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テーマ:懐かしのTV番組(6221)
カテゴリ:刑事ドラマ
太陽にほえろ初代・女刑事 内田伸子、通称シンコ 初登場時は少年課婦警であり ニックネームのシンコは名前である伸子を 音読みしてシンコになったのだが 元刑事の父・宗吉(ハナ肇)が営む小料理屋で 手伝いをしている時にマカロニ(萩原健一)に 「うるせぇ、オシンコ」と呼ばれて そっちのイメージが強くなりました。 ところが第38話「おしんこ刑事誕生」で七曲署署長の意向で 一係の刑事へ配属となった。 事実上のマカロニの後輩刑事となる。 藤堂の元同僚だった宗吉は娘が刑事になる事に 大反対したが、山さん(露口茂)の指導のもと シンコは事件を解決。 次第に刑事として認めていくのである。 マカロニの後任であるジーパン(松田優作)に 恋心を抱き、ラブロマンス4部作が制作され 「愛が終わった朝」「葬送曲」「走れ!猟犬」は ジーパンとシンコの愛の展開がなされ 「ジーパン・シンコその愛と死」にてジーパンと 結婚する為に退職をした。 しかしジーパンは竜神会との激しい銃撃戦に勝ち 助けたはずのチンピラに殺されて殉職してしまう。 翌朝、藤堂係長から電話が入る。 無言のボスに何かを察知したシンコは息が詰まった声で 「ボス・・・。」と呟くのであった。 このシンコ刑事を演じた関根恵子(現:高橋恵子)は 1970年、大映の「高校生ブルース」で主演デビューし、 大映倒産後に東宝に移籍。 そのまま「太陽にほえろ」に出演となった。 ちなみにシンコを演じた関根恵子は 当時18歳でした。 にほんブログ村 ジーパン刑事登場から第111話「ジーパン・シンコその愛と死」の殉職までを網羅バップ 太陽にほえろ!ジーパン刑事編I DVD-BOX お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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