気功師から一言、まっすぐ立つ。

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「今日の一言」

華麗に行きたいのは山々でも、ずぼらな人向けには、

布団の上に仰向けになって、手を頭の上で軽く組んで、

1.ゆっくりと息を吐きながら、手と足を伸ばしてみてください。
  お腹がへっこんで、背中・腰の筋肉が伸びます。

2.次にゆっくりと、息を吸い込みながら、
  腕、肩、足の力を抜いて、リラックスします。

1,2を5回ほど繰り返し、ぐっすりお休みください。

ぐっすりと睡眠を取ることは、美容の大切な要素です。

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「今日の一言」

普通に地球の上にまっすぐに立つ。
簡単なようで難しいもんですなー。
主婦の皆さんは、お腹を出して歩かないように、
気をつけましょうね。
エクササイズ、ナイスボティーの道は、軽やかな
フットワークから始まりますからね! (*^_^*)

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「気功師からの助言。」

女性はついついお腹を前に突き出しやすくなります。
腰が前に行くのですが、そうするとお腹にたるみが
生じやすくなります。
お腹は楽なのですが、腰にも余計な負担がかかって、
内臓の機能が低下します。内臓の悪化(冷え)は、
栄養バランスを崩し、中年太りのひとつの原因に
なってしまいます。

まっすぐな姿勢で立って、下腹を引き締めてるように
努力すると、腹筋と内臓強化につながり、すっきりと
したお腹、体系になりやすいと思いますよ。

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「6月12日」

皆さん、女性本来の本能に目覚めたのか、
こりゃまあー、すごいことになってますなー。

皆さんに一言忠告致しますと、40才も過ぎると、
エクササイズを心がけても体重の変化は遅いのです。
ですから、体重ばかりを意識しすぎると危険です。

体重の変化は無くても、確実にエクササイズしている
可能性がありますから、まずは現状のたるみ具合を
チェックして置くことをお勧めします。

全体的なサイズに変化の兆候が見られるようになれば、
やがて体重変化が訪れるようになるはずですから。

女性の場合、男性よりも腰骨が開きやすくなっています。
内臓が衰えてくると、とうぜん内臓が下がり、内臓の圧迫を起こしますので、便秘になったり、失禁しやすくなります。

ですから、腹筋を鍛えておくことは大切なことです。

重力が下に掛からないように、お腹に力を入れたり、緩めたり、思いっきり引っ込めたりするのも、手軽に出来る筋力トレーニングです。
足裏と背中を支えにして、軽く腰を浮かすような体操も腰の矯正、内臓強化に有効かと思います。

ずばらな気功師なので、寝ながらエクササイズ! の投稿をしてしまいました。(^^♪

「骨盤のゆがみについて・・・。」6月14日

骨盤にずれのある人は、大概、肩幅や高さが違っています。
そして、肩幅が狭く、上がっている方に、肩こりが生じやすいのです。
40肩、50肩はやがてこちらに現れます。

チェック方法は、普通に立ってもらって、背中の方からのぞいてもらうと、一目瞭然ですよ!

誰でも手軽に出来ますので、一度お試しくださいませ

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「6月14日」「皆さんへの、お返事です」

足の長さが違ったり、坐骨神経の自覚のある人、腰痛に悩んでいる人、
肩がコリやすい人、ブラがよく外れる人など、からだのひずみに悩んでいる人は、迷わずに近くの整体やカイロプラティックに行くといいでしょう。
5年、10年開業してお客さんがよく通ってくるところなら、まず安全です。

からだにひずみを持ったまま更年期を迎えると、
悲惨な状態を迎えることになります。
若いうちは骨も柔らかいので、戻りもいいのですが、
40、50になるにつれて、変な骨盤の癖がついて戻らなくなります。

予防は早めにするのが一番です。
自分だけでは限界のあることも多く、
また整体やカイロに足を向けることで、たくさんのことを学ぶことができます。
わたしは、治療を受けながら、なるほどなるほどと情報収集した口ですから・・・

是非、からだの矯正を楽しんでくださいませ。(^^♪

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「6月15日」(20号の質問の答えです)

★静脈瘤は、確かに血液循環が悪いのが原因ですが、東洋医学では「水毒」と呼ばれる部類でしょう。「水毒」はからだの冷えから生じます。
 まず腎臓の機能を高めるために、「なんまいだー」を唱えるように、両手を40回ほど擦り合わせてください。
 擦り合わせた両手を、下腹の位置に直接置いて、瞑想しながらゆっくりと圧力を加えてください。30秒ほどしたら圧力を緩め、深呼吸を3回ほどして、また両手にゆっくりと圧力を加えてください。5回もすればOKです。
 次に両手の擦り合わせをもう一度行って、今度は腰の位置に手を当てて、同じことをしてください。
 お腹の周りがポカポカしてきて気持ちがいいはずです。

 足のマッサージは、くるぶしとふくらはぎの間を両手並べて置いて、親指とそのほかの指に1秒単位ぐらいに強弱をつけて、1分間揉み解してください。風呂上りが効果的でしょう。
 次にひざの裏側に手の親指を2本置いて、同様に強弱をつけて1分ほど指圧してください。

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「7月3日」(6号の腰痛の人のための運動に答えてくださいました)

腰痛を改善するために、腹筋を鍛えたいということ
でしたが、一度痛めた腰は諸刃の剣と一緒ですから、
骨格を保護している腹筋、拝金じゃなくて、背筋、
内側太もも、お尻の引き締めをして、よろいを少しずつ
鍛える必要がありますよね。

が急激な腹筋運動は危険なので、年相応の筋肉増強運動が必要になります。
一番手軽で、無理なく、簡単にこれらの筋肉を誰でも強化できる方法が、実はあるんですねえ。

まず普段の生活で女性はズボンを履くようになったことで、自然に股を開いています。この状態のとき、太ももの内側もお腹も緩々であることがご理解できますか?
まさに気が抜けた状態で、お腹の筋肉がどんどん弛み、内臓が下がり、便秘になり、デブに進化します・・・

ということで、椅子に座り、両足をそろえ、かかとを上げて、ひざとひざの間に本を差し込んでください。このときの筋肉の入り方を確認くださいませ。
最初は1回5分、この状態を維持するのも難しい人がいるはずです。連続して30分できる人は、見事なエイトローズを手に入れた人かもしれません。

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