首吊り学園殺人事件(FILE8)まず問いを1つ「今ここに金貨の入った袋が12個あります。1つだけニセ金貨がつまった袋があります。本物の金貨の重さは1枚10グラムに対しニセ金貨は9グラムです。この場合、最低何回ハカリにかければニセ金貨の袋が分かるか?」です。答えは、1番下にのせてあります。 まずこの学園に行くきっかけになるのは母親の口車で「給料のいい一流企業に就職しエリートコースで出世するコトよ!!」につられて行くはめに。 そして学園に着くそうそう自殺未遂事件があるんです。だけど「首吊り学園」と異名をとる名門予備校でもあり誰も慌てる様子はないんです。 そんな中、本当の殺人事件が起こるんです。その原因となったのは、1年前に自殺として処理された生徒の無念をはらすために殺人事件を起こしていたんです。実はその自殺は他殺だったんです。 事件が解決し最後に金田一君は 事件が解決し金田一君は「人間エリートコースに進むだけが人生じゃない!」と言うんです。 上の問題の答え「1回」 理由:まず12コの袋に1から12までの番号をつける。それからその袋の番号と同じ枚数の金貨をそれぞれ取り出す。1番目なら1枚、2番目なら2枚という風にしていくと全部で78枚に。全部本物なら780グラムになりますよね。仮に773グラムなら差は7グラム。1グラム軽い金貨が7枚入っていることになりますよね。そしてどの袋かが分かるんです。 ジャンル別一覧
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