テーマ:家を建てたい!(9898)
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今日夕方5時かにタマホームと今後のことを話し合いました。約1時間半前回の質問に対して工場長が1つ1つ説明をしてくれました。
副支店長、工場長、工務担当の3名と納得のいくような話し合いができました。 今後は2度と同じようなミスはしないと約束してもらいました。 一番心配していた、アンカーボルトの設置の件は、タマホームでは俗に言う田植え方式が(コンクリートの打設後にアンカーボルトの据付をすること)は手抜き工事ではなく木造住宅の中小規模の工務店では一般的な方法との見解てした。 驚いたことに田植え方式という言葉すらも今回はじめて聞いたとのことでした。 しかし今回はこちらの要望どおりアンカーボルトの据付は鉄筋に固定して、結束してからコンクリートを打設する方法で施工してくれることになりました。よかったです。 遅延金の件は、本来は本社の見解はすべて壊してやり直しではなく、補修だったが施主がやり直しの要望であったために、解体してのやり直しを実施したもの。 よってお互いの妥協点で解決したため遅延金の支払いはできないとのこと。 副支店長の説明にわたし自身が納得できたため着工日は6月23日に変更して一部変更合意書をかわしました。 養生期間は中4日間きっちり取ってくれることになり、コンクリート工事とルーフィング工事は雨天時は実施しないことも約束してくれました。 全体的に誠意を持った対応で一時かっとして怒鳴ってしまう場面もありましたが、 最終的にはお互い納得した話し合いができてほっとしています。 新しい工務担当の方も責任感の強い方のようでしたので、責任を持って今後の施工チェックをしっかりやってくれると思います。 今後2度とトラブルがなくスムーズに工事が進むことを願います。 特にサイド工事をする地盤工事が前回のように失敗にならないかどうかが今後を占う一番のポイントになると思います。 いろいろありますが、最終的には「終わりよければすべてよし」となれるように、そして今後建築の様子を見に行くことが楽しめるようになればほんとにいいのにと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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