中学受験まであと3ヶ月の奮闘記

2006/02/07(火)10:09

受験を振りかえる・・・その3

本命2回目の受験。 一晩寝て落ち着いて、リラックスしているように見える。 (実際に聞いていないのでわかりませんが・・・) 学校まで連れて行って、 正門から塾の先生方が並ぶ花道を通る。 1日と同様、正門前には来年以降受験の見学者親子がわくわく見ている。 正門をくぐり、すぐにW塾の先生がずらっと並ぶ。 志望校別特訓の先生方ばかり。 教えていただいた先生もいらっしゃるのに、 息子は足早に通り過ぎる。 先生方が息子に気がついている様子だったが、 駆け寄って声をかけてくれるわけでもない。 少し行くと、通常の塾の集団。 こちらも知っている先生はいない。 握手が照れくさく、また、「熱い」ものがあまり好きではない息子は 塾の目印をつけていない。 だから、だれにも声をかけられずに 校舎へ向かう。 送り出した後、近くの神社へお参り。 同じようなお母さんがたくさんいらした。 それから、2日校の掲示発表を見に行く。 ネット発表に誤りはなかった。息子の番号はない。 そのまま私は帰宅。 次男がインフルエンザになったのだ。 長男の最後の試験の日、しかも出かけた後での発覚。 次男も十分に協力してくれた。 長男が元気に試験に臨めたことはとてもよかったと思っている。 (次男は予防接種もしていたので、タミフルを飲んですでに元気だった) お迎えは主人が行った。 2人で昼食をとって帰宅した。 すべて終わってホッとしたのか、すぐに遊びだす息子。 試験の感触を聞いてもあとは学校側が合否を決めるだけ。 きっとやるべきことはやったと思うから あえて何も聞かなかった。 主人は1月に合格をいただいている学校へ入学金を支払いに行く。 すでに家族の中ではその学校へ進学するであろうという空気だ。 次男だけは兄の合格を信じていた。 息子は今まで我慢していたゲームを買いに行ってきた。

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