なっつんの毎日

2006/08/23(水)09:06

建築に気をつけたこと

新居ができるまで(75)

 知っている人と知らない人がいる! 何でもそうだろうが・・・ 必ずと言っていいほど 知っている人間と知らない人間とでいざこざが起きる・・・ 知っていると自分で思っている人が年上ならなおさら・・・ 義父母なら 地獄です・・・  そんなことも入れながら書いていきます  土地の登記などは、大安の日のいい日を選びました。 でも、一般に使われている大安・仏滅などのほかに・・・ 建築業界で使う暦があります。 私の父も、この暦をもとに地鎮祭とか上棟式とか全て決めていたようです。 ですが、一般人の私に全てを理解する必要もなく・・・ なので、気をつけたのが三隣亡です! 説明が下手なので、ちと他人の力をお借りしまして説明いたします。 =====================================  さんりんぼう(三隣亡)  迷信の最たるものですが、これを恐れ、信じている人も数多くいることも事実です。 この日に家作り、建築儀礼を行うと隣近所に災いを及ぼしたり、工事にかかわる大工が大怪         我をする等と言い建築上の凶日とされています。  明治以前は三輪宝といい「家建ててよし」と暦には書かれ吉日でしたが、後に三隣亡(三件隣まで滅ぼし日)と書かれたことから、こちらの暦のほうが大流行してしまい現在でもその流れが受け継がれています。人々は良いことより悪いことを言われたほうが物事を信じやすいと言う深層心理は昔も今も変わりがないのでしょう。 ●一年間の三隣亡 基本的には亥、寅、午の干支は「さんりんぼう」とわかっているので、前の年にお祓いをして「仮杭(工事を始めたという印)」を現場に打ち込み、一年間土地を沈めなければなりません。====================================== へへーー!! 三隣亡の年ってのもあるのね!! これは知らなかったわよ でも、今年はこの年ではないのね ちなみにうちの地鎮祭は、一般には先負の日。 この日の建築関係はあまり良くないとされてる。 そして、その月の大安にこの三隣亡でしたので、 夫の親はどうして大安にしないで先負にするんだと大騒ぎ なので、先負ということもあり午後から行いました 大安よりも三隣亡のほうが重要なんだよ このときも・・・ 「自分の親でしょ!!自分できちんと言いなさいよ!!」 と旦那と大モメ 親には一切反抗しないうちの旦那・・・ でもさ、これって反抗って言わないよね? 「うちの○○は私たちには反抗したことがない!」 をよく自慢する旦那の母 こんなことで自慢するなっての!!!! 旦那が言わないことを堂々とスッパリ義父母に言う私のほうが よっぽど自慢になるわい!!=====================================   そして・・・ 家の大きさにもこだわったのですが、結果は逆になってしまいました・・ よく、住む人数に合わせた家を建てるべきだ!! って父が言っていたのですが・・・・ その理由が下です・・・======================================  家相では昔から、「宅大にして住む人少なきは、次第に貧窮になる相となせり」といわれています。これは、「大きな家に反して住む人が少ないのは、次第に貧乏になっていく相である」という意味です。大きな家に少人数で住むなんて、うらやましいことではないかと思ってしまいますが、実は家相学上はあまり好ましいものではありません。======================================   むむー┗(-_-;)┛ おいら掃除苦手だしな~Σ(|||▽||| ) どないしよ(≧ω≦)b 本当はそんな問題ではない(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||) これはね~ 家相だから奥が深いのだ! だってさ、いつかは一緒に住むって旦那の親が言うんだもん・・・ いつかのために、いったいどれくらいのお金を使ったのか┗(-_-;)┛ 大きい家を建てると、それなりに大変だから!って思ってたのにな・・・ いつもはっきりしない旦那っち一家・・・ そこでいつも私がカラマワリばかりしてるんだよね~======================================   こんな記事も見っけ!!! 先日、テレビ番組「本当は怖い家庭の医学」で「引越しうつ病」が取り上げられていました。新しい住まいを建てて引越しをしたものの、引越し疲れや新居の不具合、日常の買い物をはじめとする周辺環境への不慣れなどからストレスがたまり、それがきっかけで「うつ病」になってしまい、最悪の場合自殺してしまうこともあるという内容でした。年間でなんと4万人近くもの人が「引越しうつ病」になるといわれているそうで、病院にかからない人や軽度な人を含めれば、その数はとてつもないものになるでしょう。それほど、家づくりや引越しというものは大きな負担を伴うものでもあるのです。 迷信的な脅しだけではなく、現実になぜ多くの災いが起こるのか。それは、家づくりという事業が、精神的にも肉体的にも、大きな負担を伴うものであるからだと私は考えています。年間4万人近くもの人が「引越しうつ病」になってしまうように、家づくりの後の疲れが、病気や事故を引き起こしてしまっても不思議ではないでしょう。家づくりの最中の細かい打ち合わせや調整に始まり、引越し疲れ、新しい環境や人間関係からくる精神的な負担、長期的な住宅ローンの重圧など、数えあげれば精神的、肉体的負担はきりがありません。家づくりの後に体調を崩したり、仕事上うまくいかなくなったりするのも、このようなさまざまな負担が原因となっていることが多いのです。======================================    私も心底思いました! 家を建てるってすっごく大変!! 3度家を建てないと満足した家はできないっていうけど・・・・     3度も建てられるか!!!!!!っての!   まぁ~3度建てるつもりで1軒の家を建ててるから、もうええわ・・・ あれもこれも!って引越し後を先回りして考えて家を想像してきたから、 息切れ寸前 一番大変なのが人間関係だった・・・ とくに旦那っち親!! 一緒には住まない!って言ってたのに・・・ なんで、いちいち口だししてくるんだ!? 一言!オヌシが知ってることは誰でも知ってると思うべし!! 知らないふりもいい加減疲れたぞ それに・・・  一緒に住みたいなら住もう!ってなぜ言わないのか!! 私から一緒に住まないですか?って何度言っても 「今はいい・・・」 今は!って何?はっきりしてよーーーΣ(|||▽||| )  もうジレンマでいっぱいですよもう笑うしかないw  引渡しは10月半ばに延びました・・・ そだよね!どう頑張ってもあと1ヶ月で完成とは思えないもん  今日はクロスとカーテン選びに行ってきます って言っても現場にですがね それが終わったらあと照明選びだね!! 今日もはりきって行ってきます 今日も暑いのでみなさまも身体に気をつけて 

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