レース名がラジオたんぱ賞からラジオNIKKEI賞に改称、負担重量が別定からハンデキャップに変更されたのが2006年。
その年の2着馬ソングオブウインドが菊花賞馬に輝き、翌2007年の優勝馬ロックドゥカンブは次走のセントライト記念で重賞2連勝を飾り、菊花賞でも3着に健闘する活躍を見せました。
この2頭は共に当レースが重賞初出走だったように、春後半に実力を発揮しはじめた馬や、春のクラシック戦線を戦ってきた実績馬が揃い、秋の大舞台に向けた飛躍の一戦として、注目すべきレースと言えます。
■傾向
1,3着以内馬の半数を占める「6番人気以下」の伏兵馬。
2,ビッグレース未経験馬に注目。
3,初出走・初勝利組
4,4コーナー先行グループが絶好位置。
■結論
◎13 ショウナンパルフェ
○7 マイネルラクリマ
▲8 フランスデトワール
△2 カフナ
△10 フレールジャック
△1 ヴィジャイ
△5 ターゲットマン
■推奨馬券
3連単(フォーメーション)
1着 13,7,8
2着 13,7,8、2
3着 13,7,8,2,10,1,5
(45点)
■結果
1着△10 フレールジャック
2着○7 マイネルラクリマ
3着△2 カフナ
■払戻金
3連単 10-7-2 8、390円