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寅さんシリーズ

2015.01.01
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カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇.jpg


「おじさん、今頃どこを旅してるんだろう」

お正月といえば何といっても寅さん

制作予定だった「男はつらいよ 寅次郎花遍路」
撮影前に車寅次郎役の渥美清が
1996年8月に死去した事により
急遽48作で幕を閉じた「男はつらいよ」シリーズだったが
根強い寅さん人気に応える形で作られた作品である。

セールスマンとして日本各地を飛び回っている
諏訪満男(吉岡秀隆)は最近、
同じ旅の空の下にいる伯父の寅次郎(渥美清)の事を
よく思い出していた。

満男は寅が数多く恋した女性で
特に印象深かったリリー(浅丘ルリ子)の夢を見た。

それは満男が小学生時代、那覇にいるリリーから
病気で死ぬ前に会いたいという速達が届き
それを知った寅は大嫌いな飛行機に乗って
リリーのいる沖縄の病院へと急ぐ。

寅の献身的な看病でリリーの体はみるみる回復し
彼女が退院した後、寅はリリーの療養の為に
間借りをして同棲生活を始めた。

だが、カタギの生活に慣れないふたりは
お互いを好きでいながら
些細な事が原因で喧嘩別れをしてしまう。

寅は飲まず喰わずで柴又へ帰ったが
そこへリリーがハイビスカスの花をもって現れ

「私幸せだったあの時」
「リリー、俺と所帯持つか?」
「変な冗談いって」とかわす。

柴又駅で「また病気になったら来てくれる」
「当たり前だ」「幸せになれよ」と別れる。

「20年近く前の話で、その後いろんな事があったけど
その話はまた・・・」
と満男は語る。

この映画はタイトルになっている25作目
「寅次郎ハイビスカスの花」だけではなく
11作目「寅次郎忘れな草」15作目「寅次郎相合い傘」の
シーンが使われている。

また「男がつらいよ」が始まった1969年は
「サザエさん」「水戸黄門」「8時だョ!全員集合」
「連想ゲーム」「クイズタイムショック」
「ヤングおー!おー!」など長寿番組が誕生し
まさにロングセラー作品開始年でもあった。

これにて寅さんシリーズは最終となります。

「私、生まれも育ちも葛飾柴又です
 姓は車、名は寅次郎
 人呼んでフーテンの寅と発します!」



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【期間限定特価】男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇






Last updated  2015.01.01 18:52:36
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2014.04.02
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎紅の花.jpg


「お兄ちゃん、一緒になるなら
 リリーさんしかいないのよ!」


1995年12月23日に公開されたシリーズ第48弾
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」
今回のマドンナはマドンナとして
シリーズ最多の4回の出演を果たした
クラブ歌手のリリーこと浅丘ルリ子。

ある日、“くるまや”の面々が
この年に起こった阪神・淡路大震災における
ボランティアのドキュメンタリー番組を見ていた。

そこになんとボランティアとして活躍する
寅次郎(渥美清)が時の総理大臣
村山首相(村山富市)と写っていたからビックリ。

更に神戸で寅に世話になった被災者まで現れて
一同は寅の無事に胸を撫で下ろすのであった。

ところが、寅の甥の満男(吉岡秀隆)に大事件が起こる。

以前から想いを寄せていた及川泉(後藤久美子)が
突然上京したかと思うと医者の卵との
縁談の相談を持ち掛けてきたのだ。

動転した満男は泉の縁談を祝福するような
心にもない事を言ってしまう。

泉が名古屋へ戻り、いよいよ岡山へ嫁ぐ日に
花婿の兄と新郎新婦を乗せた乗用車の前に
満男の運転する車が立ちはだかり
式をメチャクチャにしてしまうのであった。

警察に突き出された満男は
後悔の念にさいなまれながら奄美大島へ。

そこで一人の美しい女性と出会った
無一文の満男は、その女性の世話になるのだが
なんと彼女の家には寅が居候を決め込んでいた。

その女性が昔お世話になったリリー
(浅丘ルリ子)である事を知った満男は
懐かしい話に花を咲かせるのであった。

ある日、満男を追って泉が
リリーの家へやって来て
泉に再会を果たした満男は
そこで泉に対する気持ちを告白する。

それからしばらくして、寅はリリーを伴って柴又へ里帰り。
“くるまや”をはじめ町中がその話題に沸き返り
その晩楽しい宴が催されるのだった。

しかしリリーが女友達の家に泊まった事が原因で
寅とリリーは喧嘩してしまい
突然、リリーが帰ると言い出したので
いよいよ兄が落ち着いてくれると思っていた
妹・さくら(倍賞千恵子)は
大慌てで寅を説得する。

