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自宅では未だに古いLANDISKを使用しています。(一度電源部分が壊れ、修理して以来不具合なし) 購入した当時、Webページには改造の情報が多くありましたが、好奇心大盛の自分としては、telnetで接続できるようにしたり、更にsshで接続できるようにしたり、また、定期的にfsckがかかるように改造したりと簡単に(といっても先人の知恵があってこそ、感謝)いじって遊んでおりました。 久しぶりに中を覗いてみようとして、ハタッと困りました。 システム内のスクリプトを書き換えるときの作法は?? ということで備忘録的に基本的なことを書いておきます。 弄る前、ルートを”RW”モードでリマウント $> mount -o remount -rw /dev/root スクリプトの変更などの作業 (例として http://senta.s112.xrea.com/senta/Tips/000/6f/index.html を参考に、定期的にリブート時に fsck をかけるように以下のスクリプトを追加 if [ -f /etc/fsck.ts ];then at=`cat /etc/fsck.ts` ct=`date +%s` if [ $at -le $ct ];then /sbin/e2fsck -p /dev/hda3 at=$((ct+2592000)) echo $at > /etc/fsck.ts fi fi コマンドラインから以下の命令を実行 echo 0 > /etc/fsck.ts 作業が終わったら忘れずに $> mount -o remount -r /dev/root こんな感じでしょうか。
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最終更新日
2011.09.22 10:45:32
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