テーマ:日記(2505)
カテゴリ:日記
元日の午後2時46分頃、広い範囲でかなり強い地震がありました。震源は鳥島付近、マグネチュードは7という大きなものでした。 寺田寅彦は「天災は忘れた頃にやってくる」と言いましたが、東日本大震災以後は、我々の感慨は「天災はいつやってきてもおかしくない」に変わったようです。 天地異変が起きると、人間は神仏にすがりたくなります。普段は無宗教で生活していても、不幸な目に遭うと「神も仏もないものか」と嘆くのが日常でしょう。
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最終更新日
2012年01月03日 12時18分20秒
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