しかし寅は言う事を聞きそうになく
仕方なく諦めかけたさくらがリリーを送ろうとした時、
寅が代わりに送って行くと言い出した。

そしてタクシーの中「どこまで送ってくれるの?」
と訪ねるリリーに、寅は「男が女を送るって言った時はな
その女の家の玄関まで届けるんだよ」と答えるのであった。

そして、震災後初めての正月を祝う
神戸・長田区に姿を現した寅は
地元の人々との再会に顔を綻ばせていた・・・

この映画は寅次郎がほとんど座っているシーンが多く
実はこの頃、寅次郎役の渥美清は
肝臓の癌が肺にまで転移しており
主治医から前作と同様「もう出演は不可能」と
診断されていたが無理を押して出演していた。

また浅丘ルリ子は具合の悪そうな渥美の姿を見て
「もしかしたらこれは最後の作品になるかもしれない」と思い
そのため山田監督に「寅さんとリリーを結婚させてほしい」と
頼んだと言うが、山田洋次はマドンナ役に
黒柳徹子を起用する予定であった第50作までは
製作したかった為、願いは叶えられず

渥美が半年後に死去し続編の制作が不可能となった為、
「男はつらいよ」は本作が事実上の最終作にあたる。

ラストの寅次郎の「ご苦労様でした」は
図らずも俳優:渥美清及び車寅次郎役としての
最後の台詞となった。


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Last updated  2014.04.02 19:50:14
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2014.03.26
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様.jpg


「失恋は男の勲章よ」

1994年12月23日に公開されたシリーズ第47弾
そしてシリーズ25周年記念作品でもある
「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」
今回のマドンナはモデルのかたせ梨乃

地方都市の繁華街で歌う演歌歌手の
三沢雪子(小林幸子)の応援をした
フーテンの寅(渥美清)は
ふらりと柴又へ帰って来た。

甥の満男(吉岡秀隆)は就職して半年が過ぎ
セールスマン仕事にすっかり嫌気がさしていたが
そんな彼を寅はやんわり諭す。

ある日、長浜市で家業を継ぐ大学時代の先輩
川井信夫(山田雅人)から誘われ
満男は休日を利用して地元のお祭りを観に行った。

そこで出会った信夫の妹・奈穂(牧瀬里穂)に
町の案内をしてもらい
2人は急速に打ち解け合っていく。

一方、寅も同じ長浜に来ていて
大きな撮影機材を抱えた宮典子(かたせ梨乃)が
ケガをしたのを助けた。

年に一度、撮影旅行に出かけるのを楽しみにしている
典子と寅は周囲から見ると夫婦のように親しくなるが
ケガを聞いて典子の夫・幸之助(平泉成)が
迎えに駆けつけ典子は突然帰る事になった。

一方、地元の曳山祭りたけなわの夜、
奈穂と二人きりになり、彼女に何げなく
恋人はいるかどうか聞く。

そんな満男の姿を見かけた寅は
満男にひと言声をかけて励ました後、
人混みの中に消えていった。

その晩、信夫から菜穂との結婚話を持ちかけられ
満男は困惑してしまい、菜穂は無断で
結婚話を進められていた事を聞いて激怒してしまう。

そしてある日“とらや”に典子が訪ねて来た。
寅次郎はまだ旅から帰ってきていない。

その為、さくら(倍賞千恵子)ともあいさつ程度で
別れるしかないのであった。

そして寅次郎が柴又に帰ってきた。
さくらから典子が寅次郎を訪ねてきた事を知ると・・・

この映画の題名は渥美清が出演した映画
「拝啓天皇陛下様」から取っており

渥美清はこの時、肝臓の癌が肺にまで転移しており
主治医からは出演は「もう不可能」と
言われていたが無理を承知で出演している。


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Last updated  2014.03.26 20:04:38
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2014.03.13
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎の縁談.jpg


