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2020.03.31
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カテゴリ:刑事ドラマ



1980年、勝新太郎演じるハミ出し刑事
賀津勝利警視が犯罪に立ち向かう姿を描いた
勝プロダクション製作の刑事ドラマが「警視-K」である。

警視庁今宿署捜査一課警視、通称:ガッツは何よりも自由を愛し、
独自の信念と正義感を武器に犯罪を追うハミ出し刑事。

拳銃は持たない主義であり、緊急時は長さ5メートルもの
鎖に繋がれた「投げ手錠」で犯人を捕らえる。

普段は署内の片隅の小部屋で博打とゲームに明け暮れ、
刑事たちと行動を共にする事はない一匹狼だが、
決して孤立しているわけでもなく、
他の署員たちも何かと賀津をサポートする仕草を見せる。

定住所を持たず、娘・正美(奥村真粧美)と共に
キャンピングカーで放浪生活を送っている。

このドラマ、勝自身が主演に加え、
監督・脚本にも取り組んだ意欲作であり、
勝の意図で作品にリアリティを出す為、
脚本はストーリーの骨格など主要な部分だけを残し、
出演者のやりとりは全編ほぼアドリブで行われている。

勝の実子・奥村真粧美がそのまま娘役でレギュラー出演し、
妻の中村玉緒も賀津の別れた妻として登場するなど話題も多く
他にも、勝と馴染みの深い緒形拳、原田芳雄、
ジュディ・オング、原田美枝子ら豪華な面々がゲスト出演した。

しかし、フィルム撮りでロケーション主体の作品ながら、
どんな撮影状況でも音声は同時録音で行うという、
テレビドラマとしては比較的特殊な撮影が行われ、
演者の音声が周囲のノイズと混然となり、
聞き取りにくい箇所が多く存在する。

また状況説明のみの演出で台詞のやりとりは
俳優の個々の解釈に委ねるなど、即興性や臨場感に拘った結果、
出演者が台詞に詰まる場面も見受けられた。

実際に第1話放映の最中から「台詞が聴こえない」
「言ってる意味がわからない」などと抗議の電話が殺到。

平均視聴率は5.4%とゴールデン枠としては最低級であったが
それでも勝の意欲を汲んだ日テレは、
全26話での編成を維持しようとしたが、
予算の大幅オーバーに加えて勝のワンマンな制作体制による
撮影スケジュール圧迫が追い討ちをかけ、
結局13話で打ち切りとなった。

これら勝の試みた実験的要素が
当時は受け入れられなかったと見る向きが多いが、
その後本作の再評価が進み、
その構成が「日本のヌーヴェルヴァーグ」だと評された。


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Last updated  2020.03.31 20:00:06
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Re:警視-K(03/31)   新米3109 さん
こんなダンディーなかたになりたいですねーー (2020.04.07 20:27:23)

Re:警視-K(03/31)   HORI5985 さん
どんなドラマか観てみたいです。
興味深い記事ありがとうございます (2020.04.12 11:46:48)

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