◆昭和みしん講座

昭和ミシン紹介

で一体「昭和ミシン」って何者？
使っている私も良くは知りません。(笑）

機種
ｂｒｏｔｈｅｒ社製　
［ＳＥＮＳＩＡ　７００］（ZZ3-B547）

我が家にお目見えした経緯は・・・。
それまで足踏みミシン一筋だった母が、唐突に「ジグザグミシンが欲しい」と言い出し、
電化製品系となると俄然張りきる父(笑）が、この時ばかりは付いてきて、
「ジグザグとファスナー付けとボタン穴さえ縫えれば良い」という母をそっちのけで、
販売員をあれこれ質問攻めにして(笑）選んだそうです。
当の母はあまりの話の長さに「もうどれでも良いから早く決めて」という心境だったと・・・（爆）
このミシン、当初は主に母のウエストサイズ直し（笑）やカーテン等の縫製に使われていたようですが、
私たち子供のものは？
・・・少なくとも陸上部のユニフォームにゼッケン付けくらいしか覚えが無いんですけど（笑）
２００２年に私の長男の入園グッズ作成のために我が家に来て以来、
(^_^)v私のものになりました。(笑）

添付の保証書には１９８６年の日付が打って有ります。
まさに２０歳のミシンなんですね。
肝心の保証内容は「ミシン本体1年　電子メイン基盤2年」
ブラザーさんに問い合わせたら、メンテ用の（ネジとかバネとか）部品すらすでに準備は無いとのこと。
せっかく極めても、部品由来で壊れたら「ジ・エンド」な爆弾ミシンです。
そのくせ「ど素人」の私にはいったい何処をケアしたものだかすら謎で(^_^;)
見える部分の埃取りと水平釜の清掃だけ、ろくろくメンテもされておりません。(－－〆)
お願い、壊れないでな～～～～。