不良中年・天国と地獄

2008年に誕生した馬たちが目指す最高勲章が、この日本ダービーです。生産牧場、育成牧場、オーナー、そして競馬場に出走馬を送り出す人々すべてが夢見る舞台。

毎年18頭しか出走することが出来ず、この舞台に立つことだけでも名誉なことです。「ダービー馬」の称号を獲得するための頂上決戦の傾向を、過去10年のデータから見ていくことにしましょう。

■傾向

１，上位人気馬が優勢。

２，内枠が好成績。

３，前走GI 組が中心。

４，前走３着以内の馬に注目。

５，乗り替わりでの優勝はなし。

６，3勝以上挙げている馬に注目。

７，3歳重賞の勝ち馬が断然有利。

８，芝1800m以上で連対の実績がある。

９，年明け2～4戦がベスト。

■結論

◎５　　　オルフェーヴル
○２　　　サダムパテック
▲１１　　デボネア
△１５　　トーセンラー
△６　　　クレスコグランド
△１０　　ナカヤマナイト
△１４　　ショウナンパルフェ

■推奨馬券

３連単（フォーメーション）

１着　　５，２，１１
２着　　５，２，１１，
３着　　５，２，１１，１５，６，１０、１４
（４５点）

 ■結果

１着◎５　　　オルフェーヴル
２着　１　　　ウインバリアシオン
３着　７　　　ベルシャザール

■払戻金

３連単　　　５－１－７　　　100､300円