テーマ:競馬予想(61989)
カテゴリ:ギャンブル
ダービー馬不在の菊花賞(G1)は、荒れる傾向にあるようです。今年はどうなるんでしょうか。 牝馬に較べて、水準が低いと言われる3歳牡馬。群雄割拠で中心馬が絞れません。とりあえず、過去7年の成績を参考にすると、 ◆人気 1番人気の勝利は05年ディープインパクトの1頭だけ。それ以外は連対すらありません。昨年は8番人気のソングオブウインドが優勝。波乱を前提に考えた方がよさそうです。 ◆前走 トライアルの神戸新聞杯が8頭、セントライト記念が3頭。東西のトライアル組が主力を占めています。神戸新聞杯組は8頭中7頭が1~5着唯一、掲示板を外していたヒシミラクル(02年)も6着からの巻き返しでした。極端な大敗からの復活は難しいでしょう。 ◆騎手 武豊騎手がエアシャカール(00年)ディープインパクト(05年)で2勝。横山典騎手は勝ちクラこそないが4年連続で連対中と相性は抜群。
ただ、1走あたりの平均走破距離は2000メートルに満たず、キャリア4戦での連対例は97年の2着馬1頭のみ、優勝馬のキャリアは6戦以上であることから懸念は残ります。データ破りの可能性はありますが、中心馬はデータに沿った中から選択したほうがよさそうです。 ■結論 京都11R菊花賞(G1)3歳オープン・馬齢 芝3000m ◎16 ドリームジャーニー ■推奨馬券 3連単 16ー4 18 10 12 11(1頭軸マルチ) ■成績 1着△10 アサクサキングス ■払戻金 3連単 10-12-4 27890円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月22日 10時33分21秒
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