毎日が宝探し

昨日に続いて、今日も口内炎ネタ

まだ食事が取れないので、保育園はお休みしました。
家族が出かけたので、私が、体力をもてあました　
３歳（口内炎）＆1歳（アイパッチ）の世話をしました。

ひーちゃんのアイパッチをつける

ひーちゃん剥がす

またつけるの　
バトルを、堂々巡りにしましたよ。

仕舞に
「なんで剥がすのさっ」と、手をペチ
やってはいけないこと、しました（告白）
　わかってるんです。
私の目にも、ベタっとアイパッチ張ってみたもん。
貼ったところが、絆創膏負けしてかぶれて痒いし、
視界を遮られるから、不快指数だって。

でも、この子の視力、今の頑張りにかかってるじゃないのさ。
私が頑張らずに、誰がやるのさ。
と、モリモリに力み母

親子共に、荊の朝

今朝、もう一度はーちゃんに、昨日残した
「カボチャプリン」をおやつに出したら、一口で、
「もういらなーい」
「どうして？」
「だって、ママが作るのって、おいしくないんだもん」

なにぃ？なんだってぇ？
あぁ、あたしの逆鱗にターッチですよぉ。

アイパッチをいつ剥がすかと、ピリピリで家事をしてた私は、
はーちゃんの言葉に、大人気なく　カチン

はーちゃんは、マズかった、という顔をして
「怒りすぎて、ごめんね」
と、いつも私が最後に言う言葉を先取り。

・・・・・・・・・・・・・
と、ここで家族が帰宅
ようやく、逃げ場が出来、和解に至りました。

昼食は
「かぼちゃと、バナナの蒸しパン」
これは、姉妹が奪い合って食べ、
「うわぁ、ママ、おいしい
　口内炎でも、痛くないよ」
久々に、はーちゃんが喜んで食べたので、私も感激。
お腹が空けば、食べるのね。

気をよくして、
「長ネギのコンソメやわらか煮」
「かぼちゃポタージュ」
を夕飯に作るも、はーちゃんは、食べなかった

ひーちゃんは　お代わり食べたから、やったぜ。
好物のメロンも、ひーちゃんにあげてしまった。
はーちゃん、５００ｇやせたよぉ。

＜＜アイパッチ＞＞
私の弟が、小さいときに斜視の治療で、
アイパッチ、　メガネを使っていました。
　母がとても苦労していたので、対策を聞いたところ、

１．短時間で剥がしても、「できたことを褒める」
２．タイマーをかける、
　　ご褒美シールをあげる
３．３時間出来ない日が、あっていい。
　　１時間でも、親子共に頑張った。
４．成功パターンを記録につけ、勝率を上げる。
　　散歩した時、ご飯を食べる時、など。

そこで、ネットでさらに調べたところ、
５．かぶれにくいよう、テープ部分をカット
　　ベビーローションを塗ってから、貼る。
６．アイパッチに、絵を描いたり、シールを貼ってかわいくする。
７．家にいる時は、市販の眼帯にして、カブレを予防
など、工夫できることは沢山ありそうです。

叱ってしまうと、親子共に辛くなってしまうので、
「頑張ったことを、認めて褒める時間」
にするよう、余裕がある時にするのがよいということでした。

「私も、力が入りすぎて、怒ったことあるよ。
　だって、責任あるものね。
と言う言葉は、経験者ならではで、力をもらいました。

お母さん、ありがとう！