タマホームとの出会い【タマホームとの出会い】構造見学会や完成見学会を見ていると、柱は集成材ではあるが4寸角の柱を使い、モデルルームもよくある住宅展示場のような住めるわけもない大きな土地に大きな建物を建てているのと違って私たちが住める範囲の大きさで、すべて標準品での作りであった。 それでも、キッチンやトイレ、洗面台、フロは標準以上の商品で、とっても好印象を受けた。 また、エコキュート・マイクロガードのサイディング・食洗器が標準装備されている。 すぐに希望の間取りを伝え、間取り図を検討してもらうことになった。 間取りを持ってきてもらうと非常に良くできたものであった。 これまでの間取りでは、勝手口がなかったものに勝手口が付き、リビングと和室の位置を逆転させていた。 当初からリビング階段を希望していたが、間取りの関係で断念。 これまでで、一番広い間取りで非常に魅力を感じた。 リビングが若干狭かったので、和室を少し小さくしてもらいリビングの幅を広げてもらう。 標準ではなかったが屋根裏収納・床暖房・パントリーをオプションとした。 屋根の形状は普通の妻吹屋根だが、タマの規定より若干複雑となったため追加費用がかかった。 エコキュート・サイディングのマイクロガード・腰壁が標準で、間取りが非常に気に入った事、延べ床面積が一番広かった(ベランダを除く)ことが決め手となり外断熱を断念しタマで建築してもらうことを決断し、請負契約を交わす。 手付金は100万。 外断熱工法は非常に魅力的ではあったが、住んでいる地域が比較的暖かいことと、最終的にはそこまで高くなるのなら必要ないかとの半分あきらめでの判断を下した。 本当は、予算さえ許せば外断熱にしたかったです。 |