2016年9月行くぞブルゴーニュ(ワインと料理で)
ワイン好きなら誰もが憧れるおフランスはブルゴーニュ地方、
お大尽ワインの最高峰、ロマネ・コンティから
辛口ワインの代表格シャブリや
新酒の代名詞ボージョレー・ヌーボーなど
ワインの名産地であります。
そんでもって郷土料理もなかなかに取り揃えています。
という訳で今回のJTB(ジョバンでトラベル、ブーンとねの略)は
「行くぞーブルゴーニュ(料理とワインで)」のツアーをご用意しました。
奇しくも11月には「ブルゴーニュで会いましょう」
という映画が公開する模様。
回し者でも何でもないですが、これも何かの縁、
さあさあ、ブルゴーニュを盛り上げていきましょい!

●ジャンボン・ペルシエ
ジャンボンはハム、ペルシエはパセリ状という意味で
ハムとパセリのゼリー寄席です。
自家製のハムのボリュームある質感と程よい塩っけに、
牛タンを煮た出汁を濾し、
サイコロ状に切ったハムとパセリと一緒にココットに。
コラーゲンたっぷり、プルンプルンのゼリーで
お肌もトゥルントゥルンに。

●砂肝のコンフィのソテーのサラダ
低温の油で煮て肉質を柔らかくした砂肝をソテーして
サラダ仕立てに。
肉のうまみがジワワ~ッと滲み出す食感、
程よく弾力ある噛み応えある食感、
幸せを感じる食感をぜひ体感してくださいませ。
焼いたパン粉とニンニクがさらに味わいを深めます。

●旬の魚介のフリチュール
トウモロコシの粉を衣にして揚げたフライ。
ブルゴーニュ地方を流れるソーヌ川沿いの郷土料理。
トウモロコシの粉は一度オーブンで軽く焼き、香ばしくしています。
写真のフリチュールは真アジ、小エビ、イカゲソ。
自家製のマヨネーズにケッパーをまぶしたソースを付けてぜひぜひ。

●エスカルゴときのこのブルギニヨンバター
にんにくやパセリで作ったブルゴーニュ地方の万能バター、
ブルギニヨンバターでエスカルゴとキノコをソテー。
エスカルゴ、食感はツブ貝に似ていて噛めば噛むほど旨みがあふれます。
生クリームを加えまろやかにクリーミーに仕上げました。

●コック・オー・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)
ブルゴーニュ地方の代表的郷土料理。
鶏肉は岩手県産地養鶏を使用。
柔らかで旨みの凝縮した鶏肉に絡むコクあり
濃密でやさしい酸味の赤ワインソース。
赤ワインとも相性バッチリ。

そしてマキコレのブルゴーニュ地方のちょいお大尽のワイン、
小売価格で提供してます。
マキコレのワインはネットでの販売をしてなく、
仙台では某酒のかわしまでしか取り扱っていなので
これを機会にぜひぜひ。
ん~お得!
店主の腹のように太っ腹!
売り切れごめんでよろしくお願いします。