「添うべきか、それが問題だ」

1993年12月25日に公開されたシリーズ第46弾
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」
今回のマドンナは2度目の登場となる
アカデミー賞女優の松坂慶子。

来年に大学を卒業して就職しなければならない
満男(吉岡秀隆)は不況の追い風を受けて
採用試験に苦戦していた。

さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)は
苛立つ満男をハラハラしながら見守るだけ。

そのうち、自分自身にも嫌気が差した満男は
旅に出てしまうのだった。

そんな時、久しぶりに葛飾に帰った
フーテンの寅(渥美清)は
事情を聞いて満男を連れ戻す事を安請け合い
早速、瀬戸内海の小島・琴島へ出掛けた。

満男を見つけ出し説教してみたものの
当の本人は看護婦の亜矢(城山美佳子)に
恋してしまい帰る気がない。

寅はその晩、取り合えず満男の居候先に泊まり
そこには年老いた田宮善右衛門(島田正吾)と
その娘・洋子(松坂慶子)がおり
洋子は絶世の美女で神戸では
料理屋もやっていたという。

しかし不況の為に借金を作ってしまい
それを返すために働き過ぎて体を壊し
この島に帰って来たのだった。

疲れ切った様子の洋子を寅は一生懸命勇気づけ
洋子は寅の優しさに次第に惹かれていった。

ある日、洋子は満男に寅への気持ちを伝え
満男自身もまた亜矢から告白され
尻ごみしてしまう。

そして明け方、寅は洋子に置き手紙を残し
満男も就職する為に東京へ帰るのだった・・・

この映画では「釣りバカ日誌」の
ハマちゃんと思しき男(西田敏行)が
“とらや”の前の通りを横切り
すれ違いざまに店の面々と二言三言会話を交わして
去っていくシーンがある。

松竹制作の2大人気シリーズ間での
「スターシステム」という発想を取り入れた
珍しい演出である。

また御前様役でレギュラー出演していた
笠智衆は前作終了直後に亡くなっている為
キャストロールからも名前が消え
当然出演もしていないが、

この作品では御前様の娘・冬子役で
かつて出演していた光本幸子が久々に出演。

さくらが冬子に「御前様お元気?」
と話すシーンがあり、笠智衆が亡くなっても
御前様は健在であるという設定になっている。


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Last updated  2014.03.13 20:11:02
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2014.01.29
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎の青春.jpg


「愛しているなら態度で示せ!」

1992年12月26日に公開されたシリーズ第45弾
「男はつらいよ 寅次郎の青春」
今回のマドンナは元アイドル歌手の風吹ジュンである。

秋風の漂う頃、旅から旅のフーテンの寅こと
車寅次郎(渥美清)は九州・宮崎のある港町で
理髪店の女店主・蝶子(風吹ジュン)のもとに
居候する事になった。

一方、寅の故郷、葛飾・柴又では
東京のレコード店に就職した及川泉(後藤久美子)が
休み前になると満男(吉岡秀隆)の家に遊びに行き
さながら家族のように過ごしていた。

そんな泉は休日を利用し友人の結婚式に出席するため
宮崎に来ていたが、偶然にも寅次郎と再会する。

しかし蝶子の存在に気づいた泉は
遠慮して立ち去ろうとするが追いかけた寅次郎は
転んで足を怪我してしまう。

泉から電話でその事を聞いた満男は
大急ぎで宮崎へ向かい、その慌てように
さくら(倍賞千恵子)たちは大騒ぎとなるが
満男が急いだのはもっぱら泉に会いたいからだった。

