『名札の穴』@フロッキー貼るだけ編
【準備するもの】
●「アイロン・フロッキー」(型抜きでもハンドカットで作っても◎)
●裏から貼るもの(接着芯とか)
●アイロン(スチームはOFFで使用)
<ケース1>

事前に名札通しを付けなかった私が悪いのだが・・・
見るも無残な「名札の穴@左胸」 (ToT)

裏から接着芯(またはアイロン補修用の布)
無ければ「ほつれ止め液(ピケが有名?)」だけとか、
フエルトや小さなハギレを木工用ボンドで貼って穴埋めとか、
表に縫い目が出ない程度に手縫いで細かく縫いとめても
あくまで念のための仮止め程度なので、今後洗濯の時に剥がれても問題なし。(^_^)v

表からアイロン・フロッキー@クラフト・パンチで型抜きしたもの
しっかり付いて剥がれないので、穴の直径の2倍程度の大きさがあれば充分。
今回は魚の頭で塞ぎました。

完成。
すっかり絵柄に溶け込んで、穴塞ぎには見えないでしょ?
ちなみにこれは既製品@バーゲン(笑)
(^_^)v
<ケース2>

同様にこちらはTシャツ

フロッキーの優れた点は「がっちり」くっつく粘着力と
Tシャツにも馴染む薄さ
あ、ちなみに
お名前Goodsのフロッキーとは組成がちょっと違います。
個人的には↑購入しています。ほぼ紺黒系の靴下&タオルハンカチ専用(笑)
こちらはガッチリ付く分だけ厚地に出来ており「伸び」は期待出来ません。
ユニホームのゼッケンなどに良く用いられているようです。

で、こちらも 完成。
すっかり初めからこういうデザイン風
補修は★1個だけで、あとの6個はダミーです。
ちなみにこちらはお下がり@ブランド品
問題の名札穴はど~れだっ。
お兄ちゃん・・・今年は名札の付け位置マスターした?(苦笑)
<その他 使用例>
穴塞ぎばかりじゃ無く、こんな風に使っています。
無地の色褪せTでオリジナル加工の練習を(笑)
「虫のフロッキー」@カーラ・クラフト・パンチ
「虫の斑点(緑)」@ペベオ・タッチ・グリッター
「てんとう虫の枠線」@テプラ・アイロンラベル
「てんとう虫の本体(オレンジ)」@ペベオ・セタカラー・タガー
ワンポイントでお化粧
「スマイルのフロッキー」@輸入物(メーカーどこ?)のクラフト・パンチ
「☆のフロッキー」@カーラ・クラフト・パンチ
これぞ「穴ふさぎ」 パッチ布の柄を真似てワッペンを装ってみました。(^_^)v
「スカルのフロッキー」@フリーハンド・カットで
片足のパンツ裾に付けて「どっちが前?」攻撃に「左足にクマちゃん」みたいな(笑)
「クマのフロッキー」@カーラ・クラフト・パンチ
「幾何学他のフロッキー」@フリーハンド・カット
同じく、片足に付けて「どっちが前?」攻撃に「左足に☆」みたいな(笑)
「☆のフロッキー」@カーラ・クラフト・パンチ
生地色のレトロ感の強調に、ちょっとヘボいくらいが「ますますレトロ」?
「かたつむりとキノコのフロッキー」@フリーハンド・カット
「かたつむりの渦巻き」@カーラ・クラフト・パンチ
「キノコの○穴」@ファイル綴じ込み用の2穴パンチ
興味ある?ここで私が使ったのは・・・
●[EUROPORT(ユーロポート)さん]のアイロン・フロッキー・シート
●カーラクラフト製クラフトパンチ各種・・・私は [ラッピング倶楽部さん]をご愛用です。(^^)V
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