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2014.10.02
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カテゴリ:考察
◆私は世界が汚いことも、人間が醜い者であることも知っていた。それは小学五年生から。
綺麗なのは物語の中だけだと気がついた。
涙は醜い。
浅ましくない人間なんていない。
正義は負けるものだと。
そして大人は自分や他人や世界を誤魔化してなんとか生き延びているだけだと気がついた。
そんな大人になりたくなった。
私の思っていた大人はそんなものじゃなかった。
だからこそ私は私を貫き通したいと思った。
私は私で在りたい。世界を捻じ曲げて都合のいい解釈なんてしないで、ありのまま受け止めて生きていきたいと。
真摯に生きていきたいと願った。
覚悟した。
そこからが地獄だった。
それまで私にとっての世界というのは清く正しく美しく、間違いは正され、正義は勝つ。
妖精がいてもおかしくない、そんな世界だった。
しかし現実に妖精などいないし神もいない。全ては偶像人間の欲の化身、正義は大体負けるもの。筋が通っていればいいわけではない。筋が通っていても、めんどうならば淘汰されるのだ。多数決で負けるのだ。
悟ったから、私は静かに生きようとしたのだ。
けんたという邪魔はある意味私を救ってくれた。けんたは馬鹿なので世間なんて知らず子どものまま、子どもとしての感情で生き子どもとしての感情をぶつけてきた。
けんたとなら私は在りのままでいられた。
これはとても救いになっていたと思う。5、6年生の記憶の殆どがけんたなのもそのせいだろう。
でも、この頃から人間不信が高まった。
必要じゃない人間なのだと少しずつ気づき始めていたし、人間が人間を本当に信じるなんてあり得ない、どこかでみんな陰口を叩いたいるんだと思った。広瀬のせいだ。
ここで親友すら信じられなくなり、手のアトピーと潔癖が相待って私は自分を醜い、人に触れる身体じゃないと認識するようになった。それでも私は全て正しく理解し受け入れ、その上で生きようとした。強かったのだ。負けるわけにはいかなかった。それは自分を否定することに繋がるから。
だからこそ中学時代に安定剤を勧められて私は断った。忘れるなどあってはならない。私は全てきちんと受け止めなくてはならないからだ。

そうやって、そういう志しが常に中心にあった。気高いものでありたかった。
清く正しく美しく、そう生きたかった。
その信念を貫き通した結果私は瓦解し、結局記憶も落ち、記憶力もなくなり、というか脳の機能そのものがおかしくなり私もおかしい人間の仲間入り、都合のいい大人の仲間入り。
これでは生きていても嬉しくないのは当然だろう。在りたい自分ではないのだから。

自分に正直に。
真っ直ぐに生きる。
純粋な心を忘れない。
これができない今だから、自己嫌悪はしゃーないのか。むしろ結婚当時はよくできてたな……。今は人を心から信じることもないしね。あーあ。そりゃ自分の命軽んじるわけだわ。
こんな自分なら捨ててもいいもんね。つーか持ってて良いことがないもんな!






Last updated  2014.10.02 02:48:11
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