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2012.08.12
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カテゴリ:ゴジラ・海外版
サンダ対ガイラ・海外版.jpg


東宝と米国ベネディクト・プロが製作し
「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続編として
1966年に公開されたのが「War of the Gargantuas」
即ち「フランケンシュタインの怪獣・サンダ対ガイラ」海外版である。

日米合作映画である本作はベネディクト社が
海外公開版として再編集したものを
米国では「怪獣大戦争」と2本立てで公開しており
画面サイズは東宝スコープではなく
ビスタサイズにトリミングされている。

日本版がフランケンシュタイン博士の創造した
不死の心臓を日本に持ち込み
心臓から幹細胞的に自ら人間形態へと再生し誕生した
怪物・フランケンシュタインの細胞から
更に分裂し誕生したフランケンシュタインの怪獣を
日本神話「海彦山彦」の様に描いたが

海外版はフランケンシュタインという設定が外され
サンダとガイラは雪男の系列である
「ガルガンチュア」と呼ばれ
細胞分裂を繰り返すUMAとなっている。

ガイラは緑の怪物=グリーン・モンスター
またはグリーン・ガルガンチュア

サンダは茶色の怪物=ブラウン・モンスター
またはブラウン・ガルガンチュアと呼称されている。

その為、主役の戸川アケミ(水野久美)も
フランケンシュタイン育成のサンダの事を
雪男“ガルガンチュア”と呼んでいる。

また日本版とは違いスチュワート博士(ラス・タンブリン)の
視点を中心にした作劇にアレンジされており、
海上保安庁員(田島義文)が操舵手や漁船を検分する
一連のシーンもスチュワート博士が立会うものとなっており

その台詞は全てアメリカの俳優によって吹き替えられ
タンブリン自身も英語台本に合わせて
自分の台詞をアフレコし直している。

そして特撮シーンでは、ガイラが羽田空港に上陸し
女性を掴み上げて食べるシーンは
「ガイラが女性を噛み砕いて飲み込んだあとに衣服を吐き出す」
というところまでは同じだが
海外版では濡れた衣服が滑走路にベタッと叩きつけられる!
というものになっている。

また音楽面では、伊福部昭による劇伴曲は
カット編集によりブツ切りにされており
「L作戦マーチ」や「ガイラが海へ逃げるシーンでの使用曲」が
アメリカ映画「Zaat」の劇伴音楽に差し替えられ

更に「怪獣大戦争」のラドンのテーマや
「キングコング対ゴジラ」の大ダコのテーマが挿入されている。

日本公開版が88分である為、海外公開版では
アメリカ上映時間規定の90分を満たす為
尺調整として「ガイラを助けに現れ、飛び降りるサンダ」
「銀座でガイラを迎え撃つ自衛隊の車両描写」など
国内版では未使用の特撮カットが追加されている。

ちなみに、外国人一流歌手のキップ・ハミルトンが
客船ディナーショーで唄う歌声は
日本版より鮮明に仕上がっている。


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Last updated  2012.08.12 19:04:37
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