情届士　洋山の日記 アンチエージングとガーデニング時々人情話

　夏バラ。7月第2週に入った。今日の秩父地方は、朝から猛暑。9時前に30分ほど鉢植えに水遣りを行ったが、汗だくだくとなってしまった。洗濯物は2時には完璧に乾いていた。第2弾の物と取り換え。この暑さ、2時間あれば大丈夫？午前11時には、気温36度に達していた。

　とりあえず昼間の作業は本日は行わなかった。熱中症になること疑いなし。午前中からパソコンに向かって事務を進めていた。それでも、暑いからと言って毎日家の中に閉じこもっているのではない。

　昨日は蒸し暑い中を、9時から1時まで連続4時間ガーデニング作業をした。除草、病葉除去、水遣り等やることがたくさんある。全身汗びっしょりで、シャワーと更衣が必要だった。

　カクテルが満開となって以来、次はどれが一斉開花するだろうかと眺めていたら、この暑さの中を次々に花をつけてきた。それも「子どもの庭」のバラたち。

　アプリコットネクター

　サマースノー

　プリンセスチチブ

　クィーンエリザベス

　夏のバラたち。精一杯咲いているのに、「きれいに咲いていますね！」と声をかける人もいない。この暑さ、人間様も自分を守るのが精いっぱい！とても花に関心を持てる余裕がない。ムッとする熱気で、香りも伝わらない。

　やはり、夏バラを咲かせること自体が、無理なことなのかもしれない。四季咲きと言っても、春と秋に楽しむ！　これがバラの花の持っている、良さを全面的に味わえる楽しみ方なのだ！

　あっという間に花びらが枯れてしまうので、せめて花柄つみをしっかりやるべき。間もなく午後4時。猛暑の中を帽子を被って、15分ほど一回りして来よう！