打つべしマニュアルいつかは写真入で解説しようと思っていたの。だって何も無しに、手芸用品売り場に並ぶ「スナップボタン」のパッケージ。 この裏面の解説だけで???な人も多いでしょう? で売り場の人に薦められて「マルチプライヤー」+「スナップボタン」専門とか? 洋服のような布物はそれで充分です。って言うか、私もです。(笑) でもね、バッグ類など頑丈さを必要とする部分はやっぱり「打つべし」なんです。 そもカシメ?ハトメ?アメリカンホック?スナップボタン??かな??? 一目瞭然、それぞれのページを参照してください。 当時、先生に教えていただいた基本・・・ 私が沢山の人にお伝えしていたはずの基本・・・。 私がだらだら書くより断然こちらをおすすめします。 出展「peachmade」さんの解説ページ (2005年9月掲載許可申請受諾済み) ◆ハトメ ◆アメリカンホック ◆マグネットボタン ◆いろいろな持ち手 ◆裸の皮テープを加工する ◆皮製品の手縫いの仕方 書き加えるべき事は・・・。 どの方法も、抜け防止のために、 ●せめて穴の周囲(付けたいボタンの直径の2倍くらいの範囲)には接着芯を貼りましょう。 ●穴は足がギリギリ通る、小さめで空けましょう さぁ、これで、絶対バリエーションが広がるはずです。 ぜひ広げて下さい。(懇願) より楽しい、手作りの世界へ・・・Let’s GO!~ ちなみに- 私 -のこと。 その昔、まだ高校生だった頃、「手工芸部」という部活動がありました。 ちょうどその頃、我が校に新任で赴任してきた芸大卒の美術の先生が立ち上げました。 後にその先生は皮工芸の作家さんとして広く世に知られる事となりました。 ・・・ 個人的にアトリエにも通い、先生には3年間みっちり教えていただきました。 その後、先生はご多忙でご不在がちになり、私は大学へ進学。 その頃、初めはお友達のママに頼まれて、 道具を持参して、一番簡単な刻印による皮小物の作り方をご披露しました。 そこへお友達@ママ世代が参集するようになりました。 ・・・ 最終的にはサークルは発展を続け(笑)、地元の市民会館の カルチャースクールで「皮工芸」の講師を務めさせて頂くまでになりました。 当時の魅力は、追加の道具や材料費が経費(つまり私の分は無料(笑)でまかなえて、 わずか3時間程度の講師で日当が5000円というもの。 時給で700円だと高額な時代でしたから(あれ、歳がバレる?)そりゃあ魅力です。(笑) とはいえ社会人にデビューすると、ほどなく興味は薄れ、時間的にも・・・。 「会社にバレたらまずい(笑)」事も手伝って、2年ほどで引退しました。 なのでたいしたキャリアではないですが、少しだけ専門的に経験した時代アリってところです。 私で疑問に答えられる事があれば・・・。 少しでも皆さんのお役に立つと良いな・・・。 ジャンル別一覧
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