カテゴリ:カテゴリ未分類
昔、よしもとばななの「新婚さん」という短編小説を読んだ。
何年経ってもある部分だけが鮮明に記憶に残ってる、 ある男性が、自分の駅で降りずに乗り過ごす・・・。 という話だったんだけど。 なぜ降りなかったのか・・・。 いつまでこの幸せが続くのか、ふと不安になって怖くなった そんな理由だった。 実際結婚した当初同じ気持ちになった。 でもなぜか今はそういう不安にならない・・・。 いつかまたそんな日がくるのかな・・・。 何かの本で 幸せになるちから・・・ というフレーズがいいなー、と思った。 同じ事でも否定的に受け止めるか、 自分にプラスになるように受け止めるか・・・。 って話だったけど。 ただ、自分で幸せを感じるちからは大切かなー なんて漠然と感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2003 10:50:06 PM
コメント(0) | コメントを書く |