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ニチジョウ。

ニチジョウ。

文章を書くというコト

            文章へ、挑戦状。



私にとって、文章を書くということは一種のストレス発散であり、手放せないものである。
それと同時に、私のすべてが文章につながるのである。

というお堅い口調はおいといて。でも本当にダイスキなのです。アイラービュー。

文章っていうのは一方通行のものだと思う。言い終わってから何かを訴えられることはあるが、途中で遮られえると言うコトはない。
自分の想いをがんがんに外にだせるということ。
例えば今みたいに。
こうゆう風に、自分を表すための術なんだと思う。
私は文章が決してうまいというわけではない。他の、絵とか歌とか、遊ぶこととかに向いていなかっただけだろう。
そんな消去法で選んでいるようだが、何かと比較してどれかをを選べって言われたら、間違いなく文章をとる。

それでも。

私は文章を書いているだけなのであって、文章にのまれてまいけない。
転じて、小説に呑まれてはいけない。
小説のための私ではないのだ。どちらかといえば、私のための小説。
私の生活のすべてが文章という行為につながるかもしれない。
でも私の生活は小説のためにあるわけじゃない。
私の生活は私のためにある。その生活をよりよいものにする道具として文章や、小説があるのだ。

私にとって文章を書くと言うコトは大切だけど。
私は小説のために、生きてるんじゃない。
私は私のために生きている。


ただ、それだけのこと。


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