ふうかちゃん 永眠
先に旅立ったスコティッシュフォールドののあくんに妹がやってきた。2006年1月15日に、ふうかちゃんは我が家にきました。顔はまんまるで、キティちゃんを彷彿させるような感じでふうかちゃん本人もキティは大好きでした。最初は兄・のあくんに意地悪されてもすぐに反抗するお転婆ぶりを発揮。その後、パパである私の寝床にふうかちゃんは寄り添うようにベッタリと私にくっ付いて寝ていたり私が風呂から上がると、ふうちゃんは私の頭に自分の体をすりすりしたりしていました。また、カミさんの行動に興味があり、掃除、洗濯、料理姿を見るのが大好きで洗濯物を一緒にたたんだりしていました。買い物から帰ると、袋の中身をチェックしたり冷蔵庫に食材を入れると置き方をチェックしたりと家事が大好きで、非常におとなしい娘でした。そんな、ふうかちゃんが1か月前に口内炎で食べれなくなってしまいました。しかし、薬、点滴で回復し、安心していた矢先、1週前に突然、ぐったりして、食べなくなりました。獣医からの診断結果によると、腎臓の数値が一昨年よりかなり上がっていると報告がありました。生まれつき目が弱く、体が弱い娘だったのですがそれでも、まだまだ回復する数値であった為、安心していたのも束の間、2日後には、お腹に水ができてしまい再検査したら、数値が危険度に達していました。そして昨日、呼吸も早くなり体温も低くなってしまいました。わずか1週間で体調が大急変。今朝、大声を発し、嘔吐してしまい私たちの見守る中、苦しみながら息を引き取りました。享年、15歳両親に親孝行だった、ふうかちゃん。今まで沢山の思い出を作ってくれて本当に、ありがとう。虹の橋には、お兄ちゃんの、のあくんが待っててくているよ。さようなら、ふうかちゃん。またね。合唱