コつめの美肌ブログ

シミやシワ、たるみといった、肌の老化はできる限り避けたいですよね。
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今回は、肌の老化を招く「糖化」という現象を防ぐために食べてはいけないものを紹介していこうと思います。​​

​そもそも「糖化」とは
食事から摂った余分な糖質が体内のタンパク質などと結びついてAGEsを作り、細胞を劣化させ、シミやくすみ、シワやたるみとなって現れる現象の事を言います。

「糖質オフ」「糖質制限」といった言葉なら聞き馴染みがあると思います。ダイエット目的で既に糖質は気にしてるという方もいらっしゃると思いますが、実は糖質を摂りすぎないというのはお肌にとっても良い事なんです！

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糖化を進行させる食品

1. ホットケーキ
2. 肉や魚の揚げ物
3. 清涼飲料水

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糖質が作り出すAGEs（糖化最終生成物）は体内でも作られますが、食品に含まれていることも多いので、揚げ物や茶色の焼き目がついたホットケーキにはこのAGEsが大量に含まれています。


清涼飲料水には、異性化糖というものが入っており、これも糖質が多く含まれています。異性化糖が含まれる食品は他にもあります。

異性化糖を含む主な食品

• ガムシロップ
• 炭酸飲料
• スポーツドリンク
• 缶コーヒー
• 焼肉のタレ
• ドレッシング   等

これらの物をよく口にするという方は量を抑えるなどすると良いでしょう。

という感じで挙げて来ましたけれども、とはいえ揚げ物やこんがり焼いた食べ物って美味しいから食べたいじゃないですか

糖質の吸収を抑える食品や食べ方っていうのもあります。揚げ物にはレモンや、キャベツ等の食物繊維を併せて。
それから納豆やオクラ、めかぶといったネバネバ食品。緑茶カテキンもAGEを下げる効果があります。
食事の時、スープやサラダから食べ始めると吸収が抑えられます。

以上、参考になれば幸いです。
明日の私は今日よりキレイになれますよ！