|
テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:はーちゃんの健康
夕方から、急にはーちゃんは元気がなくなり
発熱したので、夜間で耳鼻科と小児科の夜間急病センターへ行った。 耳鼻科は23時まで診察してもらえる。 札幌市内で唯一の夜間診療をしている病院だ。 夜間・休日診療は混んでいるので、病気以外の子どもは連れて行かないほうがいい と言われていたけど、ひーちゃんは、完全母乳なので哺乳瓶を受け付けない。 やむなく連れて行った。 タクシーを飛ばして、21時に到着した。 私の出身大学から、すぐ近くの場所にあった。 在学中にはなかった、新しい施設。 きっと、最新の設備で、しっかり診てもらえると期待が高まる。 お薬手帳を提示して、中耳炎で鼓膜切開したことなど、経過をナースに説明した。 耳鼻科の女医さんは、はーちゃんの耳を覗きながら (それも、耳の中にファイバースコープを入れるのではなく、簡単なペンライトみたいな機械で) 「あら、よく見えないわ。 中耳炎は落ち着いているみたいですね。 ここまで来ることなかったですよ」 という言葉に、感じ悪ぅと、むっとした 「では、発熱の原因として、どのようなことが考えられますか?」 「耳鼻科的な要素はないですね~。」 (おい、それだけかよ) と益々カチン 「小児科でも診ていただいたほうが、いいんでしょうか?」 「ご希望なら、どうぞ」 藁にもすがる思いで、夜中にタクシーを飛ばして来たって言うのに、あんまりでしょ。 次に回った小児科では、聴診器をあてもせず 「耳鼻科では問題ないとのことですが、解熱剤で熱を抑えれば、 わざわざこちらまで受診せず、家で様子を見たほうがいいんですよ。」 と、これまたケンモホロロなコメント 結局は、「解熱剤で様子見」ということになった。 夜間診療ってこんなもんなのね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[はーちゃんの健康] カテゴリの最新記事
|