2007/05/26(土)17:54
ピンポイント。
うららかな昼下がり
ぴんぽ~んっと
玄関のインターホンがなったから
ほほ~い。と出たら
そこには
新聞屋さん。
「あ、ちょっと待っててくださいね。」
と、財布を取りに行って
中を覗いて真っ青。
・・・・・。
2千円しか入ってないよ。
仕方がないから
「すいません。
お金がないから
また来てもらえますか。」
と、言う。
そして
ちょっぴり不思議顔をされる。
ぎゃぁ、恥ずかしい。
もう大人なのに。
そんなねぇ~
給料日直後を狙って
ピンポイントで来られてもねぇ~
いつも財布にお金がある訳ではないのだよ。
ええ、3,900円といえどもな。
ママンが帰ってきたら
いい加減、引き落としにしてよね!
って、八つ当たりじゃ。
関係ない話だけど
知り合いの知り合いに
新聞屋さんと
払う払わないでもめた人がいて
別のところに引っ越して
新聞を取ろうとしたら
「あなた
○○新聞ともめたでしょ?
うちはそういう人お断りしてますから。」
と、言われて
どこの新聞も取れないんだって。
「新聞屋さんのネットワークを甘くみたらアカンで。
一生、新聞が読めなくなるよ(←大げさな)。」
と、寂しげに語っていたそうな。
結構
恐ろしい話よね。
人に迷惑をかけてはいけないという教訓ですな。
気をつけねば。