毎日が宝探し

3月にひーちゃんの眼科については、以前
井上眼科にしよう
と書いたのだが、去年まで勤めていた職場の先輩保健師に聞いたところ、
「小児眼科の　トップは、国立成育医療センターだよ」
と言われた。

予約センターにで確認した
「今からですと、5月の予約ですね。お手元に紹介状はありますか？」

いえ、これから書いてもらうんです。
2月と3月も受診しますので・・・

「患者様のお手元に、この場に紹介状がある方でないと、予約を承れないです」
な、なんと！！

「初診の方は、朝8：30に受付をしていただきます」
ってことは、我が家を6時半前に出発しなくちゃいけないのね

はーちゃん、どうしようかなあ。
そんな時間に起こすのもかわいそうだし、かといって
丸一日かかりの受診だから、連れて行くのもかわいそうだし
認可保育所は、早くても7時からの預かりだからなあ。
ちなみに、田舎過ぎて、駅前に無認可保育所なんてのは、ありません。

連れて行くか、義父母を拝み倒して、預かってもらうか
でも、義父母は商売をしているので、2才のはーちゃんを
丸一日預かってもらうのは　大変だから、
認可保育所の一時保育を利用するために、義父母には保育時間外の預かりと送迎を頼むっていうのがいいかなあ

自分の実家なら、パジャマのはーちゃんを連れて行って
着替えだけ持たせて、
「後はよろしくぅ」なんて丸投げできるけど、
義父母には、そうもいかないしなあ。
ちゃんと着替えや朝食も済ませて、お弁当も持たせないといけないかなあ。
でも、6時過ぎに家を出るのに、前日から用意しても厳しい・・・

なんてことを一人で考えた。

現在お世話になっている、札幌市立病院にして、
「紹介状を、今日の日付で書いてください」とお願いした。

そして、月曜日の朝一に、再度成育医療センターに予約の電話を入れるつもり。

夫にしたところ、
「5月なら、いつでもに同行できるよ」
ということだった。

検査で睡眠薬を使う必要があり、眠るまで30分も泣き続けた。
今後も受診のたびにと思うと、親子共に大変。
それを見た周りの患者さんに
「そんなに小さいのに、目の病気でかわいそうに」
といわれるのが、責められている気持ちになります。
（相手の方には、そんな意図はないんでしょうね）

現在散瞳薬を4回点眼しているため
その管理の困難さ（最近は嫌がってなかなかさせてくれません）

忙しいと、点眼を忘れてしまい、落ち込みます。
外出の度に、点眼薬を持ち歩く必要があること。
点眼を確実にするため、人に預けられないこと。

・・・↑きっと、私一人で受診や点眼の管理をしていて、
ひーちゃんの目の責任を、全て負っているように思うからですね。

以下は、今後の治療方針により、どうなるかわからないので、
現時点であまり考える必要は、ないかもしれません。

普通学級には入れそうですが、幼稚園や学校で受入れてもらえるか。
定時の点眼などの処置があれば、難しいかもしれません。

病気そのものは、治らなくても、
成長に伴って、検査がしやすくなるため、受診や点眼などももっとしやすくなると思います。

幸い、目以外は健康そうですから、
元気に成長する姿は、はーちゃんと変わりません。