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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:名キャラクター
女のように薫り立つような 趣きを漂わせながらも きりりとした顔つきの美少年 そんな感じの美系敵キャラクターが 超電磁マシーン ボルテスVに登場した プリンス・ハイネルである。 ボアザン皇帝の血筋にあたり 孤高の聖獣であるユニコーンの角を持つ 誇り高き貴族である。 角の無い地球人を下等扱いしている為 地球人には愛が存在する事を簡単には信じない。 皇帝ザンバジルは妾腹である自分の地位が 正統であるハイネルに脅かされる事を恐れ ボアザン帝国地球征服軍司令官という 辺境の危険な任務をハイネルに言い渡す。 幼い頃から迫害を受けていたハイネルは この戦いによって自身の忠誠心を証明しようと 意気揚々と任務を受け、地球にやってくる。 しかし、ボルテスの反撃に苦戦し ボアザン星に帰還するも 貴族としての責務を果たす為に王城、 黄金城へと向かう。 労奴の反抗により逃げ出す貴族たちを叱責、 なんとか態勢を立て直そうとするが ハイネルは貴族として死しても ボアザン星を守ろうと心に決める。 最終決戦で剛健一と戦い続けるが その時に持っていた父の形見の短剣から 共にラ・ゴールの息子である事が判明、 父と弟を敵として戦い続けてきたと知り、 愕然として「何たる運命の悪戯だ、 兄弟同士が血で血を洗う戦いをして来たというのか」と呟く。 その後、自らの政権が崩壊したことで錯乱し 最期は涙ながらにラ・ゴールを「お父さん…」と呼び 炎の中に消える。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】美少年投資マニュアル【電子書籍】[ 吉崎凪 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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