空想作家と専属イラストレーター&猫7匹の     愛妻家の食卓

2009/06/24(水)19:59

『彼の猫になった私』・第14話・・・『怒られて当然』

「魔法の国」猫雑貨・犬猫用品/大学受験奮闘記というブログの エンジェル911さんが「猫のなる木」の宣伝をしてくれました(・∀・)/ こちらから ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ 又頑張っていこうと思います。皆さん宜しくお願いしますm(__)m 第14話・・・『怒られて当然』 私もアンジェも絶体絶命だった・・・ 〔香耶ちゃんが裸でうなっている・・・〕 「ニャァ・・・」 そりゃ、いきなり知らない人が入ってきたらうなるわよ・・・ えっ!は、裸!!(≧ヘ≦) ウゥーウゥー・・・ 〔大丈夫・・・ほとんどカーテンに隠れているよ〕 そう言って愛貴君は私の方を見た 「・・・」 もう本当にバレているのね・・・っていうかアンジェ・・・私の裸体、外から丸見え? 〔とにかくどうにかしないと・・・アンジェ、大丈夫だよ、僕は味方だよ・・・ 怖くないから・・・〕 そう言って愛貴君はうなるアンジェが居る部屋に入ろうとした 「・・・愛貴君!ダメ!」 私はたまらず、普通に叫んだ・・・( ̄▽ ̄;) 〔やっぱり・・・昨日の事は本当だったんだ・・・〕 私やっぱり話しちゃったのね(T_T) 「愛貴君・・・そうよ私が香耶よ・・・」 〔どうして?・・・信じられなくて一睡も出来ずに考えて、それでも夢だと思ったのに〕 愛貴君はその場でしゃがみこんで頭を抱えた 「ごめん・・・ここから出して」 〔香耶ちゃん・・・昨日、言ってた事は全て本当の事?〕 「私、何も覚えていないの・・・私、何を言ったの?」 〔電気でアンジェと体が入れ代わった事、俺の家に入り込みたくて猫のふりを 続けた事・・・〕 「うん・・・たぶん全部本当の事」 〔どうして?すぐに言ってくれなかったの?こんなアンジェを置いて、俺をだまして・・・〕 私はその言葉に胸を痛めた・・・愛貴君は人一倍、動物が好きで・・・私は1番嫌われて 当然の事をしたことを痛感した 「ごめんなさい・・・愛貴君の事が好き過ぎて・・・ごめんなさい・・・」 もう、それ以上、言い訳も出なかった。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。 〔・・・俺、一睡も眠れなかった、信じられなくて、悔しくて・・・でも、香耶ちゃんの事は嫌いになっていないよ〕 愛貴君・・・(*'ー'*) 〔それで、自分だったらと考えたんだ・・・俺もたぶん同じような行動を とったかもしれない・・・好き過ぎて、分かるよ〕 「・・・」 〔大好きな猫になって大好きな人の所に向かう・・・分かるよ〕 「ホント?分かってくれる?」 〔でも!こんなアンジェを置いて行ってはダメだよ!〕 「ごめんなさい・・・」 〔とにかく、今出してあげるからアンジェを落ち着かせて〕 「うん、分かった」 そうして、愛貴君はキャリーバックを開けてくれた 「改めまして、猫の姿の香耶です」 ポーズ(*^-゚)v 〔・・・可愛い・・・って、言っている場合じゃないよ!〕 ホントに愛貴君って真面目なんだから(  ̄_ ̄) 「うん、私が1人で部屋に入るから、戸を閉めて2人きりにして」 〔分かった、俺は少し・・・片付けるよ〕 「えっ!いいよ」 〔これ以上、隠す物なんてないだろ?それに猫の姿じゃ無理だろ?〕 そりゃそうだけど、そういう問題ではないのが・・・女心なのよ? 「・・・愛貴君に任せるわ、じゃあ入るから」 そうして、私はアンジェが居る部屋へ入った・・・ つづく。 お疲れ様でしたm(__)m 今日も読んでくれて感謝しますm(__)m 愛貴君も疲れますね・・・香耶ちゃん、しっかりしてください! そんな感じですね?とにかくやっと再会、アンジェも怒ってるんじゃ・・・ 次回もお楽しみに☆ 時間と体力と文才が欲しくてたまらない良平でしたm(__)m さて、今日も敦聡よろしくね~ 意を決して病院に行った敦聡です。 やはりきつめの痛み止めとコルセットを出され安静だそうです。 完全にヘルニア出てますからね・・仕方ないです。・゚・(*ノД`*)・゚・。 良さんが連れて行ってくれたので車椅子での移動になり助かりました。 安静・・・いつまで安静にすればいいんじゃい! 仕方ないですね。ヘルニア出ちゃってますから。 今回は切らないでもう少し様子を見るそうです。 さて今日の猫劇場。トップは・・・ 「あ~やっぱベットは気持ちええな~」 ちょっと!マーギー!トップなんだからもっと可愛くしてよ! てか もうベット直すよ?よけてよ! 「何やねん!ほんならアンジェトップにしたらええやんか。で、又よかすんかい!」 もう!何処でもマーギーはチキンの格好で寝るんだから・・・。 「パパまだ帰ってこないらかね~。カエルさんと遊ぶのも飽きたのら~」 「あ!これは!」 「なんや?! どないしてん?!」 「パパの足音なのら~抱っこしてもらうら~」 『何や、そんなことかいな・・・ふぅ・・』 「ほんなら 俺はブロスでも読もか~。え、よっこらせ!」 ・・・マーギー・・字、読めるの? 「パパの抱っこなのら~・・・これ何ら?」 斉藤和義オリジナルタオル 猫骸骨やで? 「これ 何するら?」 海賊アンジェ~! 「うぅ・・・」 おしゃれアンジェ~! 「うぅ~」 「キー!もう嫌なのらー!」 あら?アンジェが怒ってる( *´艸`) レオン「ふぅ~・・今日は出番が無かったのだ・・」 クリス「ここにママのピアスとか入ってるニャ?つけてみるニャ?」 レオン「耳に穴開けたら痛いのだ~」 クリス「確かにピアスしてる猫は少ないニャ?出番増えるかもニャ?」 そんなことしなくても明日は出しますから 楽しめましたか?ばれちゃった香耶ちゃんにポチ☆お願いします。 人気ブログランキングへ ↑皆に読んでもらいたい物語が沢山あります。応援してください。↑ ポチッと押してページを開くだけで応援と励みになりますm(__)m にほんブログ村 ↑よろしければこちらも応援してください。↑m(__)m 出番の無かったレオンとクリスにポチ☆お願いします。 皆さん涙は溜まっていくのをご存知ですか? 大人になると涙をこらえてしまいますね? すると それがストレスになります。 悲しくても、悔しくても、泣きましょう。 でも一番ストレスの解消になるのが感動の涙です。 感動の涙でストレス解消してみませんか? このサイトは今年2月に発売になった「猫のなる木」を記念して作ったサイトです。                                       楽天ブックス ネットでの猫のなる木の注文はここで。            「猫のなる木」宜しくお願いしますm(__)m   今なら特典つき→ここをクリック

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