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結局ビィエンチャンから10時間かかってルアンパバーンに着。途中の道はホントに山道で実際にルアンパバーンもかなりの田舎。しかも着いたのが朝4時くらいだったため寒かったし真っ暗で人気もなし。
とりあえずトゥクトゥクで中心部まで出たもののホントに何もなかったので、仕方なく店の前で夜を明かすことに。まあいくら人がいないといっても少しは人もいて途中明らかにヤクをやってる男に絡まれて面倒くさかったり。 空が白み始めた頃に店もシャッターが開き準備が始まったんで邪魔かなと思ってどこうとしたら、なんと温かいお茶(ハーブティ)をご馳走してくれました。う~ん、やっぱラオスの人は優しい! このままでは申し訳ないかなって思ったんで、そこでそのまま朝食を食べて宿探しに出発。しかしさすが西洋人バックパッカーのパラダイスだけあって(確かに雰囲気はすごくいい)宿探しは難航。どこもフルだったからね。 それでも何とか一部屋だけ空いてるとこが見つかったんでギリギリ宿泊。バンコクからずっとまともなとこに泊まってなかったんで一気に疲れが爆発して、そこから昼過ぎまで爆睡。部屋の雰囲気もよかったしめちゃくちゃ気持ちよかった。 昼寝した後に町歩きに出たんだけど噂通りルアンパバーンはかなりいい!ビィエンチャンより少しは寂れてるけど、メコン川の壮大な景色はすごかったし、雰囲気がとにかくいい。人もいいしね。だからTシャツやサンダルを買った時も楽しかったね。 夜は夜でメコン川沿いのレストランで夕食。なんかこの流れはラオスの定番?とにかく料理もまあまあおいしく満足満足。 そんな感じで気持ちよくこの日は就寝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.28 00:56:46
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