宮崎に着いた彼を迎えに来たのは泉だけでなく
蝶子の弟で漁師の竜介(永瀬正敏)も一緒だった。

泉が竜介と仲良くしている様子に満男はふくれるが
竜介にはちゃんと許婚がいる事が分かると
とたんに元気を取り戻す。

こうして彼らはしばしの楽しい日々を過ごすが
いざ満男と泉が帰るという日、
寅も一緒に帰ると言い出し蝶子は怒ってしまう。

蝶子も寅の事が好きになっていたのだった。

久しぶりに柴又に戻ってきた寅が
相変わらずタコ社長(太宰久雄)と喧嘩している頃、
名古屋で働く泉の母親・礼子(夏木マリ)が
入院する事になり泉は東京の勤め先をやめ
名古屋に向かう事を決心する。

新幹線のホームまで見送りに行った満男は
離れたくない思いを噛みしめ
泉を励まして別れるのである・・・

この映画で御前様役を長年演じた笠智衆は
本作公開の3ヶ月後に死去しているため
最後の出演作品となった。

撮影時は体調が悪い状態であったため
かなり痛々しい演技となっていた。


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Last updated  2014.01.29 19:46:33
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2014.01.15
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎の告白.jpg


「恋の悩みなら
 おじさんのキャリアがモノをいう」


1991年12月に公開されたシリーズ第44弾
「男はつらいよ 寅次郎の告白」
久々に登場する寅次郎のマドンナは
舞台「上海バンスキング」の吉田日出子である。

寅次郎(渥美清)の甥・満男(吉岡秀隆)は
想いを寄せる及川泉(後藤久美子)が
東京の大手楽器店に就職の面接で
再び上京する事を知った。

それと同時に寅次郎も、柴又へ帰って来た。

久しぶりに皆で楽しい一時を送る泉。

翌日、泉の会社訪問に付き添う満男だったが
結局、就職はうまくいかないまま泉は
静岡に帰ってしまう。

また寅次郎も再び旅に出てしまい
日本海沿岸の鳥取へと向かった。

ところがそこで寅は偶然に泉と再会。

母親の礼子(夏木マリ)の再婚を素直に喜べない泉は
その寂しさを紛らす為に鳥取まで来たのだった。

一方、その事を彼女からの絵葉書で知った
満男も鳥取へと向かい泉と再会。

寅次郎は二人と共に、かつて恋した事のある
聖子(吉田日出子)が営む旅館へと案内する。

聖子は一年前に夫と死に別れて
寂しい思いをしていると告白し
言い寄られた寅次郎は複雑な気持ちになる。

翌日、泉は寅次郎と聖子の関係を満男に聞くが
満男は寅次郎が「手の届かない美しい人には夢中になるけれど
その人が伯父さんに好意を持つと逃げ出してしまう」
と的確に語る。

四人で楽しい日々を過ごすが
ようやく母親の再婚を祝福する決心がついた泉は
満男と共に静岡へと戻る。

寅次郎も結局、聖子に想いを告白出来ないまま
鳥取を後にするのだった。

この映画のマドンナ役の吉田日出子は
俳優座養成所を経て劇団文学座の研究生となり
1967年、1976年紀伊國屋演劇賞を受賞。

1986年には菊田一夫演劇賞、1989年には映画「社葬」にて
第14回報知新聞映画賞最優秀助演女優賞と
日本アカデミー助演女優賞を受賞した。

また女優行だけでなく「巨泉・前武のゲバゲバ90分」
「カリキュラマシーン」などのバラエティ番組
アニメ「迷宮物語」など声優と幅広く活躍している。


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Last updated  2014.01.15 19:28:26
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2014.01.08
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎の休日.jpg


「若い二人のかけおちに
 おじさん いよいよ登場」


1990年の正月映画で年に1回の公開となった
シリーズの第43弾
「男はつらいよ 寅次郎の休日」
今回は満男と泉の恋と寅次郎と泉の母の恋が
同時進行して描かれた作品である。

遂に大学に入学した満男(吉岡秀隆)は
パッとしない毎日を過ごしていた。

そんなある日、名古屋に住む初恋の相手
泉(後藤久美子)がやって来る。

泉は両親の別居という不自然な生活に耐えられず
愛人と同居しているという父・一男(寺尾聰)を
説得しに来たのだった。

そんな泉の切実な思いに動かされた
さくら(倍賞千恵子)おいちゃん(下條正巳)
おばちゃん(三崎千恵子)諏訪博(前田吟)は
泉を父親探しの旅に送り出すが
東京駅まで見送った満男も一緒に九州まで行ってしまう。

