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2001年9月1日に歌舞伎町の雑居ビル「明星56ビル」で起きた火災。44名が死亡する日本で戦後5番目の大惨事となりました。 現場検証によると、ビル内の避難通路の確保が不十分であったことが、多くの死傷者を出すに至ったようです。出火原因は放火の可能性が高いとされていますが、詳細は不明です。 この火災を契機にして、2002年10月25日、消防法が大幅に改正されました。 なお、明星56ビルは火災後東京消防庁から使用禁止命令が出され、さらに犠牲者の遺族がオーナーらを相手取って提訴した損害賠償訴訟の過程で保全処分が出されたため、そのまま残されていましたが、2006年4月18日に和解が成立したため、保全処分が解かれ、同年5月8日から解体がはじまっています。(資料による)
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家の近所でも解体工事やっていますが、最近の解体は分別やりながらのようで異常に時間が掛かっています。産業廃棄物の分類をやるとかなり安い経費で済むらしいです。
時間が掛かるとその分経費が掛かりそうですが逆なんだそうです。 歌舞伎町だとどんな壊し方になるんですかね? (2006年05月21日 16時31分27秒)
たけぞう1959さん
>家の近所でも解体工事やっていますが、最近の解体は分別やりながらのようで異常に時間が掛かっています。産業廃棄物の分類をやるとかなり安い経費で済むらしいです。 >時間が掛かるとその分経費が掛かりそうですが逆なんだそうです。 >歌舞伎町だとどんな壊し方になるんですかね? なるほど、分別解体ですか。 知りませんでした。 上の写真は5月17日に撮ったものです。 鉄骨を組んで、普通の解体に見えました。 細かいことは、今度、見てきます。 (2006年05月21日 16時51分55秒) |
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