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空想作家と専属イラストレーター&猫7匹の     愛妻家の食卓

2009.06.12
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カテゴリ:良平&敦聡
第2章・『ポケットの中』その3

おやすみ・・・僕はそう言ったものの、なかなか眠れずにいた。

今日の不思議な出来事のことを振り返って考えていた・・・

でも、考えれば考えるほど眠れない・・・ワクワクして

だけど、その分、疲れたのか知らないうちに僕は眠っていた・・・


 朝、僕が起きるとレニィは左足だけがポケットに入っていて、体のほとんどがズボンからはみ出していた。

「何だか可愛いな・・・」

とっても気持ちよさそうに眠っていた。

「ここから出てしまうほど寝相が悪いなんて・・・風邪ひちゃうよ・・・」

僕はタオルを2つ折にしてレニィにかけてあげた。そして、学校に行く前にレニィに手紙を書いた。

(レニィ、おはよう。僕は学校に行ってくるね。昨日の残りのバナナと、もう1本を机の上に置いていくからお腹が空いたら遠慮しないで食べてね。

後はここでゆっくり、のんびりと待っていてね、きっと待っていてね。黙ってどこかに行っちゃわないでね。それじゃあ行ってきます。)

そうして、僕はいつもどおり学校に行き、いつものどおりの1日を過ごした。

そして、終わったと同時に急いで家に帰った。

「レニィ、ただいま!」

僕が部屋に駆け込むと、レニィは部屋中を跳び回っていた。

「涼、おかえり!」

「何してたの?楽しそうに飛び跳ねて?」

「これで遊んでたんだ」

それは、ただの輪ゴムだった。レニィはその輪ゴムを両手に持ってビヨ~ンと伸ばして得意げに僕に見せた。

「それは輪ゴムって言って、いろんな物を束ねるのに使う物なんだ。それで遊んでいたの?」

「うん!見てて、こーやって両手で伸ばしてね、片手を離すんだ!」

と、輪ゴムを飛ばし、そして、輪ゴムを追いかけて、手に取って嬉しそうに笑った。

「ほらね、凄いでしょ?」

「うん、よく飛ぶね。僕も小さい頃よくそうして遊んだ気がするよ・・・気に入ったなら、それはレニィにあげる」

「ホント?ありがとう!これも夢玉と同じ宝物にするよ」

「輪ゴムを宝物に?そこまで気に入ったんだったら ・ ・ ・ そうだ!ちょっと待ってて!」

そう言って僕は台所に行き、母さんが沢山とっていた輪ゴムの中から赤色の輪ゴムと緑色の輪ゴムを1つずつとって部屋に戻り、レニィに渡した。

「色違いの輪ゴムだよ、これもあげる」

「わぁ、凄い!ありがとう」

レニィはとても嬉しそうに言ってその輪ゴムを僕のズボンのポケットに入れた。

「そこに、しまっておくの?」

「そうだよ、おいらの家だからね」

と、レニィは当然のように言った。そしてポケットから僕にくれた夢玉を取り出した。

「涼もちゃんと持っていてよ、きっと何か不思議なことが起こるような気がするんだ」

「そうだね、それじゃあレニィみたいに首飾りにしようかな」

「うん、それがいい!おそろいにしよう」

そうして僕はレニィと同じように夢玉を首飾りにした。

    つづく。



お疲れ様でしたm(__)m

読んでくれて感謝しますm(__)m

週末、天気悪そうですね・・・梅雨だし仕方ないけど

レニィはカエルだから喜んで歌ってるかな?

そこで、雨にちなんで即興で少し・・・


『雨』

あたいがあんたを選んだ理由?

雨よ

あいつは突然、雨が降ってきた時、あたいを置いて雨宿りして

「早く!」って言った

だけど、あんたはとっさにカバンをあたいの頭にかざしてあたいの手を引いた

あいつは雨に舌打ちしたけど、あんたは言った

「大丈夫?やまない雨は無いよ、必ずいつかやむから」

そして、あんたは濡れながら近くのコンビニ走って傘と温かい缶コーヒーを

あたいに渡して言った

「少し雨宿りを楽しんでから行こう」

それが理由よ

つまらない理由かしら?

あたいはあんたが好き



即興で詩をちょっとって思ったのに(T_T)

やっぱりストーリーになってしまいました

ショートラブストーリーということでダメですか・・・

あぁ節々痛い・・・さて、気を取り直して!今日も敦聡の猫劇場です☆





歯磨き粉を何処まで使えるかに全精力を使う敦聡です。

使っているのは タバコを吸うので ザクト
歯の表面があきらかに削れて行くのが分かります。

その分 ヤニも落ちますが。


今日は誰でしょう?
・・・・やはりマーギーでした。




ma-gi-


「なぁ、敦聡。相談なんやけどな?」

相変わらず呼び捨てですね。何でしょう?相談とは?

「俺すっかり 鼻ちょうちん 定着しとるやん?」

あぁ。それで今日は鼻ちょうちん隠しての登場なんですね?

「鼻ちょうち・・・いや、鼻の模様はいい加減にして俺の可愛さアピールしてくれへん?」

結構アピールできてると思うんだけどな~マーギーの面白さ可愛さ。

「なんかキュートな小さい頃の写真とか あらへんの?」

「そうだね~。昔の携帯にあるね~。これかな?



te


あぁ・・小さい頃のマーギー可愛いね~。
よくパソコンのキーボード押しちゃって大変だったよハート(手書き)




ma-gi-


「手だけやんか!ムカッもっと全体写ってるの無いんか!」

全体ね~・・・・これは?



ma-gi-


あは~( *´艸`)メッチャ怒ってるねどきどきハート

「なんでそんな戦闘体勢持ってくるんや!」

マーギーはやんちゃだったからね~。

「そんなん子供の頃だけやんか!良さんがジャク拾ってきた時、俺メッチャ面倒見たやんけ」

(泣)あぁ・・そんなこともあったね~。・゚・(*ノД`*)・゚・。

ジャックの記事はこちら


「思いだして泣いとらんと キュートなの出せや!ムカッ


はいはい。キュートね~・・・。


ma-gi-ma-gi-ma-gi-


あ~。小さい頃は鼻ちょうちんも目立たなくて可愛かったね~♪
大きくなるにつれて鼻ちょうちんまでおおきくなったんだね~。
これで満足?


ma-gi-

「な?可愛いやろ? 俺は可愛いんやで?面白いちゃうからな!」

な~んて。また何気に鼻ちょうちん隠して~( *´艸`)





reonn


「レオンの小さい頃は無いのだ?」

有るけどマーギーより大きくなってからもらったからね~。
見てみる?


reonnreon




レオンも可愛かったね~。




reonn


「レオンも可愛いのだ~ハート(手書き)


アンジェは?小さい頃見る?



annje

「アンジェはカエルさんと遊んでるから忙しいのら~。だから要らないのら~」

・・・・! アンジェ?それって レニィ?


は!  クリス! どこ?  どこ?



kurisu

「俺はずっとここに居たニャ!」

ご・・ごめん 黒いから分からなかった・・・。

「また それかにゃ雫





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Last updated  2009.06.12 19:48:00
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