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カテゴリ:アンチエージング
5時にベットで一度目覚め! 息を吸い込むと、左胸に痛みが出る。 これは、一体なんだ? と、おもいながら、また寝てしまった。 6時30分起床。少し寝坊をした。まだ息を吸うとやはり痛い。 テレビのスイッチをひねると、PM2.5の注意報が10都道府県で出たと伝えている。中国の大気汚染は、「対岸の火事」と高見の見物根性で眺めていたら、とんでもないことであった。 日本の視界が悪くなっていた。 昨日は、終日外で除雪作業。気が付かないうちに、沢山吸い込んでしまったのか? この痛みは、その影響があるのか? などと考えながら、太陽礼拝やヨガ運動、ストレッチポールの腰反らし運動などをこなしていた。 そこで気が付いたのは、いずれをやっても、左胸に痛みが出ない。 ただ息を吸い込む時に、左胸が痛いだけ。 一連の運動が終わってから、じっくりと考えてみた。
この痛みは、どう見ても、筋肉の痛みである。 しかも普段使わない筋肉の痛み。 その方向で思案をめぐらした、もしかしたらと思い当たることがあった。
昨日の除雪作業で、今までと違った動作は、肩や目の高さにある雪山の頭頂部を砕く作業。一日で、高さ2m、長さ6m。厚さ2mの雪山を崩して、庭や道路で融かした。 除雪した雪が、スコップ大の固まりとなって積み上げられていた。 それが夜間の凍結で、表面がカチカチになっている。 金属の丸スコップでないと、歯が立たない。
両手で、全部鉄製の重いマルスコを高く持ち上げ、目の高さの雪山に突き刺す。そうした動作を数回重ねて、一つの固まり部分を崩し落とす。 一番上の部分が落ちれば、中ほどの雪は、まだ粉雪が積もったような状態で、取り出しやすい。 この様な動作の繰り返しが多かったので、その時に特別に使った筋肉が疲労を起こして、悲鳴をあげたのであろう。
今日は、関東地方も雨の予報であったが、ほとんど降らなかった。曇り空。 気温が温かかったので、道に出した雪が融けた。 だから、痛みが出た筋肉の骨休みをしようと思ったが、天候に誘われて、また午前午後と除雪作業をしてしまった。 お風呂に入る時に、鏡で自分を眺めると、顔が他に比べて黒くなってきた。 いわゆる、雪焼け。 日差しの強い時に、サングラスをしないで除雪作業をしていると、休憩で屋内に入った時に、景色全体が黄色く見える。 それだけ紫外線が強い証拠。
そう言えば、雪焼けでガングロになった人を多く見かける。 秩父で1mも積もっては、スキー場のある地域と全く同じこと。 もう1週間以上も、毎日除雪作業をしているので、ガングロになって当たり前なのかもしれない。 左胸は、今日の作業では痛まなかった。肉離れ等の傷害には至っていない。 やはり、「筋肉疲労による痛み」が正しいのであろうと思った。 また、お風呂でゆっくり温めて、消炎鎮痛の湿布薬を貼って、痛んだ筋肉を労わってやろう・・・。
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