|
カテゴリ:ガーデニング
今年はまだアサガオが、きれいな花をつけてくれている。 「子どもの庭」の前面にあるフェンスに絡みついている。 ブロックで1mほど高くなった、その上の、格子状のアルミフェンス。 長さはゆうに10mを超えている。その下側半分くらいの面積が、アサガオの葉で埋まっている。
立ちあげたツルは、20本未満。
今年やって上手くいった事や分かったこと。 まず第一は、ツルを横にはわせたこと。これで花芽がたくさんついた。 第二は、数日前に追肥をしたこと。これで脇芽から伸びたツルが細くて貧弱で花が小さかったが、解消されるだろう・・・。 第三は、花がら摘みの場所が分かった。花びらをつまんで取るとすっぽり抜けるが、種として成長する部分が残ってしまう。だから緑の膨らんだ部分も全て取ってしまう様に、花がら摘みを毎日行うとよい。この部分には、ネバネバ成分があって、作業後に指先がネバツイテイヤだが・・・・。 第4に、それでも残って種として成長したものを、茂る葉の中から見つけ出す方法。緑葉の中に、ポツンと1枚か2枚黄色く葉が変色していたら。そのあたりを注意深く調べよ。必ず、種の部分が丸く膨らんで育っている。それを取りの置かないと、膨らみは茶色に変色して、中に立派な種が出来てしまう。 第五に、ある一定量の種が出来ると、突然成長を止めて、花が咲かなくなるし、全体が枯れてしまう。
今年は、秋バラが咲く、あと2週間後まで、アサガオがフェンスに咲き続けるかも知れない。 バラとアサガオの競演が実現すれば、素晴らしいことだ・・・。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.29 20:43:53
コメント(0) | コメントを書く
[ガーデニング] カテゴリの最新記事
|