悲報島殺人事件（FILE5）

金田一君が悲報島に行くきっかけになったのは２億円と言うお金目的なんです。お父さんのボーナスが出ないと言う事でお母さんの口車にまんまとのせられてしまって。
島に着き時計が狂っていると言うことで直そうとするとそこにバラバラの死体があったんです。これが連続殺人事件の始まりなんです。
茅　杏子と言う刑事が初登場します。
そして犯人はと言うと実はそんな事をして他人の目を欺いていたのか～と我ながら関心していました。
その犯人とは別に殺人容疑で逃亡中の犯人もいるんです。お金（金塊）が目的で潜り込んでいたんですけどね。
最後、その金塊と犯人と共に洞窟？が崩れて金塊は海の中に消えて犯人の死体は出てこなかったんですが…。

この島については後日談としてＰＳの金田一少年の事件簿１で描かれています。その時にその犯人は逮捕されたんですけどね。