そんな満男の家出にオロオロしてしまうさくらに
旅から帰って来た寅次郎(渥美清)は
「いつまでも子供扱いするから一人前になれないんだ」
と説教する。

しかし泉の母・礼子(夏木マリ)が“とらや”に
現れた事によって寅次郎は
「高校生とはいっても子供同然です。
すぐ探しに行きましょう」と
引き留める“とらや”たちを振り切って
礼子と二人出て行ってしまう。

その頃、一男を探し当てて相手の女性
幸枝(宮崎美子)に会った泉は
静かで慎ましい彼女を見て
一男はもう二度と戻って来ないと確信し
満男は淋しそうな泉を慰めるのだった。

一方、二人を追って駆けつけた寅次郎と礼子は
その夜、四人で宿に泊まって
家族のような楽しい一時を過ごすが
翌朝、礼子と泉は置き手紙を残して
去ってしまうのだった・・・

この映画で山田洋次:監督は渥美清の
体の衰えが目立つようになっていた事が
気になっていたものの

甥役の吉岡秀隆が奮闘を見せ
第14回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を獲得し
同・優秀助演女優賞に後藤久美子

第33回ブルーリボン賞邦画BEST10第2位
第9回ゴールデングロス賞優秀銀賞
第1回文化庁優秀映画作品賞長編映画部門と
大健闘を見せた。


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Last updated  2014.01.08 17:12:09
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2014.01.01
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 僕の伯父さん.jpg


「さくら、お前の息子が恋してるってよ。
 さすが俺の身内よ」


男はつらいよシリーズの第42弾のお正月映画
「男はつらいよ ぼくの伯父さん」は上映時間は109分、
観客動員は190万5千人、興行収入は14億円という
人気作品でありながら渥美清の限界が生じ
本編を主役を満男役の吉岡秀隆に置いた作品である。

寅次郎(渥美清)である甥・満男(吉岡秀隆)は
浪人中の身であり人生に悩んでいた。

そんな時、寅が柴又に帰ってきた。

息子の悩みに応えきれない妹・さくら
(倍賞千恵子)は満男の悩みを聞いてくれと頼む。

気軽に引き受けた寅は早速、
近くの飲み屋に満男を連れて行き
そこで高校時代の後輩で佐賀へ転校してしまった
及川泉(後藤久美子)という少女に
恋している事を聞かされた。

その夜、満男の事で博(前田吟)と大ゲンカした寅は
いつもの如くプイッと飛び出してしまう。

一方の満男は日に日に大きくなる恋と
進学の悩みに遂に親子ゲンカ
そしてバイクに乗って初恋の相手である
泉がいる名古屋までオートバイで向かった。

名古屋で泉の母親(夏木まり)に出会えた満男だったが
泉はここには居ないと告げる。
泉が佐賀にいることを知った満男は
無謀にもオートバイで佐賀に向かったのであった。

そこで偶然に寅と再会した満男は
早速二人で泉の家へ訪れていった。

満男の出現に感激する泉。

郷土史研究家で人に説明するのが大好きな
泉の祖父(今福将雄)が寅たちを迎え入れ
二人はすっかり気に入られてしまった。

母親の妹に当たる寿子(檀ふみ)も親切にしてくれ
夫の嘉一(尾藤イサオ)だけは人が家に泊まるのを
嫌がっていたが、しぶしぶ了解する事になる。

泉とも再会し楽しい毎日を送る寅と満男だったが
泉の伯父とケンカした満男は柴又へと帰ってしまう。

年が明け今だに泉のことが心残りな満男だったが・・・

この映画は先に述べたように渥美清が62歳になり
この歳で振られ役を続けていくのも脚色上、
酷であるという判断もあり

監督の山田洋次は次作から年に2本作っていた
シリーズを年一本に減らし渥美の肩荷を減らす為
満男の登場シーンを逆に増やし
寅次郎の出番を最小限に減らす努力をしながら
「男はつらいよ」を続けていく事になった。


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Last updated  2014.01.01 18:24:48
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2013.12.17
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎心の旅路.jpg


