情届士 洋山の日記 アンチエージングとガーデニング時々人情話

2014/11/05(水)19:18

 リハビリ期に入った?  ~~右手中指付け根のトラブル~~

アンチエージング (219)

 4日前の夜。  午前4時頃ふと目覚めた・・・。  右ひじの横辺りから、かすかな痛みが、数秒おきに湧いてきていた・・・。   あたかも、遥か彼方の宇宙から送られる、電波信号の様に、微弱・・・。  「これはいったい何事?」  脳裏に疑問と不安がよぎった!  見れば右手に、自製のナイロン紐のテーピングが巻かれたまま・・・・。  「ギョッ!」 「橈骨神経痛の発症か」・・・?  右中指正常癒着を目指して長時間固定したがために「長橈側手根伸筋」に異常が・・・?  あわてて、紐のテーピングを外して寝たら、再び痛みは訪れなかった!  そう言えば、平素から付け根の患部の痛みが消えていた・・・。  夜、湿布薬を貼って寝ても、患部に熱がないので、起きた時には剥がれてしまっている・・。    盛り上がって見えた手の甲の腫れもひいている。  ただ左手と違うのは、付け根の部分だけ膨らんでいる・・・。  「骨折部が回復する時は、その部分の骨が太くなる」という知識は持っていたが、この膨らみが、その事なのであろう・・・。  全ての状況から判断すると、「中指が、少し下がった状態で、既に癒着が完了したということか!」  胸の中でこの思いがストンを落ちた途端、固定中心から、リハビリ中心に切り替え。    以来、紐テーピングは、ガーデニングや散歩の時ぐらいにしてきた。  不用意に力が入って、患部に再び衝撃を加えないため・・・!  毛利元就の「3本の矢」ならぬ、3本の指!   これなら同時に動かしても、「作用・反作用」の力が分散される。  食事やギターを弾くなどの、細かい手の動きの時は、もちろん自由・・・。  自己リハビリの中心は、「5本指を全部開いてから、中指を引き上げる動作」を実践!  すると、中指付け根のところに力が加わる。痛みはない。  このやり方は、具合がよさそう! ネットや本の情報入手ではない! 勿論、光線療法で手に照射する時も、5本指を開いた態勢で・・・。  衰えた能力を、リハビリの実践で、回復させてみよう・・・・!

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