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先日、世の中の旦那さん族について
「家事をする、ぜーんぜんしない」など、色々なお話を聞きました。 それと、私が今まで会っただんなさん族について、ざっくりとした感想 ・団塊の世代(60歳前後)より上の世代は、家事を手伝う割合が増える ・父親が家事協力をする姿を見た息子は、家事協力がスムーズ かなと。 ・・・・・・・・・・・・・ 私を育ててくれた、今は亡き父方の祖父は、大正生まれで、戦争にも2回行った人です。 この世代としては、とっても珍しい、 家事を手伝う人でした。 掃除・洗濯はもちろんのこと、私が病気になったときには雑炊を作ったり、簡単な惣菜なら作ってくれました。 祖父は手先が器用で、万能でした。 ぞうりを編んだり、日曜大工、色々な資格を持って70を過ぎても仕事をしていたので、希少な人だったと思います。 その 長男、叔父は 60代前半「亭主関白」、日本男児 次男(私の父)は、50代後半 「ラテン系」家事をよく手伝う と、分かれたのは、年代や性格、いろんな要素があるのかしら。 いずれにしろ、 人生80年 男女関係なく、家事という生活力は必要ですね。 若いときに、一人暮らしをして、自分で健康管理をしなくちゃいけないかも 結婚して、奥さんが妊娠してからは、奥さんと子どものためにも、家事ができるパパは家族の宝 年を取って、また、一人で健康管理をするようになるかも ・・・と考えると、子どもがちっこいうちから、 遊びの一環で、茶碗洗いなんかを一緒にしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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