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カテゴリ:アンチエージング
私の体で、放置すると一番角質化が早い場所は、かかとである。今は、真冬でもないのに「桃の花」を足裏全体に塗り込んでいる。入浴後の皮膚の手入れの一つ。顔面マッサージが終わったあと、最後に足裏の手入れとなる。 「桃の花」を塗った後にフローリングの床上を歩くと、べとべと感があり、板の上に脂肪分が足跡の形に残る。だから足裏に塗りたくった後には、当然ながら靴下を履き、そのまま就寝に着く。 素足のままでいる時間が少なくなっている。かかとが冷たい風に触れる機会がほとんどない。だから、かかともきれいになる。昔は皮膚にひびが入っていた。だから象の足のようにガサガサに荒れていた。 今は軟らかい。肌色に近い。昨日実は「かかとがきれいになったね」と妻から声をかけられた。見た目が全然違うそうだ。自分でもやっぱりと思う。 もう1か所。すぐに固くなりやすい所。左足小指の付け根の外側部分。魚の目の先端が角質化する。こういう部分は入浴中に「かかときれい」を使って削るほかない。 この様な自分の体の特性を理解して毎日の生活を送ることが、アンチエージングな生活に極め大切である。側面からの応援やアドバイスを、甘受して過ごしていこう。
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Last updated
2013.07.14 20:22:02
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