恐るべき!15・16歳の女の子!
若い!大人びている!ぼくよりでかい!スイングがきれい!スタイルもきれい!・・・・ゴルフ界なんか凄いことになってきましたよね。まあ、プロの世界にかぎる・・・だけど。僕のとこは、田舎だからね。3日の首位は15歳ウィー・16歳プレッセルとスタップルズとなっています。あぅ!おじさんは、困りますね。現在のゴルフ理論にもと図いてゴルフすると、これだけ若くても全米!で首位ですよ!泣けてくるやら、うらやましいやら!本当に言葉が少なくなちゃいました。しかし、ゴルフの活性化のためにはいいことなのかも・・・ぼくもがんばろう!ニュースM.ウィ、M.ブレッセル、トップにアマチュアが2人も並ぶ! コロラド州、チェリーヒルズビレッジで行われている、米国女子ツアー第16戦「全米女子オープン」の3日目。通算1オーバーで、トップに立ったのが15歳のスーパーアマチュア、ミッシェル・ウィ、同じく16歳のアマチュアのモーガン・プレッセル、そしてカレン・スタップルズ(イングランド)の3人。なかでも、この日追い上げてきたのがスタップルズだ。9番から14番にかけて6ホール連続でバーディを奪うなど、とにかく爆発力があった。4つのボギーを叩き、やや出入りが激しい一面も見せたが、明日の最終日はベストポジションから優勝を目指す。さらにウィも、3バーディの4ボギーとスコアを1つ落としたものの粘りのプレーで首位に並んだ。力を持っている選手だけに、アマチュアでの全米女子制覇も夢ではない。そして、もうひとりのアマ、プレッセルも3バーディ2ボギーとスコアを1つ伸ばしてきている。また、18歳ルーキーのポーラ・クリーマーも、イーブンパーでまとめて、通算2オーバーの4位タイで3日目を終了。逆転優勝に向けていいポジションにつけた。一方、2日目に首位に立っていたニコル・ペロット(チリ)は、この日スコアを7つ落とし、通算5オーバーの12位タイへと後退。さらに2位からのスタートとなった、ロレーナ・オチョア(メキシコ)も、6つスコアを落として通算6オーバーの16位タイに後退した。そのほか、注目の女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、6番のショートでダブルボギーを叩くなど、この日も思うようにスコアを伸せず通算6オーバーの16位タイに低迷。日本勢でただ一人、決勝に駒を進めた肥後かおりは、この日スコアを6つ落とし、通算14オーバーの60位タイで3日目を終えている。