魔王スフィンクス
紀元前3000年頃、古代エジプトの古王国時代に作られ、カイロ郊外、ギザのギザ台地の三大ピラミッドにある世界最大の像・スフィンクスネメスと呼ばれる頭巾を付けたファラオ王の顔とライオンの体を持つ、神聖な存在であり、王者の象徴である顎鬚をつけ、敵を打破する力、あるいは王または神を守護するシンボルとされている。その付近には王家の谷にあるツタンカーメン王の墓があり、発掘した関係者が次々と不遇の死を遂げファラオの呪いという伝説が高まった。このファラオの呪いが江戸の町に降りかかったら・・・変身忍者嵐に登場した魔王スフィンクスはエジプトからやってきたファラオの妖怪である。「アバランダー、イバランダー」の呪文と共に様々な超能力を操る魔王スフィンクスはワラ人形に込めた呪いで相手を自在に操る他、巨大蜘蛛を操ったり、水面を走る「ナイルの川渡り」といった術を使う。不気味な雲水に変身して忍者大秘巻を奪う為伊賀の里に出現し、伊賀忍者たちを操り、呪いで百地大仙人を人事不省に追い込んだ。さらに嵐をエジプトの呪いの箱に閉じこめて苦しめるが、最後の対決ではワラ人形を手裏剣で叩き落とされた末、弱点である腹の獅子の文様に刀を刺され倒される。【メール便可】13SS Supreme(シュプリーム) Schminx Tee Mark Gonzales スフィンクスTシャツ イエロー M【1709C】【メンズ】【中古】【あす楽】