「美しき青きドナウのさざめきに
 寅は今夜も眠れない」


1989年夏に公開されたシリーズ第41弾
「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」
今回のマドンナは3度目の登場となる竹下景子で
時代が平成に変わってからの初の作品となる。

寅次郎(渥美清)はみちのくの旅の途中、
自殺を図ろうとしたサラリーマンの坂口
(柄本明)を助けた。
坂口は寅と旅を続けたいので
お礼にウィーンへ連れていくという。

妹・さくら(倍賞千恵子)を筆頭に
“とらや”たちの反対で
一時は止めようと決心するが
坂口の説得で結局は行くハメになった。

ウィーンに着いた寅と坂口だが
まったく趣味が合わず別行動。

坂口は美術館を見学していたが
一方の寅は日本語しか知らないせいか
公園をぶらぶらしているうちに
ホテルへ帰れなくなり

偶然に知り合った江上久美子(竹下景子)という
美人の日本人ツアーコンダクター率いる
一団に付いていってしまった。

ホテルの名前を思い出せない寅に困って
ウィーンでの生活の長い年輩のマダム
(淡路恵子)と呼ばれる日本人女性に助けを求めた。

坂口は寅がホテルに戻ると一人で舞踏会へ出かけていき
そこでウィーンの美女とダンスを踊った。

一方の寅は久美子の休日に二人でドナウ川の辺に出かけ
久美子は故郷を思い出し日本に帰る決心をするが
ウィーンにはヘイマンという恋人がいた。

彼は理解を示してくれて久美子は寅と坂口と共に
帰国する事になったが、空港を出発しようとした時
ヘイマンがやって来て久美子を引き止めた。

寅はウィーンから帰ってからは放心状態。

何も土産話をしてくれなかったが
久美子からの絵はがきと坂口の写真で
また失恋したことがバレてしまったのだった・・・


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Last updated  2013.12.17 22:23:03
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2013.11.29
カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日.jpg


「愛してるなんて
カンチューハイ2本で言えるなら
こんなに苦労しねってことよ」


1988年12月に公開されたシリーズ第40弾
「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」
今回のマドンナは東映現代劇の看板女優で
「Wの悲劇」での演技が高く評価された
東映出身の三田佳子である。

この題名の由来は俵万智の歌集「サラダ記念日」からで
寅次郎が早稲田大学で講義を受ける場面があるなど
「サラダ記念日」の世界を反映した内容となっており
俵万智の歌も随所に使われている。

初秋の信州、寅次郎(渥美清)は
中込キクエ(鈴木光枝)という
老婆の家で一晩世話になった。

翌朝、原田真知子(三田佳子)という
美しい女医が迎えに来たが
老婆は体が悪く寅の説得もあって
入院する事になった。

寅は真知子の家で短歌を趣味にしていた
彼女の姪の早稲田学生・由紀(三田寛子)と共に
夕食をご馳走になった。

寅は真知子に一目惚れ真知子も寅に好意を持ったが
夕食が終わると寅は帰って行った。

東京に戻った寅は真知子を忘れられずに
早大へ由紀を訪ね
教室に紛れ込んだ寅は由紀と再会するが
たまたま真知子も東京に遊びに来ているという。

数日後、真知子は由紀を連れておいちゃん(下條正巳)
おばちゃん(三崎千恵子)妹・さくら(倍賞千恵子)のいる
“とらや”を訪ねて来て
さくらやおばちゃんが暖かく迎え
寅も真知子も楽しい一日を過ごした。

しばらくして由紀から連絡が入り
信州のお婆ちゃんが危篤だという。

寅はすぐ車で信州に向かったが
残念ながら寅は臨終には間に合わなかった。

病院をやめたいという真知子を励まし
寅は由紀にそっと別れを告げたのだった・・・

この映画の同時上映は、後にシリーズ化される
「釣りバカ日誌」の第1作という
松竹映画世代交代劇の決定的な上映であり

また題名にも使われた“サラダ記念日”は
「この味がいいねと君が言ったから
七月六日はサラダ記念日」という
俵万智の有名な短歌である。


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【DVD】男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日/渥美清 [DB-540] アツミ キヨシ






Last updated  2013.11.29 22:52:45
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