、
ひーちゃんを伯母がいったん自宅につれて帰る、という段取りだった。
ところが伯母から「はーちゃんが　39度代の熱になった」
と連絡があり、午前中に受診した耳鼻科にして
「小児科を受診したほうがいいでしょう」と言われた。

入院先の婦長さんに相談したところ、ひーちゃんをナースステーションで預かってくれることに。
おばに、はーちゃんを小児科に連れて行ってもらうことにした。
はーちゃんは座薬をもらって、夜には解熱したと連絡をもらった。

検査開始は予定より1時間遅れ、夕食にありつけたのが夜の八時。
飢餓に弱い私は12時間の絶食が堪えたので、沢山食べちゃった。

・・・と、すごくばたばたした一日でした。
嬉しかったのが、入院先で、
私が検査や安静にする時に、ひーちゃんを預かってもらえたり、安静時に授乳の介助をしてもらえたこと。
ママさんナースが、喜んで抱っこやオムツ換えをしてくれました。

うちだとはーちゃん中心になってしまう。
ひーちゃんには、いろんな人に、可愛がってもらえる貴重な機会だったと思います。
夜泣きしても、「大丈夫ですよ。防音がしっかりしているお部屋だから」と言ってもらえた。

今日は退院して、伯母と祖母が受診するので私が娘2人とお留守番に。

咳がひどいはーちゃんは、布団に戻してしまって、大慌てで後片付けをしたところです。
はーちゃんが吐いたのは、これが初めてで　本人は結構ショックを受けたみたい。
すぐに温かいタオルで身体を拭いて、着替えさせた。
本当は抱っこして寝付かせてあげたかったのだけど、
現場がひーちゃんのすぐ側だったから、シーツやタオルを交換したり片付けにおわれて
泣いているはーちゃんを、しばらく一人にさせてしまった。

私1人だからしょうがないか。