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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:はーちゃんの健康
今日は、バレンタインデー寒波で、
札幌は大吹雪でした。 悪天候の中、タクシーで札幌市立病院の眼科を受診した ひーちゃんにはPLという、見え方の検査をした。 暗室で、「縞々の模様」と「赤いフラッシュ」の方を見ると、見えていると判断する。 両目では見るけど、瞳孔調節ができない左目だけだと、見ない。 「見えていないのかなあ」と、主治医のコメント。 「子どもの場合は、1回の検査だけではわからないので、何度かしてから判断します」 とのこと。 見えていますように そして、眠らせた状態でする検査のために、座薬の睡眠薬を入れたら、 2回トライするも、ウ○チで、お流れに。 まあ、赤ちゃんだから、しゃーないか。 診察終了して熟睡した。 以下は、自分のメモ代わりに書いておきます。 瞳孔の白い塊は、水晶体の大きさが大人に近くなる、 3才ごろに手術する検討の余地があるらしい。(手術後は、眼鏡) 塊が水晶体に癒着してないと、傷付けるリスクがなく手術しやすい。 薬液で癒着を浮かせて、手術で剥離しやすくする方法もある。 点眼薬は、アトロピン成分を強化した物なら一日一回で済む。 つまり、幼稚園や小学校など、集団に入るために、家庭で朝1回の点眼で済む。 紹介状をもらった、成育医療センターの先生は、小児眼科の第一人者らしいので、診てもらう価値が大きいそうな。 というわけで、検査は1つできなかったけど、診察場面で主治医に疑問点をクリアしてもらい、有意義でした。 次回は、6月の予約を入れちゃいました。 茨城に帰るので、ほんとに受診できるかわからないけど、予約だけでも入れました。 何度か診て頂いて、待ち時間など沢山配慮してもらえるスタッフの方ですから、安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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